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メンテナンスの重要性について

2021年10月30日

本日は¨メンテナンス¨についてお話いたします。

皆さんはどのような時に歯医者に行かれますか?
ほとんどの方は何か困ったとき、例えば歯が痛い、歯茎が腫れた、噛めなくなったといった何か症状が出た時に行かれると思います。
しかし症状が出た時には多くの場合、歯周病あるいは虫歯が進んでいる状態です。

まず、歯周病を例にとってお話しします。
歯周病は大きく4つに分類されます。

G………歯周炎(歯茎に炎症はあるが歯槽骨の吸収はみられない)
P₁………軽度な歯周炎(歯槽骨の吸収は見られるが歯槽骨の1/3以下の吸収に滞まっている状態)
P₂………中等度な歯周炎(歯槽骨の吸収が歯根の1/3~2/3まで進んでいる状態)
P₃………重度な歯周炎(歯槽骨の吸収が歯根の2/3以上進んでいる状態) 

G(歯周炎)やP(軽度な歯周炎)の場合はブラッシング指導や歯石除去(スケーリング)で治りますが、P₂(中等度の歯周炎)、P₃(重度な歯周炎)の場合、簡単には治りません。なぜなら、ブラッシングや歯石除去をしても歯槽骨の吸収が奥まで進んでいるため歯ブラシの毛先が奥まで届かず、治すことができないのです。
その為、治療法として麻酔してポケット内をしっかりと時間をかけて搔爬したり、場合によっては歯周外科処置(FOP)なども必要となってきます。
また、P₃の場合ほとんどのケースが抜歯になります。

次に虫歯についてお話しします。
虫歯も大きく4つに分類されます。

Co………虫歯のなりかけ
C₁………初期の虫歯(エナメル質内に限局したカリエス)
C₂………エナメル・象牙質まで虫歯が進行している状態
C₃………歯髄に虫歯が進行している状態
C₄………残根状態

多くの場合C₂、C₃、C₄の状態になった時に自覚症状が出てきます。このような状態になって歯医者に来院される方が多いです。C₂の場合だと歯の神経を残して治療が可能ですが、C₃になると歯髄処置をしなければなりません。このようなケースは来院回数・治療期間が長くなり、また患者様への負担も大きくなります。さらに、C₄になると抜歯しなければなりません。
Co・C₁の状態では少し削合して詰めるだけなので、治療回数も1回で終わります。なので、カリエス治療の観点からも定期的なメンテナンスが必要となっていきます。

当院では、3~4ヶ月に1回のメンテナンスをお勧めしています。
メンテナンスとしてブラッシング指導・歯石の除去(スケーリング)・プロフェッショナルケア(PMTC)・カリエスチェック・歯周ポケットチェックなどを行っています。
歯周病、虫歯にならないように、また、歯周病や虫歯の早期発見、早期治療を行い病変ができるだけ進行しないようにしています。歯周炎治療、虫歯治療が終了した後、これで終りという考えではなく、定期的なメンテナンスをしていただけたらと思います。

今年も2か月あまりとなりました。
コロナも落ち着いてきていますが、今までと同じように感染対策を怠らず頑張っていきたいと思います。
また、何か気になることがあればお気軽にご相談ください。

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