ブラッシング指導

最近梅雨に入り、雨の日が多いです。
すっきりとした天気は少ないですが、体調には気を付けていかないといけないですね。

本日は土曜日とあって子ども連れの患者さんが多く来院されました。
その中で少し気付いたことは、プラークが歯の表面にしっかり付いている子どもが数人いました。
ここからブラッシング指導のお話をしたいと思います。

ブラッシングは歯の表面に付いているプラーク(歯垢)をしっかりと落とす。
そのことによって虫歯や歯周病を予防することができます。
ただ、しっかりとブラッシングをしているつもりでもプラークが歯の表面についていることが多くあります。
特につきやすい場所は「歯と歯の間」「歯の咬合面の溝」「歯と歯肉の境目」など多く磨き残しがあります。
歯と歯の間では、歯間清掃器具(フロス・歯間ブラシ)などを使用し、汚れを落としていきます。
また、歯と歯肉の境目や咬合面の溝などは正しいブラッシングを行い、汚れを落とすことが良いと思われます。
その代表的なブラッシング法はスクラビング法です。
歯ブラシを歯垢に対して直角に当てて、左右に小刻みに振動させて磨く方法です。
ただ強く磨きすぎると歯肉を傷つけてしまいますので気を付けてください。
歯ブラシはだいたい一ヶ月ほどで交換した方が良いです。
一ヶ月程使用すると歯ブラシの毛先が広がってしまい、しっかり歯垢を落とすことが出来ないからです。
当院では一人一人に合ったブラッシング指導を歯科衛生士が行っています。
分からないことや疑問に感じたことは気軽に相談してください。

院長 山根