ホワイトニングについて
当院オリジナルの動画をご覧下さい
歯のホワイトニング
自分の歯の色を気にしたことはありませんか?
「歯の色が気になる」
「今よりもっと歯をキレイにしたい」
そんな皆さまにはホワイトニング治療があります。
ホワイトニングは、歯の表面に付着した色素や変色を取り除き、より白く輝かせることを目的として行われる治療法です。
自宅でできる「ホームホワイトニング」と、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」があります。
患者様のご要望をお聞きし、患者様それぞれの口腔内に応じたプランをご提案させていただきます。
歯を削らずに白くできるため、歯にとっても優しい治療法です。
ホワイトニングの種類
ホームホワイトニング
自宅でできるホワイトニングです。
マウスピースに特殊な薬剤を塗布して、それを日常的に装着していただきます。
マウスピースを用意すれば、あとは薬剤の代金だけで、ずっとホワイトニングをすることができる点や、自分の好きな時間を選んで歯を白くしていける点が主なメリットです。
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)
※ 価格はすべて税込価格の表示です。
治療期間目安 | 1ヶ月 |
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治療回数目安 | 2~3回 |
費用 | 上下顎 35,200円(税込) |
オフィスホワイトニング
歯科医院にて、専用の薬剤を歯の表面に塗布し、レーザー光を利用してホワイトニングを行います。
歯科医院で行うホワイトニングは、高濃度のホワイトニング剤を使用するため、時間をかけずに歯を白くしたい方や、ご自分の手を煩わせたくないという方におすすめできる方法です。
相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金(税込)
※ 価格はすべて税込価格の表示です。
治療期間目安 | 1ヶ月 |
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治療回数目安 | 2~3回 |
費用 | 上下顎 35,200円(税込) |
ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、どちらにもメリット・デメリットがあります。
ご自身のプランに合ったホワイトニングプランをご相談に応じて決定させていただきます。
疑問点や不安な点などお気軽にご相談下さい。
ホワイトニング中の注意点・リスク
- ホワイトニングで白くできる歯は、天然の歯のみとなります。
- つめ物、かぶせ物の歯の色は変わりません。
- 神経を取った歯の色は変わりません。
- ホワイトニング の効果には、個人差があります。 必ずしもご希望の色に変わるとは限りません。
- ホワイトニング後に、しみるなどの症状が強い方は、知覚過敏や歯周病治療を受けていただく場合がございます。
- 妊娠中・授乳中の方はホワイトニングを控えていただいております。
よくある質問と答え
ホワイトニングは痛みがありますか?
個人差があって痛みが出る方と出ない方がいらっしゃいます。
ただほとんどの方は痛みが出ませんが、出る人でも知覚過敏抑制剤を併用しますので心配はありません。
ホワイトニングはどれくらい治療期間がかかりますか?
オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら2日ほどかかります。
ホームホワイトニング(自宅で行う方法)なら1ヶ月ぐらいです。
ただ個人差もありますので、その時はご相談下さい。
ホワイトニングの効果はどれくらい持続しますか?
ホワイトニングの持続期間は個人差があります。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングでも違います。
また、どれくらい白さが持続するのかは、飲食習慣やタバコの喫煙などの生活習慣、また、ホワイトニング後のケアによって持続期間も変わります。
ホワイトニングは安全ですか?
正しく使用すれば危険性はありません。
用量・用法を守って正しくお使いいただければ大丈夫です。
使用方法など丁寧にご説明させていただきますのでご安心ください。
市販のホワイトニングとは何が違うのでしょうか?
ホワイトニング剤が違います。
市販のホワイトニング製品で歯が白くならないとはかぎりません。
なぜかというと、歯の汚れの原因や状態によって違うからです。
そのため必ずではありませんが市販のホワイトニング製品で歯が白くなる可能性はあるでしょう。
しかし、市販のホワイトニング剤と歯科医院で提供されるホワイトニング剤には違いがあります。有効成分が違うのです。
歯科医院のホワイトニング剤は、薬機法(旧薬事法)により歯科医師や歯科衛生士しか取り扱うことができません。
歯科医師・歯科衛生士の元、安心してご利用いただけます。
銀歯(詰め物)が入っているのですがホワイトニングしても大丈夫ですか?
銀歯(詰め物)は変色しません。
ホワイトニング剤は、銀歯(詰め物)自体には影響を与えません。
ホワイトニングは主に歯のエナメル質に対して効果を発揮するため、詰め物などの人工的な材料は変色しません。