予防歯科

今年ももう6月に入り、かなり暖かくなってきました。

本日は予防歯科についてお話していきます。
ここ数年、歯に対する意識向上を受けて、子どもの虫歯は減少傾向にありますが、一方で大人の虫歯は40代以降増加傾向にあります。
その原因の一つが根面う蝕です。
大人の虫歯予防では、歯根の露出を防ぐことが重要です。
歯根の露出の原因は、歯周病、不適切なブラッシングがあります。
歯根が露出してくると歯の根元の象牙質が出てきます。象牙質はエナメル質と比べて非常に弱く、またプラークが付着しやすくなるために虫歯や歯周病になってしまいます。
歯根の露出を防ぐためには毎日のブラッシング(正しいブラッシング方法)やデンタルフロス・歯間用ブラシを使用してしっかりとプラークを除去することが必要です。
また歯根の露出が起こった場合、露出した象牙質の保護するためにフッ素配合の歯みがき剤を使用することをお勧めします。

院長 山根