【審美歯科に関する質問】
Q:審美歯科とはどういうものですか?
A:審美歯科とは、一般歯科の治療でよく噛めるようにするだけでなく、個人の歯の形態や色調、歯並びなどを考慮した歯科治療のことです。
審美歯科は、一般的な歯科治療に加えて必要に応じて矯正治療・ホワイトニングなどがあり、補綴物(歯に入れる詰め物や被せ物)では耐久性が良いセラミック冠、ジルコニア冠を使用することが多いです。
Q:治療期間は?
A:治療する本数や、治療内容によって異なります。
一本を単純に被せるだけなら、2回で終わります。
審美的に綺麗な状態に治すためには、日数がかかることもあります。
詳しくは、口腔内検査後の判断になります。
Q:真っ白な歯にしたいのですが、費用はどのくらいかかりますか?
A:歯の治療において、患者様の経済的な面を考慮して、歯科治療を行うようにしています。
予算に応じ、「この歯は、保険治療」「この歯、部分的な被せ物」というように、できるだけ患者様の希望に沿って、治療を行います。
Q:審美歯科は、保険が適応されますか?
A:基本的に審美目的のみの場合は、自費治療になります。
ただし、機能回復の目的の場合は、一部、保険適応になることもあります。
Q:どのくらい持ちますか(耐久性)?
A:セラミックは、10~15年くらいは持ちます。
ダイレクトボンディングは、5~8年程度です。
ホワイトニングは、6ヶ月~1年で後戻りします。
ただし、メンテナンスと日常ケアによって、大きく変わります。
Q:痛みはありますか?
A:多くの場合、麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。
処置後、軽い違和感はありますが、強い痛みはほとんどありません。
Q:治療期間中、歯のない期間はありますか?
A:歯を削った後は、仮歯を入れますので、歯を削ったままで、治療を終えることはありません。
普段の生活に支障をきたすことはありません。
Q:自然に見えますか?
A:現在のセラミックは、天然歯に近い透明感があります。
特にジルコニアやE-maxなどの素材は、審美性が高いです。
Q:セラミック冠は変色しますか?
A:セラミックとは、陶材のことです。
陶材は、水分の吸収力が無いため、変色せず、歯を白く保つことができます。
治療後、長く綺麗な自然な歯のままで、と希望されるのなら、セラミック治療をお勧めします。
Q:被せ物で歯茎が黒くなることはありますか?
A:金属を使用するFCKあるいは、メタルコアを使用した場合、歯茎が黒くなることはあります。
ただし、審美歯科として、オールセラミックを使用し、さらに土台をメタルコアではなく、ファイバーコアを使用すれば、歯茎が黒くなることはありません。


