象牙質知覚過敏症について

今年も10月になり、さと3ヶ月になりました。
皆さんはどうお過ごしでしょうか。

当院では、知覚過敏で歯がしみるということで来院される患者さんが増えてきています。
本日は知覚過敏についてお話しします。

知覚過敏の大きな症状として、
➀冷たいものがしみる
➁甘いものを食べるとしみる
➂歯ブラシをしているとしみる
などが挙げられます。

治療法として、
➀正しいブラッシング法を行う
ブラッシングを行うとき、強い力で磨くとくさび状欠損が出来てしまい、知覚過敏が起こります。なのでブラシ圧は弱くして磨くことが良いと思います。
➁知覚過敏症予防歯磨き粉を使う
知覚過敏予防の歯磨き粉には硝酸カリウムという薬用成分が含有し、その成分によって歯の表面に膜を張り、知覚過敏を軽減させることができます。
➂フッ素やコーティング剤の塗布
➃レーザーを当てる
レーザーを当てることによって、歯の神経に対して安静にする作用がありますので、知覚過敏症にはかなり効果が期待できます。
知覚過敏症は軽い症状の場合は上記の方法で治りますが、重症化すると抜髄(歯髄処置)をしなければなりません。
知覚過敏症も軽症なうちに治療を行う必要があります。
何か気になることがあればいつでもご相談ください。

院長 山根