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インプラント治療前に知っておきたいことPart.4

2022年5月6日

Part.4では、インプラント治療を安全に受けるためのポイントについておはなしします。

 

インプラント治療を安全に受けるための5つのポイント

まずは、問診!

インプラント治療を行う前に必ず問診を行います。問診では全身疾患があるかどうかアレルギーの有無、現在服用している薬を十分に理解しておく必要があります。

 

次に、術前の検査と診断!!

インプラント治療を行うにあたって患者さんの口の中の状態をしっかりと理解しておく必要があります。そのためCT撮影を行い、骨の厚み、骨幅血管、神経の位置を立体的に把握しておく必要があります。

 

続いて、治療計画!!!

①口の中の状況を見て、治療計画をたてます。

常に十分な骨量があるのでインプラント治療を行うということではなく、周りの歯がどのような状態なのか。例えば、虫歯や歯周病になっていれば、虫歯、歯周病治療を含めて治療計画をたてなければなりません。咬み合わせが悪い場合は、咬み合わせを整えてからインプラント治療を行う場合もあります。

②感染予防の観点からのチェック

インプラント治療の失敗の原因の多くは、細菌の感染にあります。インプラント手術のときは、しっかりと飛沫予防を行い、衛生管理がしっかり整った状態で行うことが重要です。

 

チェックポイント
・手術で使用する器具はしっかりと消毒、滅菌ができているかどうか
・手術を行うときのチェアーがしっかりと消毒できているかどうか

 

当院では患者一人に使用した手袋、紙コップなどは使い捨てにし、常に新しいものを使用しています。

 

最後に、メンテナンス!!!!

インプラント治療はインプラント体が埋入し、その上に冠が装着できたら終わりではありません。インプラントを長く使うためには治療後のメンテナンスが必要です。当院では、患者さん一人一人にメンテナンスの重要性をしっかりと説明し、定期的にメンテナンスに来ていただいています。メンテナンスにおいて口腔清掃状態のチェック、ブラッシング指導、除石、PMTCはもちろんのことですがインプラントでは咬み合わせのチェックも重要です。咬み合わせは変化することがあり、インプラントのトラブルにつながる可能性がありますので注意が必要です。

 

ご家庭でのメンテナンスについて…
インプラントを長く使ってもらうためにはご家庭でのセルフケアも大切です。定期検診で歯医者に来ているから安心だなんて思ってはいけません。家庭でのセルフケアも大切です。歯医者で正しいブラッシング指導を受け、毎日きちんと歯のケアを行うようにしてください。当院では、インプラント治療を受けた方にはホイックウォーター、ConCoolジェルコートIP(フッ素・研磨剤・発泡剤・無配合)をお勧めしています。

 

では、インプラント手術でのリスクが高いのはどのようなケース?

インプラント治療はしっかりした診査、診断、感染予防ができていれば問題はありません。しかし、以下の方は注意が必要です。

 

◦糖尿や高血圧などの疾患がある方
◦脳梗塞、心臓病の既往歴があり、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方
◦妊娠している方
◦骨量の骨幅が少ない方

 

糖尿病や高血圧の方は数値が安定していればインプラント治療が可能です。ただ糖尿病の方はドライマウスになっている場合が多く感染には注意が必要です。

脳梗塞、心臓病の既往歴があり血液をサラサラにする薬を服用している方は手術後に血が止まりにくいことがあります。この薬の代表的なものはワーファリンです。以前はこのワーファリンを4,5日服用中止しなければ手術は行えないと言われていました。しかし最近では服用を継続した状態で手術を行っても止血がしっかりとできれば大丈夫と言われています。ただどちらにしても主治医と相談しながらインプラント手術を行うことになります。

妊娠している方については、安定期の方はインプラント治療可能です。しかし当院ではお勧めしていません。過度なストレスや緊張をするため体調を悪くする可能性があります。当院では出産してからのインプラント治療をお勧めしています。

骨量、骨幅が少ない方ですが、以前はインプラント治療が難しいとされてきました。しかし最近はCT撮影、特殊なインプラント手術法(GBR・ソケットリフト・サイナスリフト)などによってほとんどの症例で可能になっています。ただ、通常のインプラント手術法に比べて手術後の痛み、腫れる可能性が高くなります。また治療期間も長く6ヶ月くらいかかります。

 

インプラント治療の年齢制限ってあるの?

インプラント治療は基本的にどの年齢の方でも可能ですが、18歳未満の方は受けることができません。だいたい人間の顎の成長は18歳ごろまでです。インプラント治療は顎骨と関係があるので顎骨が成長している段階で、インプラント治療を行うと咬み合わせがくるってしまいます。インプラント治療は顎骨の成長が止まってから行わなければなりません。高齢の方の年齢制限はありませんが、人によっては体力や免疫力が低下している場合があります。手術に耐えられる体力と免疫力があればインプラント治療が可能です。

 

インプラント治療についてのご相談や質問など、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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