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虫歯予防のためのセルフケア

セルフケアの基本は歯磨きをすることです。歯磨きをすることによって虫歯や歯周病を防ぐことができます。

 

まず歯磨きの回数ですが、朝食、昼食、夕食後の1日最低3回は磨くことが大切です。特に夜寝る前は必ず歯磨きをしてください。なぜかというと、睡眠時は唾液の分泌量が少なくなり口の中が乾燥状態になります。そうなると虫歯菌(ミュータンス菌)や歯周病菌が活性化して虫歯や歯周病になりやすい環境になります。また唾液には、プラークや歯垢を洗い流す自浄作用や抗菌作用があります。唾液の分泌量が少ないと虫歯や歯周病になりやすくなります。ですので、夜寝る前の歯磨きはとても大切といえます。

 

では、どのような歯ブラシを使用するのがセルフケアでの虫歯予防に適しているのでしょうか。それぞれの歯ブラシの特性に合わせた用途や形状について説明します。

 

毛先の硬さの種類:「やわらかめ」と「ふつう」と「かため」

 

毛先が「やわらかめ」の歯ブラシの用途

歯周病などで歯茎が炎症し、出血しやすい方にお勧めです。ただし毛先が柔らかいとプラークや歯垢が落ちにくいため時間をかけて丁寧に磨くことが大切です。

 

毛先が「ふつう」の歯ブラシの用途

一般的には毛先がふつうの硬さを使用するのがお勧めです。効率よくプラークや歯垢を除去することができます。

 

毛先が「かため」の歯ブラシの用途

汚れが落ちやすくなりますが強く磨きすぎると歯茎を傷つけたり、エナメル質の表面が摩耗して知覚過敏症を引き起こす原因となりますので注意が必要です。高齢者や力が入りにくい方にお勧めです。

 

毛先の形状の種類:「ラウンドカット」と「極細」

 

ラウンドカット

歯ブラシの毛先が丸くなっているので、歯の表面の汚れを落としやすくなっています。虫歯予防に適した歯ブラシです。

 

極細

毛先の先端が細くなっているタイプで、歯周ポケットの汚れを除去するのに適しています。
歯周病予防に適した歯ブラシです。

 

その他には、歯と歯の間の汚れが普通の歯ブラシでは除去できない場合の歯間清掃器具として歯間ブラシデンタルフロス糸ようじをお勧めしています。

 

今回、セルフケアについてお話してきましたが、口の中のケアは日頃の歯ブラシだけでは完璧ではありません。例えば歯の表面に歯石が付いていた場合、歯磨きでは取り除くことができません。そうなると歯周病が進行してしまうことになります。また、歯の表面についた微細な汚れも完全には取り除くことはできません。この微細な汚れが蓄積しても虫歯になります。これらのことから、当院では3~4ヶ月に1度の定期検診をおすすめしています。セルフケアでは取れなかった歯石や歯の表面のPMTC(クリーニング)などを行い、虫歯や歯周病予防をします。日頃のセルフケアと歯医者でのスケーリング、PMTCなどによって大切な歯を守っていきましょう。

 

最後に当院でセルフケアにおいておすすめしている歯磨き剤を紹介します。

 

コンクールジェルコート

殺菌・フッ素効果があり、虫歯になりにくくなります。コンクールジェルコートの中にあるフッ素成分が歯の表面をコーティングしていくため磨く度に歯の強化につながります。

 

POICウォーター

別名たんぱく質分解洗浄水ともいわれていて、日ごろの歯みがきでは落ちにくい「たんぱく質」の汚れをうがいにより分解して除菌ができます。POICウォーターでうがいをし、その後歯磨きを行うとより口の中が綺麗になります。

ポイックウォーター(イメージ)

ポイックウォーター(イメージ)

 

みなさんもセルフケア、定期的メンテナンスをしっかり行いいつまでも自分の歯で食事を楽しめたら良いですね。

口腔内のことで何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お口のにおいが気になったら…(口臭の原因と予防法)

お口のにおいが気になったことがありますか?

歯磨きをがんばっているのに…
口臭予防の歯磨き剤を使っているのに…
ブレスケア商品を使ってみたのに…

日常でのケアをがんばっているのに、家族や友人、職場の方から「口臭がする」と言われた…と来院される方がいらっしゃいます。

しかし、口臭の原因は様々です。

 

口臭の原因

 

原因1:虫歯や歯周病

どうして虫歯や歯周病になると口臭が気になるかというと、歯周病が起こる原因は「プラーク」や「歯垢」と呼ばれる汚れです。これが歯の辺りの骨を溶かして炎症を起こし膿が出ます。この膿が口臭の原因となります。またプラークや歯垢にある細菌がにおいガスを発生させることが口臭の原因となることがあります。ですので、歯周病の治療は不可欠です。虫歯の場合も同様に進行すると根っこの先に膿が溜まり口臭の原因となります。

 

原因2:ドライマウス(お口の中が乾燥している状態)

ドライマウスでも口臭の原因になります。これは唾液の分泌量が少ない方に多く見られます。唾液には口の中の自浄作用や抗菌効果があります。唾液によって口の中に歯垢やプラークが溜まりにくく、菌が増殖するのを防ぐため口臭の予防に大きな役割を果たしています。

 

原因3:口の中以外の疾患が原因の場合

呼吸器系、消化器官系に疾患がある場合や精神病や、アルコール、ニンニクなどを飲食した後、妊娠していてホルモンバランスが悪いなど生理的口臭が原因となる場合もあります。

 

上記のように何が原因で口臭が起きているのかを知ることで口の臭いを防ぐことができます。

 

では、どのように予防できるのでしょうか?
当院で行っている口臭治療方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

口臭治療・口臭予防の方法

よく噛んで食べる

よく噛んで食べると唾液の分泌量が増えてきます。ガム等を噛むことも良いです。また、ドライマウス予防の為にはこまめに水分補給することもお勧めします。

 

鼻で呼吸する

口呼吸ばかりしている方は口の中が乾燥してしまいます。口の中が乾燥すると虫歯や歯周病にもなりやすいので注意が必要です。

 

舌をクリーニングする

一般的なクリーニングと言えば歯磨きの相談をする方が多いと思います。当然虫歯、歯周病において大切なことですが口臭が気になる方はこれだけでは不十分です。舌の表面に付着する苔のようなものを舌苔と言いますが、この舌苔を除去することをおすすめします。舌のクリーニングをするときは専用の器具(舌ブラシ・舌クリーナー)などを使用してください。力を入れすぎると舌の表面を傷つけてしまうので気をつけながらクリーニングを行ってください。

舌ブラシ

舌ブラシ

 

入れ歯のお手入れ指導

入れ歯を使用している方にはお手入れ指導を行っています。入れ歯を外すと入れ歯の裏側に汚れが沢山ついているケースがあります。これは口臭の原因になります。一日一回は入れ歯を外ししっかり洗浄しましょう。

 

食生活の改善

規則正しい食事を行い、間食を少なくする、噛み応えのある食べ物を摂るようにしてよく噛む食事を行うようにしましょう。アルコール、ニンニクを飲食した後はすぐ歯磨きを行うことをおすすめします。

 

正しいブラッシングを行う

特に妊娠している方で口臭が気になる方は食後に正しいブラッシングを行うことが大切です。歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用して、口の中を隅々まで綺麗にすることをおすすめします。

 

口腔体操で唾液腺のマッサージ

口腔体操は舌を運動させることにより唾液腺が刺激を受けて唾液の分泌量が増加します。
口腔体操と同様に唾液腺のマッサージも唾液の分泌量が増加します。

 

専門の医療機関への紹介

口の中以外の疾患によって口臭が疑われる場合速やかに専門の医療機関を紹介しています。

 

 

「口臭」は、歯が原因のこともあれば、全身的なこと、生理的なこともあります。しかし、お口の中を定期的にチェック、クリーニングをすることで原因がわかりやすくなります。定期的な検診や口腔内のクリーニングによって口臭の予防や毎日の歯磨きなどによる口臭予防の効果も上がります。

お口の臭いが気になられている方は一度、受診して何が原因になっているか診てもらうことをおすすめします。

歯を失う原因は、「歯周病」と「むし歯」と「破折」!!

食べるために無くてはならない “歯”。

その大切な歯を失う3大原因はなんでしょうか?

それは、

1位:「歯周病」
2位:「むし歯」
3位:「破折(歯が欠けた・割れた状態)」

です。

 

中でも「歯周病」は、糖尿病や心臓病と同じ仲間の生活習慣病に位置づけられています。
また、歯を失う原因の割合からいうと、歯周病が40%、虫歯が30%、歯の破折が20%と言われています。

では、これらの原因を一つ一つ詳しく説明します。

 

1位:歯周病

歯周病は良くサイレント・ディシーズ(静かなる病気)と呼ばれています。初期の段階ではあまり自覚症状がありません。しかし、歯周病が進行すると歯茎が腫れたり、噛むと痛みが生じてきて歯がグラグラと動揺してきます。これは歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けてなくなってしまうからです。歯がグラグラしてくるとほとんどの場合、歯を抜くこととなります。中高年の方は歯周病で歯を失いやすい傾向があります。

 

歯周病(健康な状態)

健康な状態

 

歯周病(健康ではない状態)

歯周病が進んできている状態

 

2位:虫歯

虫歯は歯を失う原因として歯周病に次いで多いです。虫歯の場合、かなり進行していないと抜歯にはなりません。初期段階では、「少ししみる」「違和感がある」といった軽度な症状ですが、進行すると歯の神経が炎症を起こし、さらに進行すると歯根の先端に膿が溜まり歯茎が腫れ、噛めなくなり抜歯をすることになります。歯周病は中高年層の方が多いですが、虫歯の場合は若年層が多いです。また、治療をしたとしても歯が完全に元に戻るわけではないので、歯の寿命そのものが短くなってしまいます。

 

歯周病(膿が溜まった状態)

膿が溜まった状態

 

3位:歯の破折(歯が欠けた・割れた状態)

歯が破折するとほとんどの場合、痛みが出て噛めなくなります。歯の表面が欠けた場合は修復して治すことができますが、歯の根っこが破折した場合はほぼ抜歯することになります。

 

 

歯が破折する原因は?

①事故でぶつけた
②硬いものを噛んだ
③歯ぎしりや食いしばり
④咬み合わせが悪い

 

歯の破折は一つの歯に過度な咬合力が加わった時に起こりやすいです。また失活歯(神経処置を行ったことのある歯)は生活歯よりも脆くなっているため破折しやすいです。失活歯は虫歯が進行して治療した歯なので、ある意味ではむし歯が原因ともいえるかもしれません。

 

上記にあげた原因の予防法は?

 

それは、定期的にメンテナンスをすることです。

 

歯周病や虫歯の場合

歯周病や虫歯は早段階で治療を行えば歯を失うことはありません。歯周病や虫歯の予防には、歯みがきなどのセルフケアに加え、歯科医師や歯科衛生士など、専門家によるサポートが大切になってきます。定期的な歯科健診もおすすめしています。

 

歯の破折(歯が欠けた・割れた状態)の場合

歯の破折の防止としては歯ぎしりや食いしばりによるダメージを防ぐためにマウスピースを使用することをおすすめします。

 

咬み合わせが悪い場合

咬み合わせを整えるために矯正治療が必要なこともあります。咬むと痛い・歯茎が腫れた・歯が動くような気がする・歯茎から膿が出てきたなどの症状が出た場合は早めに歯医者に受診をしてください。

 

お口の中のことで何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

唾液検査って何?(唾液検査システム SMT)

SMT(Salivary Multi Test)は、短時間でお口の健康状態を知ることができる、新しい唾液検査のことです。

一度の検査で、「歯の健康」「歯ぐきの健康」「口腔清潔度」に関する6項目を測定することができます。SMTでわかったデータに基づいて、虫歯の予防方法や歯科医院でのメンテナンスで必要なことをお話しすることができます。

当院では、虫歯や歯周病を予防したいと思われている方に唾液検査をお勧めしています。この検査は痛みを感じることなく10分程度で終わりますので、お子さんにも安心して行っていただけます。

最近、お子さん2人を連れてこられた親御さんから、「2人とも食生活、歯ブラシも同じようにしているのに一方は良く虫歯になり、もう一方は全然虫歯にならないのはどうしてでしょうか?」という質問をいただきました。

 

実は、虫歯になりやすい人となりにくい人がいます。

その判断は、虫歯の原因である細菌・歯質・糖分・時間の4つの観点からすることができます。

 

虫歯の原因

虫歯の原因

 

細菌・・・口腔内にある虫歯の原因菌(ミュータンス菌)の数
歯質・・・歯の虫歯に対する強さ、虫歯の構造や唾液の量・質
糖分・・・糖分の摂取量
時間・・・プラークなどの虫歯になりやすい状態になった時間

 

唾液検査をすることで口の中の状態を詳しくデータ化し、虫歯になりやすいかどうかを判断します。測定結果は分かりやすくグラフにして患者さんにお渡しし、今後の予防歯科にお役立ていただけるようにしています。

 

 

唾液検査はどのような手順で行い、どのようなことがわかるのでしょうか?

 

唾液検査の手順

1 少量の水でお口全体を10秒間軽くゆすぎ紙コップに吐き出す

2 測定する(主に6項目を測定)
➀虫歯面の数・・・虫歯菌(ミュータンス菌)が多いと虫歯になりやすい
➁酸性度・・・唾液の酸性度が高いと虫歯の表面のエナメル質が脱灰されやすい
➂緩衡能・・・唾液は食べ物などの酸を中和する働き(緩衝能)が弱いとエナメル質が脱灰されやすい
➃白血球・・・歯と歯茎の細菌が増加すると唾液中の白血球が増加する
➄タンパク質・・・口腔内細菌や歯と歯の間にプラークが付くと唾液中のタンパク質が増加する
⑥アンモニア・・・唾液中のアンモニアが多くなると口臭の原因となる

➀➁➂は歯の健康、➃➄は歯茎の健康、⑥は口の中の清潔度が分かります。
見た目だけでは分からないことも唾液検査をしてデータ化することによって分かってきます。虫歯になりやすい人は唾液検査をすると虫歯菌の数、酸性度、緩衝能の数値が高いです。

 

唾液の分泌量が少ない方は要注意

唾液は口腔内において雑菌作用や自浄作用をする働きがあります。ですので、唾液の分泌量が少ない方は口の中の虫歯菌が増えたりプラークなどが虫歯に付着しやすくなったりと歯周病のリスクが高くなります。さらに口臭の原因にもなります。

 

今回は唾液検査についてお話ししましたが、一番大切なことは患者さん一人一人が自分の口腔内状況を把握し、それに対して適切な予防歯科を行うことです。自己流のブラッシング法ではなく歯科衛生士が指導するブラッシング法をマスターすることや、プラークを付着しにくくするためにPMTC(プロによる機械的歯面清掃)なども大切です。定期的にフッ素塗布を行っていただき歯の表面のエナメル質を強化していただく必要があります。唾液の分泌量が少ない方は唾液腺マッサージなどを行うことも必要です。

予防の方法はみんな一緒ではなく個人にあったものを実践しましょう。毎日のケアをより効果的なものにすると、お口の健康を高めることができます。

 

唾液検査(唾液検査システム SMT)についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお尋ねください。

虫歯の治療後の痛みの原因と治療法

歯医者に来院する前は軽い痛み程度だったのが、治療後に痛みがひどくなった経験はありませんか?本日はその痛みの原因と治療法についてお話ししたいと思います。

虫歯の治療後に痛みが出るケースとしてはどのようなものがあるでしょうか?

いくつか例を上げてみたいと思います。

➀虫歯を機械で除去した後
➁銀歯を装着した後
➂根管治療後
➃麻酔をした後

上記4つの中に、「そう言えば…」と、なんとなく思い当たるケースがあるのではないでしょうか。

 

それでは、その治療に基づく痛みの原因と治療法を順番に説明します。

 

➀虫歯を機械で除去した後の痛み

虫歯治療はほとんどの場合、機械で削って取り除きます。その際に歯の中にある神経(歯髄)に刺激を与えることになり、知覚過敏を起こす場合があります。これは虫歯の進行が大きいほど出てきやすいです。なぜなら虫歯が深いほど歯の神経に近いところまで歯を削らないといけなくなるため、それだけ神経に刺激を大きく与えることになるからです。当院では虫歯が深く、後に痛みが出る可能性が高いと思われる場合は歯髄を保護するために一度歯髄に刺激を与えないようセメントを詰めて様子を見ることにしています。一週間ほど経過観察をして痛みが無ければ印象(歯型)を取ります。しかし痛みが続くようであれば歯髄処置をすることになります。

 

➁銀歯を装着した後の痛み

銀歯を装着した後の痛みが出る原因の1つは咬み合わせが悪い場合です。銀歯が高いと咬み合わせが悪く上手に噛むことができないため、噛むと痛みが出ることがあります。このような症状が出た場合は、直ぐに歯医者に行って咬み合わせの調整を行ってください。また、噛み合わせが良くても冷たいものがしみる、といった症状が出る場合があります。これは時々起こる現象ですが、そもそも銀歯は健全な歯の状態よりも熱を通しやすく、冷たいものにもしみることが多いです。ただ、ほとんどの場合数日たてば自然に治っていくことが多いです。

 

➂根管治療後の痛み

虫歯がC₃(歯髄まで至っている)状態の場合、感染した歯髄を取り除くため根管治療が必要となってきます。その治療後に痛みが出る場合があります。特に噛む時に痛むことが多いです。この原因の1つとして、根管治療をしたが感染した歯髄が残っているケースが考えられます。図1のように根管治療専用の機械が根先付近まで届いておらず、根先部付近に一部感染した歯髄が残ることがあります。

 

歯根の治療手順

歯根の治療手順(図1)

 

このような場合に根先部が炎症し痛みが出てくることがあります。その際は、今一度器具が根先部までしっかりと届いているかどうかを確認し、感染した歯髄を完全に取り除いていきます。しかし、感染した歯髄を完全に取り除いても歯の周りの神経に根管処置後に炎症が起こる (歯根膜炎)と痛みが出る場合があります。このような場合はしばらくの間痛みが続くことがあります。治療法としては、噛み合わせを調整して痛みを軽減させるという方法があります。場合によっては抗生剤や鎮痛剤の投与をすることもあります。炎症が強い場合は根尖性歯周炎になっていることがあるため治るのに時間がかかります。ただ、歯髄炎のもともとの原因は歯の中の歯髄によるものなので感染した歯髄をしっかりと除去し、歯の根管内を無菌状態にしていけば治っていきます。

 

➃麻酔をした後の痛み

麻酔は虫歯の治療で多く使用されると思います。麻酔は歯肉に直接針を刺して行います。そのため、針を刺した歯肉が痛むことがあります。通常は2~3日後に痛みは治まりますが、場合によっては口内炎になることがあります。口内炎になった場合は寝る前に口の中を清潔にして、口内炎の薬を塗ると早く治ります。

 

虫歯の治療後の痛みは虫歯がかなり進行した治療の後に多く出てきます。虫歯の初期症状程度なら治療後ほとんど痛みはありません。
早期発見・早期治療を心掛けましょう。

「補綴物(ほてつぶつ)」について

歯が欠けた所や虫歯で削ったところを詰め物や被せ等の人工物で補う治療を「補綴(ほてつ)治療」と言います。その「補綴治療」に使われるものを「補綴物」と言います。今回はこの補綴物についてお話ししたいと思います。

当院では、保険が適応できるものから自費治療のものまで、様々な種類の補綴物を取り扱っています。まず始めに、補綴物の種類についてご説明します。

 

補綴物の種類

インレー

インレー

部分的な歯の詰め物のことで比較的小さな虫歯に使われます。虫歯の治療によって削り取った部分に型取りをしたものを入れ修復する詰め物です。

 

クラウン

クラウン

虫歯が進行して大きな穴が空いた場合、部分的な詰め物(インレー等)では対処できない時など、歯を多く削った場合に歯全体を覆うようにして入れる被せ物です。

 

ブリッジ

ブリッジ

歯を失ってしまった部分に対し、前後の歯を土台にした被せ物を装着し、橋渡しのようにして欠損を補う被せ物です。

 

部分入れ歯

部分入れ歯

入れ歯は、歯を複数またはすべて失った際に入れる補綴物です。歯が一部残っている場合は、その歯に金具(クラスプ)をかけ、維持安定させて入れ歯全体を支えます。これが部分入れ歯です。

 

総入れ歯

総入れ歯

上下顎あるいは上顎・下顎どちらかすべての歯を失った方が歯茎(粘膜)に吸着することで入れ歯を安定させ装着する入れ歯です。

 

インプラント

インプラント

歯を失った部位にチタン合金もしくは金属製の歯根を顎骨内に埋め込み、その上に人工歯を被せていく補綴物です。

 

続いて保険適用の補綴物と自費の補綴物の違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご説明いたします。

歯科治療には、健康保険が適用となる「保険治療」と、健康保険が使用できない「保険外治療(自費治療)」があります。保険治療はだれでも治療を受けることができることを大きな目的としています。そのため最低限の機能の回復の為の治療法となり、使用される素材が高額にならないよう限定されています。自費治療は費用面だけを考えると高額になりますが、素材や治療法などの選択肢ができます。使いやすさや見た目の美しさを患者様ひとりひとりの症状に合った素材や治療方法を選ぶことができます。

 

保険の補綴物と自費の補綴物の違い

インレーやクラウン・ブリッジ・入れ歯はいずれも保険が適用できますが、保険治療では使用できる材質が決められています。例えば、奥歯のインレーやクラウン・ブリッジには金属(銀歯)しか使用することができません。補綴の場所によっては、CAD/CAM冠もあります。CAD/CAM冠とは、先端デジタル技術を用いて制作されるハイブリッドレジン(※1)のクラウンです。

 

【保険適用の補綴物(パラジウム合金)のメリット・デメリット】

メリット

①保険が適用されるため、費用が安価
②強度は高い

デメリット

①材質自体が金属であるため、長く使用すると劣化(腐食や変色など)が起こる
②見た目が銀色のため審美性が低い
③劣化しやすい成分が含まれているため、歯や歯茎に黒ずんだ色がうつることがある
④金属アレルギーのリスク
⑤天然歯より硬い
⑥自費のものに比べ虫歯の再発が起こりやすい

 

【自費の補綴物(セラミックやジルコニア)のメリット・デメリット】

メリット

①審美性に優れ、変色しない
②軽くて体に優しい素材
③強度に優れており、虫歯の再発が起こりにくい
④金属アレルギーを起こさない
⑤汚れが付着しにくく歯や歯茎を健康に保ちやすい

デメリット

①自費のため費用がかかる
②歯科医院によっては料金体系が異なる

 

上記のとおり、歯に入れる詰め物や被せ物には治療が必要な箇所に応じて様々な種類があります。「保険診療だから悪い」「自費診療だから良い」ということは一概には断定できませんが、最善の治療法を求めるなら保険外治療も視野に入れてみられることをおすすめしています。患者様おひとりおひとりに向き合い患者様のご要望にお応えすることができるよう、当院では担当カウンセラーにより補綴物についてのご相談・ご提案をいただく時間を設け、それぞれの補綴物の特徴やメリットやデメリットなどを詳しくご説明させていただいております。

 

何かご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

訪問歯科診療について

本日は「訪問歯科診療」についてお話しします。

ところで、「訪問歯科診療」と言われてもピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。訪問歯科診療といっても義歯の調整やブラッシング指導をするくらいで虫歯の治療などはできないだろう、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし現在は高齢化社会になり、訪問歯科診療の需要も年々増えてきているのが現状です。それに伴い訪問歯科診療専用ユニットも開発されています。※下図参照

 

訪問歯科診療専用ユニット

訪問歯科診療専用ユニット

 

そのため、訪問先でも歯科医院での一般治療とほとんど変わりなく治療をすることが可能になりました。これまでは訪問歯科診療専用ユニットの重量が大きく、性能もあまりよくありませんでしたが、最近では小型化して持ち運びが便利になり性能も良くなりました。レントゲン撮影も以前はフィルムでの撮影だったため解像度が低く診断も迷うこともありましたが、デジタルで撮影できるようになり、より正確な診断が可能になりました。ほとんどのことは歯科医院での治療と変わりなく行えるようになっています。義歯を新しく作るための処置はもちろん、虫歯の治療、歯周病の治療、抜歯など、幅広く歯科治療を行っています。例えば、小さな虫歯が出来た場合はレジン充填(プラスチック素材のもので充填する方法)をしたり、冠を被せたり、虫歯が進行して神経に炎症が起きた場合(歯髄炎)は歯髄処置も行います。歯周病の場合は、ブラッシング指導やスケーリングなども定期的に行っています。

 

訪問歯科診療の様子

訪問歯科診療の様子

 

訪問歯科診療の様子(根管治療)

訪問歯科診療の様子(根管治療)

 

上記でお話ししたように、訪問先でも様々な治療を行うことは可能ですが、どなたでも訪問歯科診療を受けることができるわけではありません。訪問歯科診療を受けることができるのは、高齢者で基礎疾患がある場合や歩行困難あるいは高齢化が進み訪問看護が必要な方で歯科医院に通院できない方が対象になります。そういった基準を満たした方に対してのみ、自宅や利用されている施設や病院などに訪問して歯科治療を行います。健康な人の場合は訪問歯科診療を受けることはできませんので、今までどおり歯科医院に通って歯科治療を受けていただくことになります。

訪問歯科診療対象の患者さんの多くは高齢者の方です。高齢者の方の多くはご自分での口腔内の清掃が困難な方がいらっしゃいます。お口の中が健康でないといろいろな問題が起こってきます。例をあげると、一般的な虫歯や歯周病になった時の痛みだけでなく、噛む時に飲み込みにくくなるといった問題(咀嚼障害、嚥下障害)などが起こってきます。そうなると食事をする意欲が低下してしまったり、気が滅入ってストレスにも繋がります。よく耳にするのは、「歯が痛い」「歯が欠けた」「口臭が気になる」「入れ歯が痛い」などといった症状です。当院ではその原因をひとつひとつ追求し治療を行っています。訪問歯科診療の患者さんの声をしっかりと聞いて治療と同時にお口の中のケアをサポートすることを常に心掛けています。歯科治療を行うのはもちろんですが、予防処置としてブラッシング指導やスケーリングなどもしっかり行っていきたいと思っています。お口の中が健康な状態になることによって良く噛めるようになり、楽しい食事ができるようになります。

訪問歯科診療でブラッシング指導やスケーリングをし新しい義歯を装着した患者さんのひとりに、「何ヶ月かかかりましたが新しい義歯を入れるとよく噛めるようになり食事をすることが楽しみになりました」と笑顔でお話しいただいたことがあります。お口の中が健康な状態になることで日々の生活に楽しみが生まれるお手伝いができ、とても嬉しく思いました。

身近に訪問歯科診療を希望される方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談ください。

歯の痛みの原因と治療法

歯の痛みには、「歯がしみる」「ズキズキ痛む」など様々な種類があります。
その原因として挙げられるのは、象牙質知覚過敏、楔状欠損(WSD)、虫歯、根尖性歯周組織炎があります。その原因について詳しくお話しします。

 

原因➀:象牙質知覚過敏

象牙質知覚過敏は歯の歯根の部分が外部に露出して、その部分に冷たい水や熱いものの刺激が加わると歯が「しみる」といった痛みが起こってきます。歯の歯根面はエナメル質に覆われていないため、歯冠部よりも刺激に敏感になりやすくなっています。※下図参照

歯の構造

歯の構造

 

歯磨きをしていると「しみる」といった症状も出てきやすくなります。強い力で継続的にブラッシングをしていると根元がくびれて楔状欠損(歯の根元にあるエナメル質が摩耗して象牙質がむき出しになりへこんだ欠損のこと)になり、歯がしみやすくなります。軽い症状の場合はしみ止めの薬(スーパーシール)を塗布したり、楔状欠損ができている場合はレジン充填(プラスチック素材のもので充填する方法)をすることで治ります。しかし症状が強い場合は歯肉炎を起こしているケースが多く歯髄処置(抜髄)をしなければなりません。

 

原因➁:虫歯

虫歯の初期症状(Co・C₁)の状態は、ほとんどの場合が無症状です。ある程度進行したC₂・C₃の状態で自覚症状が出てきます。C₂の状態では虫歯が象牙質まで進行した状態で、この場合の治療法としては、虫歯の部分を削って金属の詰め物やレジン充填をすることで治ります。しかし、C₃の状態(虫歯が髄まで進行している)では歯髄処置をしなければなりません。またC₃状態になると何もしていない状態でもしみるようになります。※下図参照

 

C2

C2

C3

C3

原因➂:根尖性歯周組織炎

他に痛みの種類として、「噛んだ時に痛む」「歯茎が腫れて痛い」など患者さんから聞くことがあります。これは虫歯や歯周炎がさらに進行して歯髄(神経)が壊死した場合に多く見られる症状です。歯髄が壊死してしまうと歯根尖に細菌感染が起こり炎症が波及し、膿が溜まってきます。これを根尖性歯周組織炎といいます。※下図参照

 

根尖性歯周組織炎

根尖性歯周組織炎

 

根尖性歯周組織炎になってくると、歯茎が腫れてまず噛むことができなくなります。歯も動揺し、抜歯することになるかも知れません。また根管治療や膿を出すために切開して症状がなくなったとしても予後が普通の状態よりも悪いため、近い将来ふたたび歯茎が腫れて抜歯になるケースが多いです。
「噛んだ時に痛む」の原因は虫歯や重度な歯周病のほかに歯が破折(外力などによって歯の硬組織(エナメル質、セメント質、象牙質)が折れたり割れたりすること)しているケースがあります。歯が破折している場合は食べ物を噛むと歯が割れている部分が動くため、割れている部分から細菌感染を起こし、歯茎が腫れてしまい強い痛みを感じてきます。そして歯茎の中に膿が溜まり、口臭が強くなってきます。このような状態になるとほとんどが抜歯することになります。

 

 

歯の健康を保つには・・・

「時々冷たいものがしみる」と言った軽い症状の場合、歯医者に行かずにそのまま放置されている方や痛み止めを飲んで我慢される方が多いと思います。その時は軽い症状でも進行してしまうと歯を失うことになるかもしれません。軽い症状の場合、ブラッシング指導やレジン充填、あるいはしみ止めの薬を塗布するぐらいで治ります。しかし放置してしまうことで歯髄炎、さらに進行して根尖性歯周組織炎を併発してきます。抜歯することになり歯を失うことになるかもしれません。
歯を一つ失うと噛み合わせが悪くなり他の健康な歯にも影響を及ぼします。医療は早期発見・早期治療の概念が非常に大切です。歯の健康を保つために、軽い症状であっても一度受診してください。いつまでもご自身の歯で美味しい食事が出来たらいいですね。

 

何か気になることがあればお気軽にご相談ください。

虫歯の原因と予防法について

今回は、虫歯ができるメカニズムについてお話しします。

まず食事をしますと歯の表面や歯と歯の間に食べ物が溜まります。それが長時間溜まっていると細菌の塊である歯垢ができていきます。歯垢の中には虫歯菌と呼ばれるミュータンス菌が多く存在しています。そのミュータンス菌が食べ物の中に含まれている糖分を吸収し、増殖し、酸を出していきます。この酸によって歯は脱灰され、虫歯になっていきます。口腔内には唾液がありますが、その唾液がミュータンス菌の出した酸を中和したり、唾液によって食べ物を洗い流したりすることで虫歯の予防に大きく貢献しています。

 

では、どういう人が虫歯になるのでしょうか?

五つの要因を挙げていきたいと思います。

 

①正しい磨き方をしていない人

正しい歯磨きをしていないと口の中に歯垢が多く溜まりミュータンス菌が大量の酸を出すため歯を脱灰しやすくなり虫歯になりやすくなります。※下図参照

虫歯の原因

虫歯の原因

 

②間食が多い人

お菓子などの甘いものの中には多くの糖分が含まれており、ミュータンス菌が酸を出しやすくなります。また、間食が多いと食べ物が口腔内に長く留まっている時間が多く、虫歯になりやすい環境になります。間食を少なくし、糖分の少ない食べものに変えることで大分改善されます。

③歯の質が弱い人

歯の質が弱いとミュータンス菌の出す酸に脱灰されやすく虫歯になってしまいます。フッ素の入っている歯磨き粉を使用することで歯の質を高めることができます。定期的に歯医者さんに通ってフッ素塗布をすることをおすすめします。

④唾液の量が少ない人

唾液はミュータンス菌が出す酸を中和する働きがあるため、唾液が少ないと歯の脱灰がされやすくなるため虫歯にもなりやすくなります。食事の際、よく噛んで食べると大量の唾液がでるため虫歯の予防になります。また食事以外の時にキシリトールガムを噛むことで唾液を出す機会を作ることもできます。キシリトールガムにはフッ素が含まれているため歯質の強化にもつながります。

⑤虫歯治療で金属やレジン充填をしている人

虫歯の部分を削って金属の詰め物やレジン充填(プラスチック素材のもので充填する方法)をした場合、年数が経過するうちに変色してしまったり、詰め物と歯の境目が虫歯になってしまいます。これを二次カリエス(カリエスとは虫歯のことを指します)と言います。可能であれば、精度の高いセラミックの冠や詰め物をすることをおすすめします。

※自費診療ではありますが、セラミック素材の冠や詰め物は強度もあり、汚れが付きにくく、変色もしにくい、また見た目の美しさや金属アレルギーに対応、というメリットがあります。

 

最後に、虫歯を予防する方法をお伝えします。

一番大事なことは、「正しいブラッシングを行うこと」です。

正しいブラッシングで歯垢の除去を行い、磨きにくい歯と歯の間は歯間ブラシやデンタルフロスで丁寧に汚れをしっかり取り除くことです。また年に3回くらいは歯医者さんに行って専門器具でしっかりと汚れを除去するようにしましょう。

次に、「食生活の見直し」です。

間食の量や回数を減らし、糖分の摂取を減らしていくようにしましょう。例えばチョコレートやキャラメルなどは糖分が多く歯にくっつきやすいため虫歯の原因になります。ただ糖分の多いものを食べても、その後すぐに丁寧に歯磨きをすることで虫歯予防につながります。飲食後は歯磨きをすることを習慣にしましょう。

虫歯の予防をしっかりと行って、いつまでも自分の歯を大切にしていただきたいと思います。そのためにもご自分で正しいブラッシングができているか確認するために定期的に歯医者さんに行ってブラッシング指導を受けていただけたらと思います。

 

何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

歯肉炎と歯周病の予防法と治療法

本日は、歯肉炎・歯周病の予防法と治療法ついてお話いたします。

よく患者さんから毎日歯磨きしているのにどうして歯周病になるのか?
また、歯周病は治りますか?という質問がよくあります。
その答えをお答えします。

まず、歯周病の原因からお話しします。

歯周病は不十分なブラッシングによって歯と歯の間、あるいは歯茎の境目などにプラークが溜まりそのプラークの中にある細菌によって歯の周りの歯周組織に炎症を起こし、やがて歯を支えている歯槽骨を溶かしてしまう病気です。
初めは歯間から出血するぐらいですが、歯の周りにある歯槽骨が吸収してくると歯茎が腫れてきます。
さらに歯周病が進行していくと痛みが出て噛めなくなったり、歯がグラグラして歯を失ってしまうことになります。
初めは歯槽骨が吸収していなくて、歯茎だけが少し腫脹している状態を歯肉炎といいます。これは歯周病の初期段階と言えます。

歯肉炎の場合は正しいブラッシング指導をして、手用スケーラー、または超音波スケーラーでしっかりと歯石除去を行っていただければ治ります。P(軽度な歯周病)の場合は、ブラッシング・歯石除去、さらにルートプレーニングを行い歯石か再付着をしないように根面を滑沢にしていくと治ります。ただP₂(中等度の歯周炎)になるとブラッシングや手用スケーラーだけでは歯肉の中にあるプラークや歯石は取り除くことができません。
そこで歯周外科処置(FOP)が必要となってきます。
FOPとは歯肉を剥離し歯根面に付着した歯石を除去しさらにルースプレーニングし、その後縫合します。
P₃(重度な歯周病)になるとほとんどのケースは、噛めなくなったり、歯が動揺して抜歯しなくてはならなくなります。

このように歯周病は早めに治療することで歯を失う事なく治る病気ですので、毎日のブラッシングや
定期的に歯医者に行く等のメンテナンスを受けてもらうことが重要になってきます。
ブラッシングにおいてプラークが溜まりやすい部位(歯と歯の間)などは通常のブラッシングでは完全にプラークを除去しにくいケースがあります。その時はデンタルフロス・歯間ブラシ等歯間清掃用具を使用することをお勧めします。
また毎日ブラッシングをしていても歯ブラシの毛先が曲がっているものを使用していたり、正しいブラッシング法をされていない場合完全にプラークを除去しきれずに歯周病になってしまいます。
「ブラッシングをすると歯肉から出血するようになった」あるいは「少し歯茎に違和感を感じる」という症状を
感じた場合は歯医者に行かれることをお勧めします。また以前治療して被せ物が入っている方は注意が必要です。
被せ物がぴったりと合っていれば問題ないですが、合っていない場合はプラークが溜まりやすく歯周病の原因となります。みなさま歯医者で定期的なチェックをしてもらってください。

11月になり少しずつ寒くなってきましたね。体調を崩されませぬようご自愛ください。



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