唾液の役割

11月になってだんだん寒くなってきました。
当院では有線放送で音楽を流しているのですが、時々クリスマスソングが流れています。
今年もあと2ヶ月を切りました。
皆さんどうお過ごしでしょうか。

本日は唾液についてお話しします。

唾液にはいろいろな働きがあります。
口の中の環境を良くしたら、また体の健康を保つことに重要な役割があります。
唾液の働きと言えば、食べ物の消化を助けるということはみなさんはご存じだと思いますが、そのほかに口臭予防、虫歯予防、歯周病予防にも大いに関係しています。
唾液が虫歯予防や歯周病予防に関係していると言われれば「えっ」と思われる方も多いと思いますが、実は唾液には口腔内の細菌やプラークなどを洗い流す作用があります。
もちろん完全にプラークや細菌を洗い流すことは難しいですが、そこはやはりブラッシングやプロフェッショナルケア(PMTC)を併用していかなければなりません。
またこれらのことによって口臭予防にも役立っています。
また、唾液には抗菌作用もあり、口腔内細菌の増殖の抑制にも重要な役割を果たしています。

では、唾液をたくさん出すにはどうしたら良いか。

➀よく噛むこと
➁水分をしっかり摂ること
➂口呼吸をしないこと(口腔内乾燥を防ぐ)
➃唾液腺マッサージを行う   などです。

以上のことを気を付けて行うと唾液の量が多く分泌されて、虫歯、歯周病予防、口臭予防に大いに役立ちます。
また興味のある方は気軽にご相談ください。

院長 山根