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「まずは受診してみませんか」

 

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

様々な悩みやご事情のある方が、日々、山根歯科を受診されます。

  • 日常生活に支障が出るようになったので、いよいよ受診しなければと思った
  • 小さい頃のトラウマで、病院嫌いになった
  • ここまでひどくなった状態だと、診てもらえないんじゃないか
  • 先生に怒られるのではないか(以前に似たような経験をしている)

初診時に伺うと、このような経験をお話ししてくださることがあります。

また、お話の中には、

  • 口の中がどんどん悪くなるにつれ、人と会話することが億劫になり、現在では最低限での外出しかしていない
  • コロナの影響で病院受診や外出も減り、今では、マスクを欠かすことはできず、性格も以前よりふさぎがちになり、鏡を見るのが嫌になった

というように、本当につらい経験をされておられる方もおられました。では、上記のようにひどい状態から、どのように治療が進んでいくか、お伝えできたらと思います。

2024年4月3日には、「歯が抜けたままの放置にご注意を!!」という題材で、抜いたまま放置しいると起こってくるトラブルについて記載しておりますので、まずは、そちらをご参照ください。

口の中は、歯や舌や、食べ物の入る空間(口腔:こうくう)などがあり、のどへつながっています。

図に示しているこの空間は、建物の柱のような役割を奥歯(大臼歯:だいきゅうし)が担っているからです。

  • 抜けた歯がある
  • 治療していないむし歯で、歯がかけている、根っこだけになっている

このようなところが、お口の中全体に複数ある状況は、建物に例えると、誰も住んでいない廃墟や古い建物で、ガラスが割れ、柱が朽ち、崩壊し始めている状況と言えます。

この状況が長い間続いた建物は、崩壊がさらに進み、ゆくゆくは倒壊します。建物は、解体・撤去、整地した後、新たに建て直すことができますが、「口の中を整地する」ことは、容易なことではありません。

「口の中を整地する」治療は、様々な治療を組み合わせて行うこととなり、複雑で長期間となる傾向があります。

治療内容を説明する場面は多々ありますが、内容が複雑になるにつれ情報量も多く、また、予想していなかった事実の告知に困惑しておられる姿を見ることもあります。

初診時には、まず現在の状況を把握するところから始まります。今残っている歯をむし歯治療で残すことができるのかどうかによって、治療の規模が大きく左右されます。むし歯治療で残すことができないくらい、明らかに状態の悪い歯は、残念ながら、抜歯となります。

歯のない部分には、ほとんどのケースにおいて、歯をつくる治療(入れ歯づくりやインプラント治療)となりますが、整地が必要とされる状況では、歯を作ろうにも、入れる歯の幅や高さ(空間)が足りないケースが目立ちます。

空間を作り出すため、上下左右に隣接している歯を削ることがあります。むし歯治療を行う必要もないきれいな状態であっても、空間を作り出すために削らねばならないのです。削る量によっては、神経を残したままで行うことができないため、神経をとり、必要となる分だけ削り、空間を確保します。神経を取った場合、削って終わることができないため、治療の回数もおのずと増えてしまいます。

削る方法で空間を確保できない場合は、車のタイヤ交換時に行うジャッキアップのように、「かみ合わせの高さをあげる(増やす)」方法に切り替えます。入っているかぶせを外し、取り外しや形を調整できる仮のかぶせに入替え、少しずつ高さを整えるケースもあれば、奥に歯がないため、入れ歯を希望されない場合でも、治療の一環として、一定期間、入れ歯を利用しなければならないこともあります。入れ歯の人工歯に材料を付け足しながら、高さをあげ、整えていきます。高さが増すということは、顎関節へ少なからず影響します。1度にたくさんの高さをあげると、顎関節の痛みや、口の開け閉めの際に動きが悪くなる(運動障害)が発生します。

このため、1度では目標の空間の高さにすることはできません。バランスを調整しながら少しずつ整えるしかなく、結果、「口の中を整地する」治療に、半年以上費やすこともあります。地道に回数を重ね、目標の高さまで到達し、空間が確保できて、ようやく歯をつくる治療がスタートします。

 

希望する治療がインプラントとなった場合、インプラントを含む全ての治療が完了するまでに、歯をつくる治療が始まってから、さらに1年以上かかることもあります。

入れ歯で歯をつくる場合は、インプラント治療に比べ短期間になりますが、それでも、数カ月の通院が必要となります。

整地が必要な状況で受診された方の中に、治療開始より2年目に突入した方がおられます。元々明るい方でしたが、治療がすすむにつれ、表情がますます豊かに、姿勢もシャキッと良くなり、周りの方から、最近若々しくなった、いきいきとしている、なにか健康の秘訣でもあるのかと声をかけられることが増えた、と、うれしいエピソードを教えていただきました。奥できちんとかむことができることで、食生活の見直しもでき、体重や体型の変化もあらわれたそうです。たかが歯の治療ですが、実は、全身の健康管理にもつながるのです。

痛みがないから・・・

なかなか時間を作ることができないから・・・

と後回しにしすぎたことで、口の中の健康、全身の健康を損ねすぎないよう、

何かお困りごとがありましたら、山根歯科医院までお越しください。

お待ちしております。

 

 

メタルボンドとは?特徴や他のセラミックとの違い、費用などを解説!

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

メタルボンドの歯

セラミック治療とは、セラミックの素材を使用した詰め物、被せ物の治療のことを指します。セラミックにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。その中でも、メタルボンドは硬く丈夫であるため、使用を検討されている方もいるのではないでしょうか。

今回は、メタルボンドがどのような素材で、ほかのセミラックとはどのような点が異なるのかを解説し、メリットやデメリット、費用などもご紹介します。

メタルボンドとは

メタルボンドをはめている模型

メタルボンドは、セラミック治療で用いる素材の一つです。中身は金属で、外側をセミラックで覆った素材のことを指します。金属とセラミック両方の利点を兼ね備えていて、見た目は天然歯のように白いですが、同金属の強度により通常のセラミックより割れにくいです。

メタルボンドの特徴

メタルボンドの特徴イメージ

メタルボンドには、以下の特徴があります。

強度が高い

セラミック素材は強い衝撃を受けると割れる可能性があるため、奥歯に入れるのは難しいこともあります。メタルボンドは内側が金属で強度が高いため、奥歯に使用しても問題なく使えます。

光を当てると暗く見える

メタルボンドは中が金属であるため、光を当てると少し暗く見えます。そのため、前歯などの目につきやすい歯には不向きといえます。

上述した通り、強度の高さから奥歯に使用されることが多いです。奥歯は目立ちにくい歯なので、少し暗く見えたとしても気にならないでしょう。

金属アレルギーのリスクがある

メタルボンドは金属を使用している以上、金属アレルギーのリスクはゼロではありません。少しでも金属アレルギーの心配のある方にはおすすめできません。

また、金属アレルギーをお持ちの方は選択できません。

メタルボンドとほかのセラミックとの違い

メタルボンドとほかのセラミックとの違いイメージ

メタルボンドの内側は金属ですが、セラミック素材で金属を使用しているのはメタルボンドだけです。そのため、一切金属を使用していない他のセラミックと比較すると、メタルボンドは内側の金属の色味が透けることがあるため、審美性は劣ります。

また、金属アレルギーのリスクも避けられません。

しかし、金属を使用しているからこその強度はメリットでしょう。患者さまの考え方やお口の状態、治療する部位などを考慮して、使用するセラミックを選択する必要があります。

メタルボンドのメリット

メタルボンドのメリットイメージ

メタルボンドは、比較的歴史のある素材です。現在は研究が進みさまざまなセラミックが開発されていますが、それでもメタルボンドが選ばれる場面も少なくありません。

メタルボンドのメリットは、以下の通りです。

強度が非常に高い

メタルボンドの最大のメリットは、内側が金属であるため非常に強度が高いことです。他のセラミックでも耐久性は優れていますが、強い衝撃が加えられると割れやすいものもあります。

強い歯ぎしりや食いしばりは天然の歯にも大きなダメージを与えますが、セミラックの場合、割れてしまうこともあります。割れるリスクが心配される奥歯には、メタルボンドを選択する方も少なくありません。

エビデンスが蓄積されている

メタルボンドが登場したのは1950年代で、それ以来長きにわたり多くの方の治療に使用されてきました。優れた特性のある治療方法でも、数十年後の経過がわからないのでは不安という方もいるでしょう。

その点、メタルボンドはすでに多くの症例やエビデンスが蓄積されており、治療法が確立しています。トラブルにも対応しやすいので、不安なく使用できるでしょう。

保険診療の被せ物と比較すると見た目がよい

セラミック治療の中で美しい仕上がりが期待できるのは、オールセラミックやジルコニアなどが挙げられます。メタルボンドはそれらの素材と比較すると見た目は劣りますが、銀歯やCAD/CAM冠と比べれば天然歯に近い仕上がりが期待できます。

セラミック治療としては費用が安い

メタルボンドは自由診療であるため、歯科医院によって価格が違いますが他のセラミック治療よりは安価であることが多いです。できる限り費用を抑えてセラミック治療を受けたい方は選択してもいいかもしれません。

メタルボンドのデメリット

メタルボンドのデメリットイメージ

メタルボンドのデメリットは、以下の通りです。

金属アレルギーのリスクがある

セラミック治療は、保険診療の被せ物と比較して長持ちしやすいメリットがあります。そのため、トラブルがなければ多くの方が長期間セラミックを使うことができます。

しかし、メタルボンドの場合、長年の使用で徐々に金属が溶け出し、金属アレルギーの症状を引き起こす可能性があります。金属アレルギーの原因がメタルボンドの場合、除去しなければ症状が改善されないでしょう。

噛み合う天然歯を傷つける可能性がある

メタルボンドは強度が優れていますが、天然歯よりも硬いため噛み合う天然歯を傷つける可能性があります。強い負荷のかかる箇所に使用できる素材ではありますが、噛み合う歯の状況を確認する必要があります。

他のセラミックと比べて審美性が劣る

審美性を優先させたい場合は、メタルボンドはおすすめできません。内側が金属なので、周りの歯より暗く見えることもあるでしょう。

周囲の天然歯と馴染む違和感のない白さを望む場合は、オールセラミックなど他の素材を選択したほうがよいでしょう。また、場合によっては内側の金属が見えてしまうこともあります。

歯茎が変色することがある

内側の金属が溶け出すことで、歯茎が黒っぽく変色する可能性があります。歯茎の色が悪いと不健康に見えるので、見た目が気になる方にはおすすめできません。

メタルボンドが向いている人とは

セラミック治療でコストを抑えたいイメージ

メタルボンドは内側が金属であるため、他のセラミック治療とは違う特徴のある素材です。以下のように、その特徴をメリットにできる方なら使用しても良いでしょう。

割れないか心配な方

奥歯は大きな負荷がかかる箇所であるため、強度によっては被せ物が割れることがあります。セラミック治療は1本10万円前後の費用が必要であるため、できる限り長持ちさせたいと考える方が多いでしょう。

割れてしまうリスクを考えた場合、割れにくいメタルボンドを選択すると良いかもしれません。

信頼性の高い治療を受けたい方

新しい素材は優れた性質を備えていることが多いですが、将来どうなるのかわからないことを不安に感じる方もいるでしょう。メタルボンドはセラミック治療の中でも長い歴史をもつ素材なので、信頼性はあります。

費用を抑えてセラミック治療を受けたい方

「保険診療にはしたくないけど、セラミック治療でできる限り費用を抑えたい」という方もいるでしょう。この場合も、メタルボンドが適しているかもしれません。

メタルボンドは、オールセラミックやジルコニアなどと比べると費用を抑えて治療できます。

保険診療では見た目が気になる方

銀歯は奥歯でも目立ちますし、CAD/CAM冠よりもっと自然なほうがいいと考える方もいるでしょう。見た目を重視するのであればオールセラミックが良いですが、見た目に加えて強度にもこわりたい方にはメタルボンドが適しているかもしれません。

メタルボンドの費用

メタルボンドの費用イメージ

メタルボンドは、他のセラミック治療と同じように自由診療です。そのため、銀歯やCAD/CAM冠と比較すると費用は高いです。

しかし、耐久性は保険診療の素材より優れているので、短いスパンで治療を繰り返すことを考えればコストパフォーマンスは悪くありません。

メタルボンドの費用の相場は、1本7万円~10万円程度です。他のセラミック治療では1本10万円以上かかるケースもあるので、費用を抑えて治療できます。

まとめ

メタルボンドをはめて綺麗な口元になった人

セラミック治療の中で歴史の長いメタルボンドは、これまで多くの方に選択されてきました。内側が金属であるため、割れにくく見た目は天然歯に近くなるため、そのメリットは大きいといえます。

しかし、他のセラミック治療とは異なり、金属を使用している点を踏まえておく必要があります。金属アレルギーのリスクはもちろんですが、歯茎が黒くなる、他のセラミックより審美性が劣るというデメリットもあります。

自分にあう治療がどんなものか悩んだ時は、歯科医師に相談しましょう。

メタルボンドを検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

入れ歯の種類と選択ポイント

歯を抜いて、歯を失ったあと、入れ歯を使用している方が多くいらっしゃると思います。入れ歯を使用している方の中には、「現在使用している入れ歯が合わない」「入れ歯を新しく作ろうか迷っている」「どんな種類の入れ歯があるのだろうか」など、いろいろ考えて悩まれておられるのではないでしょうか。

本日は、入れ歯の種類と選択のポイントについて、お話します。これから、入れ歯を新しく作る時に役立てて頂けたらと思います。

まず、入れ歯の種類は、大きく分けて、部分入れ歯と総入れ歯の2つに分けられます。それぞれ、保険内のもの、保険外(自由診療・自費治療)のものがあります。当院では、それぞれメリット・デメリットについて丁寧に説明し、患者様の口腔の状態・患者様の希望・治療費などを考え、患者様に一番ベストな入れ歯を選択していただくようにしています。

 

《部分入れ歯と総義歯について》

まず、入れ歯は、どのようなものなのか・・・入れ歯とは. 抜歯などで歯を失った時.、失われた歯を補う役目をする装置です 。入れ歯には大きく分けて 部分入れ歯と総入れ歯に分けられます 。

部分入れ歯
部分的な欠損がある場合 、その部分を補うための装置を部分入れ歯と言います。 金属のフレームやレジンプラスチックから作られた床に人工歯が取り付けられています 。そして、その床を固定するために、隣接する歯に 留め金クラスプ(クラスプ) を引っ掛けている装置です。
総入れ歯
全ての歯を失った場合に、使用される入れ歯を総入れ歯と言います。 総入れ歯 の場合は 、部分入れ歯と違って、 留め金 (クラスプ)はありません。 従って、 総入れ歯の場合、 口腔内の形状( 歯茎や骨格)に合わせて作られた入れ歯になります。 そのため 、口腔内の形状にぴったりと合っていないと食事や 会話をしている時に、動いて外れてしまうことになります 。また、物がうまく噛めない ・顎が痛い・ 会話しにくいと言ったことが起こる可能性があります。

《保険適用の入れ歯と保険外の入れ歯について》

部分義歯( 保険適用)
 床部分がレジン (プラスチック)でできており、 部分床を固定するため 留め金が使用されています。
総入れ歯(保険適用)
総入れ歯で、保険適用されるのは、床がレジン( プラスチック)でできている レジン 床義歯です。 保険適用の入れ歯は、部分義歯、総入れ歯でも床はレジン 床(プラスチック)の素材を使用することになります 。この床にあたるレジンは、強度が弱く ある程度の厚みがないと破折してしまいます 。そのため 食事の時、また装着時に違和感を感じ、 場合によっては、発音しにくいことがあります。また 、食事の時は味が分かりにくいと感じることがあります。

《保険適用の入れ歯のメリット・デメリット》

★メリット
・保険適用となるので治療費が安価であ
・床がレジンなので、調整や 修理 がしやすい
★デメリット
・床がレジンで厚みがあるので違和感を感じる。
・変色しやすい
・寿命が短い 2〜3年
・部分義歯の場合は、 留め金が見え審美的に不自然である
・ 床に厚みがあるため 味が分かりにくい
・強く噛めない
入れ歯

《保険適用外の入れ歯について》

保険適用外の入れ歯は歯科医院によって取り扱いが異なることがあります。 当院で使用している入れ歯をご紹介いたします。
・バルプラストデンチャー
・ 金属床義歯
・ インプラント併用のオーバー ベンチャー
★バルプラフトデンチャー
バルブラストデンチャーは、特殊なナイロン樹脂で作られており 、保険的 用の 入れ歯と比べて 柔軟性があります。 とても軽い素材であることが特徴です。 そのため 入れ歯をはめた フィット感が優れていて、 従来の入れ歯に比べ 違和感が少ないのが特徴です。 また、金属の留め金を使用していないため 審美性に優れている一面もあります。  ナイロン樹脂を使用しているため 柔軟性があり 、破折したり割れたりすることが、少ない入れ歯です。金属を使用していないため 金属アレルギーの心配もありません。
★金属床義歯
金属床義歯は 、コバルトクロムや、 チタンという素材を使用して作られている入れ歯です。 素材が金属のため 保険適用の入れ歯に比べ 強度があり、 破折することがありません。 また、 保険適用の入れ歯に比べ 薄く作ることができるため、 口腔内に装着した際の違和感が少なくなります。
★インプラント併用のオーバー ベンチャー
インプラント併用のオーバー ベンチャーとは 、インプラントと入れ歯を組み合わせて作る入れ歯です 。まず 、インプラントを顎骨内に埋め込み 、その上にデンチャーを固定します。 従来の入れ歯に比べて ピタッとくっついて入れ歯が安定しているデンチャーです。 このことによって、食事の時 や会話する時に外れたり、入れ歯が動いたりすることがないので、入れ歯の違和感が大きく減少します。 また、噛む力が向上し、硬い食べ物でも噛み切れます。 多くの場合は、 総入れ歯のケースに使用されます。

《保険外デンチャーチのメリット・デメリット》

★メリット
・デンチャー 装着時の違和感が少ない ・寿命が長い
・噛む力が向上し、硬い食べ物でも食べることができる
・ 見た目が自然で神秘的に良い
・ 汚れが付着しにくく衛生的である

★デメリット
・保険適用の入れ歯に比べ治療費が高い
・修理が困難なことが多い

 

《入れ歯の選択基準》

①入れ歯の種類の選択
入れ歯には、部分入歯と、 総入れ歯 の2つの種類があります。
部分入れ歯は、 一部分の歯が失われた場合に使用し 、総入れ歯は、歯が全部失った場合に使用する入れ歯です。 口の中の状態を考慮して選択する必要があります。

②費用
入れ歯を選ぶ時は、どのくらい 治療費がかかるのかを考えていかなければなりません。 保険適用の入れ歯は、治療費は安価です。逆に、保険外の入れ歯は、自費診療となるため 治療費は高額になります 。そのことはしっかりと 考慮して入れ歯を選択する必要があります。

③歯科医師と相談
まずは 、ご自分の口の中を把握しなければなりません。 その上で、入れ歯の種類 ・特徴、 メリット・デメリットを考え 、入れ歯の選択をしていきます。 例えば 、治療費が安いので保険の入れ歯を選択しました。ところが、入れ歯を装着すると違和感があり、 入れ歯を装着できない患者様が何人か いらっしゃいます。 もし、 違和感 も少なく食事を楽しみたいという希望であれば、 保険外の入れ歯を考えてみる必要があります。患者様の要望、予算、入れ歯の種類のメリット、デメリットなどを考えて、歯科医師と相談してから、どの入れ歯が自分に合っているかを考えなければなりません。

ここまで、入れ歯の種類と選択のポイントについてお話ししました 。
ここで一つ 気をつけていただくことがあります 。
それは、入れ歯のケアです 。
いくら ご自身に合った入れ歯を入れていたとしても、 入れ歯のケアを怠ると長持ちしませんので、 最後に入れ歯の手入れについてお話しします。

 

《入れ歯の手入れのポイント》

・柔らかい歯ブラシで入れ歯の汚れを除去する
・食後必ず入れ歯を洗浄する
・水またはぬるま湯につけて洗浄する
・就寝前に、入れ歯洗浄剤を使用する
・歯科医師に定期的に見ていただき 調整を行う

以上のことを念頭に入れて、入れ歯の手入れをしてください 。

〜よく聞く 間違った 手入れの仕方 〜

❌歯磨き粉を使用して磨く
❌硬い歯ブラシを使用して磨くなど

 

インプラント周囲炎の放置はNG

歯磨き粉には、 研磨剤が含まれているため 入れ歯が削れ、合わなくなってしまいます。 また、硬い歯ブラシを使用すると入れ歯の表面に傷がついてしまいます。 気をつけてください。

 

皆さんが、これからも自分にベストな入れ歯をつけて、 いつまでも 楽しい食事ができることを願っています。

 

また、 気になる点 や疑問点に思うことがあれば、 お気軽にご相談ください。

 

 

インプラントのメンテナンス!歯科医院で行うことと自宅でできること!

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

インプラント治療後のメンテナンスを受けている人

インプラント治療後は、定期メンテナンスを受けるように歯科医師から指示があります。「なぜメンテナンスが必要なの?」「歯医者でのメンテナンスは何をするの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

インプラント治療後のメンテナンスは、インプラントの寿命に大きく関わります。長くインプラントを使用するためには欠かせないでしょう。

今回は、インプラント治療後にメンテナンスを受けるべき理由や、歯科医院でのメンテナンスの具体的な内容、セルフメンテナンスの方法などについて解説していきます。

インプラント治療後にメンテナンスを受ける理由

インプラント治療後のメンテナンスイメージ

メンテナンスには、患者様ご自身に行っていただくセルフメンテナンスと、歯科クリニックで行うメンテナンスの2つがあります。以下で、歯科クリニックで定期メンテナンスを受けなければいけない理由を確認しましょう。

インプラント周囲炎を予防する

インプラント治療後は、インプラント周囲炎という病気になる恐れがあります。インプラント周囲炎とは、口内が不衛生な状態になると引き起こされる細菌感染の一つで、インプラント周囲の歯茎や骨などに炎症が起こります。

歯茎の腫れや出血、重症化すると歯を支える歯槽骨と呼ばれる骨を溶かす症状が現れ、最悪の場合にはインプラントが抜け落ちることもあります。

口内の汚れを歯磨きだけでキレイに落とすことは難しいです。そのため、定期メンテナンスでプロのクリーニングを受けて汚れを徹底的に除去し、インプラント周囲炎の原因となる細菌の繁殖を抑え、発症を予防することが大切なのです。

また、インプラント周囲炎は自覚症状がないことが多く、インプラント治療をした歯は他の健康な歯に比べて細菌への抵抗力が低いです。気づいたときには症状が進行している恐れがあるので、定期的なメンテナンスで早期発見することが重要です。

インプラントのトラブルを防ぐ

インプラントは、インプラント体・アバットメント・人工歯の3つのパーツからできており、それぞれのパーツを連結させることで歯の役割を果たします。

パーツをつなぐネジは、歯ぎしりなどによってかかる負荷や経年が原因で緩むことがあります。気づかないまま使い続けると、インプラントの機能が正常に果たせなくなります。

放置すると噛み合わせに影響を及ぼしたり、人工歯が割れたり、トラブルにつながる恐れもあります。定期メンテナンスを受け、インプラントを定期的にチェックしてもらいましょう。

保証の条件になることがある

インプラント治療には、インプラントメーカーや歯科医院独自の保証プランを設けている場合が多いです。

保証期間はメーカーや歯科医院によって異なりますが、一般的に5〜10年程度です。インプラントに破損などのトラブルが起きた場合、保証条件を満たしていれば、無償でインプラントの交換や再手術などができます。

ただし、定期的なメンテナンスを受けていることが、保証を受ける条件になっているケースが多いです。保証期間内で他の条件を満たしていたとしても、定期メンテナンスを受けていなければ保証対象外になるのです。再び高額な治療費がかかる恐れがあるので注意しましょう。

また、保証条件や保証内容などは、各メーカーや歯科医院によって異なります。契約書や同意書を事前にしっかり確認しておくことが大切です。

健康な歯を守る

虫歯が原因でインプラント治療をした場合には、うまく歯みがきができてないことが考えられるため、残りの歯も虫歯になる可能性が高いです。定期メンテナンスでクリーニングを受けることは、インプラント以外の健康な歯を、虫歯や歯周病から守ることにつながります。

インプラント治療後のメンテナンスで行う内容

インプラント治療後のメンテナンスしている様子

インプラント治療後のメンテナンスでは、どのようなことを行うのでしょうか。定期メンテナンスの具体的な内容について解説してきます。

口内のチェック

まずは、主に以下を目視でチェックします。

・口内トラブルの有無
・インプラントの動揺度
・歯周ポケットの深さ
・歯ぎしりや食いしばりの有無
・噛み合わせ

インプラントを長持ちさせるためには、インプラント自体のチェックはもちろん、全体的な噛み合わせを確認することも重要です。また、歯ぎしりなどの癖によって歯に負担がかかっていないかも確認します。

歯ぎしりや食いしばりなどの癖があれば、ナイトガードを製作するなど、歯を衝撃から守れるようにします。虫歯や歯周病があった場合は、治療を行います。

レントゲン撮影

目視で確認できない骨などは、レントゲン撮影を行い確認します。インプラント治療では、インプラント体と呼ばれる人工歯根を顎の骨に埋め込むため、顎の骨に異常がないかどうかをチェックする必要があります。

インプラント周囲炎などが原因で顎の骨が溶けると、インプラントを支えきれなくなって抜け落ちることがあります。早い段階で発見することで、重症化を防げるでしょう。

また、レントゲン撮影は、歯と歯の間などの見えない場所の虫歯の確認にも役立ちます。

クリーニング

定期メンテナンスでは、歯磨きだけは取り除けない汚れを専用の器具を使って除去します。

歯垢が付着した状態を放置すると、石灰化して歯石になります。歯石は、歯周病菌が増殖しやすい場所です。歯磨きでは除去できないため、定期的に歯科医院で除去してください。

セルフケアと併せて歯医者での定期的なクリーニングを受ければ、虫歯や歯周病を予防できる可能性が高まります。

ブラッシング指導

インプラントを長く使い続けるためには、毎日の丁寧な歯磨きが大切です。

しかし、歯の磨き方には癖があり、キレイに磨けていないところが存在しているケースも少なくありません。定期メンテナンスのブラッシング指導では、磨き残しの多い場所を教えてもらい、正しい磨き方を指導してもらえます。

歯ブラシ以外にも、デンタルフロスや歯間ブラシなどの使い方も教わることができます。セルフケアによる虫歯予防の効果をさらに高められるでしょう。

どれくらいの頻度でメンテナンスを受ける?

インプラント治療後のメンテナンスを受ける頻度イメージ

インプラント治療後の定期メンテナンスの頻度は、一般的に3ヶ月〜6ヶ月に一回程度です。頻度は患者さまのお口の中の状態や、歯科医院によって異なります。

一度のメンテナンスでかかる費用は3,000円〜1万円程度が相場です。

インプラント治療後のセルフメンテナンスの方法

インプラント治療後にセルフケアをしている人

インプラント治療後のセルフメンテナンスでは、歯ブラシ以外にもフロスや歯間ブラシなども使用しましょう。また、歯磨き粉選びも大切です。

歯磨きを丁寧に行う

最も重要なのは、丁寧に歯みがきをする習慣を身につけることです。柔らかめの歯ブラシを使って、力を入れすぎないように優しく磨きましょう。

毛が硬い歯ブラシを使ったり強い力で磨いたりすると、歯茎やインプラントを傷つける可能性があります。歯ブラシは大きく動かさず、一本一本磨き残しのないように磨いてください。

歯間ブラシ・フロスを使う

歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、磨き残しが多い部分です。歯間部に歯垢がたまるとインプラント周囲炎のリスクが高まるため、毎日しっかり歯間ブラシやデンタルフロスを使って汚れを落としましょう。

研磨剤が入っていない歯磨き粉を選ぶ

インプラント治療後のセルフケアには、研磨剤の入っていない歯磨き粉を選ぶようにしてください。研磨剤入りの歯磨き粉は、インプラントの表面を傷つける恐れがあります。

どのような歯磨き粉を使えばいいかわからない時は、歯科医師や歯科衛生士に相談しましょう。

まとめ

インプラントの模型

見た目が美しく噛む感覚も損なわないインプラントには、多くのメリットがあります。

しかし、定期メンテナンスやセルフケアを怠れば、インプラント周囲炎になるリスクが高まります。保証が受けられなくなるなど、トラブルが起こった際の負担が増加することもあるでしょう。

インプラント治療後はしっかりメンテナンスをして、インプラントを長く使用できるようにしましょう。

インプラントを検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

歯を失った後の治療法

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

みなさんは、歯が痛くなった時、歯医者さんへ行かれると思います。その時に歯医者さんから 「この歯は、もう保存することが難しいので、抜歯をお勧めします。」と、言われたら、その時どう思われますか?痛みがなくなるのであれば、抜歯はしかたないなあと思われるのではないでしょうか。もちろん抜歯はしないで歯を残していきたいと思われる方はいると思います。次に何を思いますか。ほとんどの方は抜歯した後、どのような治療をされるのかと不安と疑問を先生に質問されると思います。本日は『歯を失った後の治療法』についてお話します。

抜歯後の治療について

抜歯後の治療は、4つあります。それぞれの方法についてメリット・デメリットがあります。当院では、患者様の希望をしっかりとお聞きし、最適な治療法を一緒に考えていくようにしています。

インプラント治療

インプラント治療とは、失った歯の代わりに、インプラントという人工歯根を顎骨肉に埋め込んで、その人工歯根の上に冠をかぶせる方法です。

メリット

●審美的に優れている

インプラントは、見た目がとても美しく自分の歯のような美しさがあります。例えば、入れ歯の場合などは笑った時に入れ歯を維持するための金具(クラスプ)が見えてしまったり、保険適用の差し歯の場合は、長期間使用していると、冠の表面が変色して不自然になったりします。それに比べて、インプラントの人工歯根の場合は、冠がジルコニアやセラミックが使用されることが多いため、天然の歯と同様に自然な仕上がりになり、審美的に優れています。

●他の歯に対して悪影響がない

インプラントは、人工歯根を1本単独で埋め込むため、それぞれが独立した歯になる為、他の歯に対して悪影響がありません。しかし、ブリッジや入れ歯の場合は悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、ブリッジの場合、両隣在歯を削って被せるため、他の歯に大きな負担がかかり、歯の寿命が短くなります。その点、インプラント治療は最適な治療と言えます。

●寿命が長い

インプラントの多くは、チタン金属で作られていますが、この金属は生体親和性に優れていて、顎骨としっかりと結合するため、強度があります。強く噛みしめて硬い食べ物を食べたとしても壊れることはありません。しっかりとメインテナンスを行っていれば、10年以上は長持ちさせることができます。                                            ちなみに、平均寿命を他の治療法と比べてみると、ブリッジは7年、入れ歯は3~4年です。インプラントは約90%以上が10年以上長持ちすると言われています。

●自分の歯の感覚で、噛んで食事ができる

自分の歯を抜歯などで失った場合、抜歯した部位ではなかなか上手に食べ物を噛むことができません。インプラント治療は、自分の歯と同じような感覚で食事をすることができます。         例えば、入れ歯にした場合は、違和感が出て、しっかり食事ができないケースがよくあります。しっかり噛めるようになるということは、食事が楽しくなるということだけではなく、体全体の健康や精神的なストレスの軽減にもつながります。                            当院ではこのことがインプラント治療における最大のメリットと考えています。

デメリット

●費用が高額である

インプラント治療は、保険適用外になる為、入れ歯、ブリッジに比べて治療費が高額になります。

●手術が必要である

インプラント治療は、顎骨にインプラントを埋め込むため、手術が必要になります。また、治療後は歯茎がはれたり、痛みを伴うことがあります。基礎疾患がある人は注意が必要です。また、症例によっては、インプラント治療ができないケースもあります。レントゲン写真・CTを撮影して、しっかりと治療計画を考えていかなければなりません。

ブリッジ

歯を失った両隣在歯の歯を削合し、それを支台として橋渡しのように被せる方法です。

メリット

●治療期間が比較的短い

●比較的自分の歯の感覚で食事ができる

●保険適用になる為治療費が安い

●手術の必要がない

デメリット

●隣在歯に悪影響を及ぼす

失った歯の両隣在歯を削合することになるので、両隣在歯に悪影響を及ぼす可能性が高くなります。場合によっては、ブリッジを作成するため、歯の神経処置しなければいけないケースもあります。

●寿命が短い

ブリッジの寿命は、7年と言われています。欠損部の負担を両隣在歯に振り分けることになるので、支台歯にしている歯の負担が大きくなり、寿命が短くなります。また、支台歯となった歯が痛み出して、再治療になることも少なくありません。

ブリッジの治療を選択したことによって、支台歯が虫歯になったり、過剰な負担によって歯周病になったりすることがあります。患者さんの中には、『ブリッジがダメになったら、また再治療して、ブリッジを装着したらよい』と思っている方もいますが、ブリッジの再治療は何回もできるものではありません。再治療することによって、支台歯となった歯が破折して抜歯になるケースも少なくありません。その場合、次の治療法は、保険治療だと入れ歯になります。

入れ歯

入れ歯は、歯を失った部分を人工歯を用いた義歯床で補い、残っている歯に留め金をつけて安定させる装置です。

メリット

●手術が必要ない

●保険が適用となるので治療費が安い

●治療期間が比較的短い

●取り外しが可能なので口腔清掃がしやすい

デメリット

●入れ歯を安定させるための留め金が見えるため、審美的に良くない

●留め金をかけた歯に負担がかかってしまい、ダメになってしまうことがある

●違和感がある

●発音しにくいことがある

●咬む力がインプラントやブリッジに比べると弱く食事がしにくい

●寿命が短い。入れ歯の寿命は3~4年

インプラント治療と入れ歯の併用(オーバーデンチャー)

オーバーデンチャーとは、数本のインプラントを顎骨に埋め込み、その上に入れ歯を装着する方法です。

メリット

●安定感がある

通常の入れ歯と違って、インプラントが入れ歯の固定源となるため、安定感があり、食事中に外れたりすることが少なくなります。

●咬む力の向上

ブリッジやインプラントに比べると噛む力は劣りますが、通常の入れ歯よりは安定しているため噛む力は向上しています。

●違和感が少ない

●取り外しが可能

インプラントオーバーデンチャーは、通常の入れ歯と同様に取り外しが可能な為、口腔清掃がしやすくなります。

デメリット

●治療費が高い

インプラントオーバーデンチャーは、保険外治療の為、治療費が高くなります。ただ、インプラントに比べるとかなり安くなります。

●手術が必要

インプラント治療を行うことになるので、施術が必要になり、治療後歯茎の腫れ、痛みが出ることがあります。

まとめ

今回は歯を失った後の治療法についてお話してきました。患者様によっては、治療方法を決めるのが難しい場合もあると思います。当院では治療法の選択ポイントとして、患者さんの年齢、健康状態(基礎疾患の有無)、口腔内の状態、治療費、患者さんの希望など考慮して、患者さんにとって一番ベストな治療法を選択することが大切だと考えております。

また何か気になる点やご質問があればお気軽にご相談ください。

セラミック治療で歯を削るメリットとデメリット!削らない方法も解説

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

歯を削るイメージ

セラミック治療は審美性の高さから昨今、選択される方が増えている治療法です。セラミック歯は審美性と機能性に優れているため前歯や奥歯の修復に広く用いられています。

しかし、なかにはセラミック治療でどれくらい歯を削らなくてはいけないのか気になって選択を迷われている方もいるでしょう。セラミック治療をする際にはどの程度歯を削らなくてはいけないのか理解することが大切です。

そこで本記事では、セラミック治療で歯を削るメリット・デメリットや削る歯の量、削らない治療方法について解説します。

セラミック治療とは

セラミック治療イメージ

セラミック治療とは、歯科用のセラミックの詰め物・被せ物を使用した治療法です。セラミック治療は、虫歯の治療だけでなく歯の形状や色の改善をする審美歯科の領域でもあります。審美性が高く機能性を兼ね備えているため昨今、選択される方が増えています。

セラミック治療のメリット

歯の色や形・自然歯のもつ透明感などを忠実に再現することが可能です。金属アレルギーの心配がないため、アレルギーに不安がある方でも安心して使用できる身体に優しい素材といえるでしょう。また、経年劣化が少ないため、変色しにくく長期間にわたり美しい状態を保てます。

セラミック治療の種類

セラミック治療の種類は、インレー・クラウン・ラミネートベニアなどがあります。インレーは部分的な修復に使われ、クラウンは歯全体を覆います。ラミネートベニアは歯の表面に薄いセラミックを貼り付ける方法で審美目的の治療で用いられます。

セラミック治療の流れ

治療の流れは、カウンセリングで歯の色や形、セラミックの種類などの希望を確認して治療計画を立てます。その後、歯型を取り、セラミックの詰め物・被せ物を作製し歯にぴったり合うように調整して接着していく流れが一般的です。

セラミック治療の費用

セラミック治療は保険が適用されない場合が多いです。自費治療となるため、価格は歯科医院によって異なります。

セラミック治療では歯を削る?

セラミック治療で歯を削るイメージ

結論から述べると、セラミック治療では歯を削る必要があるケースが多いです。削る量や範囲は、治療の種類や目的によって異なるでしょう。ご自身の歯を最大限に保護しながら、審美性や機能面も保てるように計画的に進めていきます。

ラミネートベニアの場合

ラミネートベニアは、歯の表面に薄いセラミックを貼り付ける治療方法です。セラミックとご自身の歯との適合を高めるためには、歯の表面を薄く削る必要があるでしょう。削る量は非常に少なく、見た目とフィット感を向上させる目的で削ります。

セラミックインレーの場合

セラミックインレーは、部分的な修復に用いられるセラミックの詰め物です。虫歯や損傷部分を取り除くために、必要な範囲だけを削ります。その後、削った部分にセラミックを詰めて、自然な見た目と機能を回復させます。

セラミッククラウンの場合

セラミッククラウンは、歯全体を覆う治療法です。クラウンを装着するには、歯を全体的に削って形を整える必要があります。削る量はケースによって異なりますが、歯の強度と見た目のバランスを考慮しておこなわれます。

セラミッククラウンは、虫歯が広がっている場合や歯が大きく欠けている場合などで適応されます。

セラミック治療では歯を削るメリット

セラミック治療では歯を削るメリットイメージ

セラミック治療は、歯の美しさと機能性を向上させるための高度な治療法です。セラミック治療で歯を削ることには、理由があります。歯を削ることに抵抗がある方でも、メリットを理解することで治療を選択しやすくなるでしょう。

セラミック治療で歯を削るメリットは、以下の2つです。

詰め物・被せ物が長持ちする

歯を適切に削ることでセラミックとご自身の歯の密着度が高まり、耐久性が向上します。正確に削られた歯の表面にセラミックを接着することで、噛む力など日常の刺激に対する耐久性が高くなるため、結果として詰め物・被せ物の寿命が長くなるのです。

万が一、詰め物・被せ物が破損した場合や虫歯になった場合は再治療が必要です。費用がかかることはもちろん、ご自身の歯を再度削らなくてはいけません。

セラミック治療の際に、歯を削って密着性を高めておけば再治療の必要性が減るため、長い目で見ると歯を削るメリットは大きいといえるでしょう。

健康な歯を維持する

歯を削ることにより、虫歯や損傷した部分を取り除くことができます。

虫歯や損傷部分を削って適切に除去しないと、セラミック歯が再び虫歯になったり、損傷したりするリスクがあるほか、隣接の歯が虫歯になるリスクも高くなるでしょう。虫歯や損傷部分を削ることで健康な歯の部分を保存しつつ、全体的な歯の健康を維持できます。

また、セラミック治療で歯の形を整えることでより口内の清掃がしやすくなることも期待できるでしょう。セラミックは保険が適用される銀歯と比較して表面が滑らかなため、汚れが付着しにくく、虫歯や歯周病のリスクが低減します。

歯を削りブラッシングやフロッシングが効果的におこなえる形状にすることで、口腔衛生の向上にも繋がるのです。

セラミック治療では歯を削るデメリット

セラミック治療では歯を削るデメリットイメージ

セラミック治療では多くの症例で歯を削る必要があります。

ただし、歯を削ることにはいくつかのデメリットも存在するため理解したうえで治療を進めることが大切です。

ここでは、セラミック治療で歯を削る際の主なデメリットについて詳しく解説します。

歯の強度が低下する

歯を削る量が多ければ多いほど、歯の強度が低下します。また、虫歯治療で神経を抜くと、歯に栄養が行き届かなくなるため歯の強度が低下するといわれているのです。歯の強度が低下すると、将来的に破折やひび割れのリスクが高まるでしょう。

痛みや知覚過敏の症状が現れることがある

セラミック治療で歯を削る際、症例によっては歯の神経の近くまで触ることがあります。神経が刺激されると、痛みや知覚過敏の症状が出るリスクが高くなるでしょう。

症状が強く日常生活に支障が出る場合、神経を抜く処置が必要になることもあります。神経の近くまで削った場合、将来的に歯の痛みや感覚の変化が生じるリスクがあることを理解したうえで治療を進めましょう。

削った歯は元には戻らない

セラミック治療では、歯を削る必要がありますが一度削った歯は元に戻すことができません。つまり、削った部分は永久に失われてしまうのです。

そのため、虫歯や破損ではなく審美目的で治療するケースでは慎重な判断が求められるでしょう。歯を削ると寿命が短くなるリスクもあるため、削ることに抵抗がある方には大きなデメリットといえます。

歯髄炎を引き起こすリスクがある

歯を削りすぎると歯髄炎を引き起こすリスクが高くなります。削る過程で歯髄にダメージを与えてしまうと、歯髄炎を引き起こす可能性があるのです。

歯髄炎になると歯の神経を抜かなければならないケースもあります。歯の神経を抜くと、歯の寿命が短くなる可能性があるため、歯を削る際は慎重に行う必要があるのです。

どのくらい歯を削る必要がある?

どのくらい歯を削る必要があるか疑問を感じている男性

セラミック治療では、歯を削ることが一般的です。削る量は治療の種類や目的によって異なります。

以下の表は、代表的なセラミック治療における歯の削る量をまとめたものです。

種類 歯を削る量
ラミネートベニア 0.3〜0.5mm程度
セラミックインレー 1.0mm程度
セラミッククラウン 1.0〜1.5mm程度

 

削る量は、歯の状態や治療の目的に応じて調整されます。歯をどれくらい削るのか気になる方は、セラミック治療を受ける前に歯科医師に確認しましょう。

歯を削らない方法はある?

矯正治療のイメージ

歯を削らずに見た目を美しくする治療法はあるのか気になってはいませんか。歯を削ることに抵抗がある方や、歯の健康を保ちながら美しい見た目を手に入れたい方にとって歯を削らない方法は魅力的な治療法といえるでしょう。

歯を削らない治療法として挙げられるのは、以下の2つです。

ホワイトニング

歯を削らずに見た目を整える治療方法としてホワイトニングが挙げられます。ホワイトニングは、歯の表面の着色汚れなどの黄ばみを薬剤で漂白し除去する方法です。

ホワイトニングは大きく自宅でおこなうホームホワイトニングと、歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングの2種類があります。自宅でのケアでは専用のマウスピースと薬剤を使用し1〜2か月ほどかけて徐々に白くします。

一方、オフィスホワイトニングは短期間で効果が現れやすいのが特徴です。ホワイトニングは、繰り返しおこなうことで理想の白さをキープできます。

矯正治療

歯並びが気になっている方の場合は、矯正治療をおこなうことで見た目を整えることが可能です。矯正治療には、大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正があります。

矯正中の見た目が気になる方は、インビザラインなどのマウスピース矯正を選択すると審美性を保ちながら歯並びを改善できるでしょう。

歯並び・噛み合わせによって矯正期間や適応となる治療法が異なります。気になる方は、歯科医院でカウンセリングを受けるとよいでしょう。

まとめ

歯を削る治療を受けている人

セラミック治療では、歯を削ることが一般的です。セラミック治療において歯の削る量は、ご自身の歯の状態と選択するセラミックの種類によって異なります。歯を適切に削ることで、セラミックの自然な見た目と快適な噛み心地を得られます。

しかし、一度削った歯は元には戻りません。健康な歯を削ることに抵抗がある方もいるでしょう。セラミック治療を選択する際には、歯科医師と相談したうえで慎重に検討してください。

審美歯科治療を検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

マウスピース矯正・インビザラインPart4

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

矯正治療を考える人の中で以前は、ワイヤー矯正が主流でありましたが、現在はマウスピース治療を希望される患者様が増えているように思います。どんな矯正治療においても、マウスピース矯正が対応できるわけではありません。では、どのような症例がマウスピース矯正に適しているのか、また、困難な場合の対応についてお話ししたいと思います。

前歯のマウスピース矯正の適応症例

矯正治療を希望される患者様は、審美的かつ、機能的な面で悩みを抱えていらっしゃる方が多いと思います。前歯の矯正で、どのような症例がマウスピース矯正が適応症例なのかお話します。

軽度な隙っ歯

前歯に空隙がある場合、マウスピース矯正で、空隙が閉じていきます。よくあるケースですが、前歯の隙間1㎜~2㎜程度(正中離開)の場合は、2ヶ月程度で隙間が閉じていきます。軽度な隙っ歯は、ワイヤー矯正でも治すことはできますが、マウスピース矯正でも、問題なく治すことができますので、当院では、マウスピース矯正をお勧めしております。

軽度な叢生

前歯が折り重なるようにデコボコに生えている歯列不正も軽度な場合は、マウスピース矯正で改善できます。

軽度な出っ歯(上顎前突)

軽度な出っ歯の場合もマウスピース矯正の適応症例となります。アライナーを使用して、前歯を後方に移動させ、出っ歯を正常な位置へ移動させていきます。

軽度な反対咬合

反対咬合とは、「受け口」とも言われますが通常は、下の前歯より上の前歯の方が前に出ていますが、反対咬合の場合、下の前歯が、上の前歯より前に出ている状態を言います。軽度な症例では、マウスピース矯正の適応症例になります。アライナーを使用して、上下の歯の位置関係を正常な状態に改善することができます。

 

軽度な開咬(オープンバイト)

前歯の上下顎の 前歯が咬み合っていない場合は、開咬と呼ばれています。 軽度な開咬の場合も マウスピース矯正の適応症例になります。 この場合もアライナー使用することによって、上下額の前歯が正常な位置に移動していきます。

矯正治療後の後戻りの歯列不正

矯正治療を終えて 歯列不正が治ったと思って安心していると数年後、 後戻りし、 歯列生になった患者様は 、マウスピース矯正の適応症例です。 矯正治療の後戻りの場合は、軽度な 歯列不正の場合がほとんどです。ただ、 どの 矯正治療にも言えますが、 矯正後の保定はしっかりとしなければなりません。 後戻りした歯列不正をマウスピース矯正で直しても固定をしなければ、何度でも 後戻りしてしまいますので気をつけてください。

マウスピース矯正が困難な症例

①重度な叢生
歯冠が大きく、 でこぼこして  重なり合っている場合で、十分なスペースを確保して歯を正常な位置に動かすことが難しい場合は、 マウスピース矯正では、対応できないことが多いです。 このような場合は、 抜歯 を行い以前から行われているワイヤー矯正をおすすめします。

②重度な上顎前突(出っ歯)
重度な上顎前突の場合、 マウスピース矯正だけでは前歯を正常な位置に動かすことは難しい場合があります。 一度シュミレーションをしてマウスピース矯正をした場合 、どの程度まで上顎の前歯を後退させることができるかを確認する必要があります。 正常な位置に前歯を移動させることができない場合は、 ワイヤー矯正を行うか、場合によっては、 外科的治療が必要となる場合があります。

③重度な反対咬合の場合                                 軽度な反対咬合の場合は 、マウスピース矯正で対応できますが、 重度な反対咬合の場合は、 マウスピース矯正では困難なケースがあります。 このようなケースでは 、ワイヤー矯正 あるいは 骨格的に問題があるケースは 外科的治療が必要となります。

④重度な開口
重度な開口の場合も、マウスピース矯正では困難なことが多いです。
一度シュミレーションでマウスピース矯正でどの程度 回復できるか確認する必要があります。

⑤重度な過蓋咬合                                    重度な過蓋咬合の場合も ワイヤー矯正 あるいは 骨格的に問題がある場合は、 外科的治療が必要となる場合があります。 マウスピース矯正は 、ワイヤー矯正に比べて 適用症例が限られています。 軽度あるいは、中等度の歯列矯正においては マウスピース矯正で対応できますが、 重度になると ワイヤー矯正あるいは 骨格的に問題がある場合は、 外科的治療が必要となってきます。

マウスピース矯正では困難な場合の治療法

ワイヤー矯正
以前から使用されている 矯正でマウスピース矯正に比べて歯を大きく動かすことが可能になるため まず、第1選択となります。
外科的治療と併用
ワイヤー矯正を行う時でも骨格的に問題がある歯列不正の場合は、 外科的治療が必要となるケースがあります。 外科的治療を行い 顎の位置を正常な位置に戻してから、ワイヤー矯正の併用で矯正治療を行うことになります。
インプラントを固定源とした矯正治
インプラントといえば、 失った歯の部位にインプラントを埋入して人工歯を作る。というイメージがありますが、 矯正用インプラントとは意味が異なります 。インプラントを固定源として歯を移動させる方法です。 矯正治療において他の歯の移動させるために 固定源としてインプラントを顎骨内にあらかじめ 埋入 することがあります 。このインプラントをインプラントアンカーと呼んでいます。 このインプラントアンカーを固定源として、矯正治療を行うことがあります。 以前のワイヤー矯正では困難な症例でもスムーズに矯正治療が行えるようになりました。

マウスピース矯正が困難な症例の場合の対応

診断
まず、しっかり検査を行うことが大切です。 3 D スキャン(アイテロ) 、レントゲン写真、口腔内写真を撮影し、 マウスピース矯正で対応できるかどうかを確認する必要があります 。当院では、アイテロ 3 D スキャンでシュミレーションを行い、 患者様に治療前と治療後の状態を確認していただくことにしております。
矯正治療方法の選択
歯列不正の状態によって、矯正治療方法が変わってきます 。軽度 、あるいは 中等度な 歯列不正であれば マウスピース矯正で対応できますが、 重度な歯列不正の場合、 ワイヤー矯正を必要とすることがあります。 患者様のご希望や口腔内の状況を考え、 一番最適な治療方法を選択する必要があります。 場合によっては、 ワイヤー矯正とマウスピース矯正の併用ということを考えていくことがあります 例えば 重度な矯正の場合、初めは ワイヤー矯正で、その後 マウスピース矯正を行う選択もあります。 色々な矯正治療方法を考え、 患者様の希望に沿った治療法をしていかなければいけませんね。

まとめ

近年、 マウスピース矯正治療を希望されている方が増加傾向にあります。 しかし、 全ての症例において適用できるわけではありません。 特に重度な 歯列不正の場合は、 注意する必要があります。 当院では、重度な歯列不正の場合は、特に患者さんとコミュニケーションを大切にしております。 その場合 、マウスピース矯正には治療の限界があるということ 、治療期間が、長くなる可能性があることを治療を始める前に、丁寧に説明するようにしています。 このことによって マウスピース矯正治療が困難な症例にも対応していくようにしています。 そして 患者様一人一人において適切なアプローチをしていくよう心がけています。 マウスピース矯正において、どんな小さな疑問点でもございましたらお気軽にご相談ください。

歯医者 虫歯 歯周病 コーディネーター

インプラントのセカンドオピニオンの重要性と受ける際の費用や流れ

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

インプラントのセカンドオピニオンを受ける人

インプラント治療は、高度な技術と専門知識を必要とするため、セカンドオピニオンの重要性が増しています。治療を受ける前に複数の歯科医師の意見を聞くことで、最適な治療法を見つけ、自分に合った方法で治療を進めることが可能です。

この記事では、インプラントのセカンドオピニオンの重要性と、それに伴う費用、具体的な手順について詳しく解説します。

セカンドオピニオンとは

インプラントについて説明する歯科医師

セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択するために、現在の担当医とは別の医療機関の医師に第2の意見を求めることを指します。

担当医をかえたり、転院したりすることをセカンドオピニオンだと思っている方もいますが、そうではありません。別の医師に意見を聞くことがセカンドオピニオンの本質です。

担当医から説明された診断や治療方針に対して納得がいかない場合「別の治療法はないのか」と疑問を持つこともあるでしょう。

セカンドオピニオンを受けることで、現在の診断や治療方針を別の角度から検討することができ、たとえ同じ診断や治療方針が示されたとしても、病気に対する理解が深まることがあります。

また、別の治療法が提案された場合には、治療の選択肢が広がり、より納得して治療に臨むことができます。

セカンドオピニオンの重要性

セカンドオピニオンの重要性について伝えている人

次に、セカンドオピニオンの重要性について解説します。

歯科医師によって専門の分野が違う

セカンドオピニオンが重要とされる理由の一つに、歯科医師の専門分野の細分化があります。現代の医療は急速に発展しており、高度で専門性の高い知識を持つ歯科医師が増えました。

しかし、1人の歯科医師が診られる領域は狭まっている傾向があります。そのため、主治医の治療方針が必ずしも最善策とは限りません。セカンドオピニオンを求めることで、より効果的な治療方法を提案してもらえる可能性があります。

より納得して治療を受けられる

セカンドオピニオンの最大のメリットは、患者さんが納得できる治療を受けられることです。患者さんの希望と歯科医師の提案が一致しない場合、ほかの歯科医師にセカンドオピニオンを求めることで、主治医の治療方針が妥当かどうかを判断してもらえます。

さらに、セカンドオピニオンを受けた先の歯科医師の見解が主治医と同じであれば、複数の医師が同様の意見を持つことを確認でき、患者さんは安心して治療に臨むことができるでしょう。

インプラントでセカンドオピニオンを受ける理由

インプラントのセカンドオピニオンを受ける人

インプラント治療は、外科手術を伴うため、歯科治療の中でも特に専門的な知識や技術、経験が求められます。そのため、インプラント治療を受けるかどうか、そして実際に手術を担当する歯科医師を選ぶ際には、複数の歯科医師の意見を聞くことが重要なのです。

インプラント治療を考えている方はセカンドオピニオンを受け、これから受ける治療内容について意見を聞きましょう。セカンドオピニオンを受けることで、最初の歯科医師の治療計画とは異なる治療方法が提案されることもあります。

インプラントは自費診療であり、歯科医院によって使用するインプラント体や治療費、保証期間などは異なります。治療後はインプラントを長持ちさせるために定期的なメンテナンスが必要です。

トータルでより良い治療を受けるためにも、セカンドオピニオンを受けて他の歯科医師の治療方針を確認することが推奨されます。

インプラントのセカンドオピニオンで確認したいこと

インプラントについてレントゲンを用いて説明している歯科医師

インプラントのセカンドオピニオンを受ける際は、以下の点を確認しましょう。

インプラント治療の内容

インプラント治療を検討する際には、担当の歯科医師に口腔内の状態をみてもらい、インプラント治療は受けられるのか、またどのような治療が合っているのかを判断してもらうことが重要です。

Aクリニックでインプラントはできないと言われけれど、Bクリニックでは治療可能だと判断される場合もあります。治療ができない、または別の治療方法を勧められた場合には、その理由を確認しましょう。

どの治療方法にもメリットやデメリット、リスクがあります。それぞれの治療方法の詳細を確認し、納得したうえで治療に臨む準備をしましょう。

治療費用や保証内容

インプラント治療は自由診療であり、歯科医院ごとに保証内容や費用は異なります。費用が安いから良いわけではなく、提示された費用にどのような項目が含まれているかを確認しましょう。

歯科医院によっては、5年以内のインプラント破損に対して無償で交換や再手術ができる保証制度を設けているところもあります。

保証内容の確認が不足していると、初期費用は抑えられても、万が一の際に高額な費用がかかることもあります。しっかりと確認し、納得した上で治療に臨むことが大切です。

インプラントのセカンドオピニオンを受ける流れ

インプラントの説明を受ける人

インプラントのセカンドオピニオンを受けることで、異なる視点から治療計画を検討でき、自分に最適な治療法を見つけられます。

以下に、インプラントのセカンドオピニオンを受ける流れを解説します。

主治医の説明を聞いて質問する

まずは、主治医の説明をよく聞き、不明な点を質問しましょう。主治医の説明を十分に理解していないと、他の歯科医師の説明を受けたときにさらに混乱する可能性があります。

具体的に確認しておくべき内容は、インプラント治療の可否や適切な治療方法、治療にかかる費用・期間などです。これらを確認した上で、まだ不明な点がある場合には、セカンドオピニオンを受けることを考えましょう。

セカンドオピニオンに対応している歯科医院を探す

セカンドオピニオンを受けると決めたら、対応している歯科医院を探します。歯科医院によって治療方法や歯科医師の技術は異なるため、インプラント治療の実績が豊富な歯科医院を選ぶことが重要です。より詳しい説明を受けることができるでしょう。

実績のある歯科医院であれば、最新の設備を備えている場合も多く、より良い治療を受けられる可能性が高まります。

セカンドオピニオンを受ける旨を主治医に伝える

セカンドオピニオンを受ける際には、その旨を主治医に必ず伝えましょう。言い出しづらいかもしれませんが、セカンドオピニオンを希望する意思を話すことで、診断に用いたレントゲン写真などの資料を提供してもらえることがあります。

これらの資料を持参すれば、他の歯科医院での相談もスムーズに進みます。主治医も患者さんの納得を得るために協力してくれることが多いので、安心して伝えましょう。

インプラントのセカンドオピニオンを受ける際の注意点

インプラントのセカンドオピニオンを受ける際の注意点イメージ

インプラント治療のセカンドオピニオンを受ける際の注意点を確認しましょう。

セカンドオピニオンを受けられるのは原則として本人

セカンドオピニオンを受けられるのは原則として治療を受ける本人のみです。本人以外の方が希望する場合には、本人の同意書が必要だったり、歯科医院によっては受けられなかったりすることがあります。

保険が適用されない

セカンドオピニオンは保険が適用されません。自由診療となるため料金は歯科医院によって異なります。事前にセカンドオピニオンの料金を確認しておくとよいでしょう。

セカンドオピニオンに否定的な歯科医院は避ける

セカンドオピニオンは患者さんが納得のいく診療を受けるために重要です。主治医が書類の準備を渋るなど、セカンドオピニオンに反対するような態度を示す場合は、その歯科医院での治療は避けたほうが良いかもしれません。

信頼できない場合は再度セカンドオピニオンを受ける

以下のような場合には、慎重に対応する必要があります。

・すぐに転院を勧めてくる
・費用の安さを強調する
・早期に治療を始めるよう勧めてくる
・不安を煽る

こうした行為は信頼性を損なうことが多いため、別の歯科医院で再度セカンドオピニオンを受けたほうがよいかもしれません。説明を受ける中で不明な点があれば、その都度質問し、納得のいく説明を求めることが大切です。

まとめ

インプラントのセカンドオピニオンにて綺麗な口元を手に入れた人

この記事では、インプラント治療におけるセカンドオピニオンの重要性について解説しました。

インプラントは虫歯治療などとは異なり、専門的な知識や技術が求められます。そのため、インプラント治療においてセカンドオピニオンを受けることは、納得のいく治療を選択するために重要なのです。

治療の専門性や歯科医院ごとの違いを踏まえ、複数の意見を聞くことがより良い結果につながります。インプラントは高額であり、治療後も長期的なメンテナンスが必要になるため、信頼できる歯科医院で治療を受けることが大切です。

インプラントを検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

知ろう!オーラルフレイルについて

 

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

 

みなさんは「オーラルフレイル」をご存知ですか?

オーラルは口腔、つまり口の中の健康を意味しています。

では「フレイル」とは……?

 

 

 

◆フレイルとは

 

年齢が上がるにつれて心身の活力が低下した状態のことです。

 

たとえば……

・最近なんだか疲れやすい

・ここまで出ているのに思い出せない

・外出の機会が減ってしまった

 

フレイルとは年月を重ねた心と体が弱ってしまうことなのです。

早め早めの対策で、健康寿命をのばしたい……

 

そんなフレイル予防には、

まず「オーラルフレイル」から取り組んでみませんか?

 

 

◆オーラルフレイルとは

・かむ

・飲み込む

・話す

などの口腔機能が衰えることです。

 

オーラルフレイルは老化早期における重要なサイン!

 

「かむ」「飲み込む」が衰えることで食生活に影響や、

「話す(滑舌など)」が衰えることで人や社会との交流に影響が出てしまいます。

 

オーラルフレイルの予防で楽しく、健康で、よく食べられる生活を目指しましょう!

 

 

 

◆オーラルフレイルってどんな症状?

・かみしめにくい

・かむと歯が痛む

・歯がぐらぐらする

・歯ぐきから出血する

・歯が抜けてしまった

・義歯の具合が悪い

・口の中が乾燥する

・滑舌が悪くなった

・うまく発音・発声できない

・水やお茶でむせてしまう

・食べている途中に口の端から食べこぼしてしまう

 

気になる症状があれば、ぜひ当院にてご相談ください!

 

◆オーラルフレイル予防法①

オーラルフレイル予防にはこんな対策が重要です。

・かむパワーを上げよう!

・舌のパワーを上げよう!

・飲み込むパワーを上げよう!

・滑舌をよくしよう!

・お口や舌の動きをスムーズに!

 

今回は「スムーズな口や舌の動き」「滑舌」をよくするための早口言葉を紹介します。

 

【レベル1】なまむぎ なまごめ なまたまご

【レベル2】隣の客は よく柿食う 客だ

【レベル3】青巻紙 赤巻紙 黄巻紙

【レベル4】隣の竹垣に 竹立てかけたのは 竹立てたかったので 竹立てかけた

 

ポイントは口を大きく動かすことです。

3回続けて言ってみましょう!

 

口の動きがよくなると発音もよくなります。

笑顔まで素敵になっちゃうかも!

 

ほかにもたくさん運動がありますので、

当院スタッフまで「オーラルフレイルを予防したい」とお気軽にご相談ください!

 

 

◆オーラルフレイル予防法②

次に「舌のパワー」「舌の動き」をよくする体操をご紹介します。

 

  • 口から舌先を出し、あごの先を触るつもりでのばす
  • 今度は逆に鼻の先を触るつもりでのばす
  • 舌を出したまま右にのばす
  • 舌を出したまま左にのばす
  • 最後に、お口のまわりをぐるりと円を描くように動かす

 

この体操は、唾液の分泌もうながします。

唾液が多く分泌されることで、飲み込みがスムーズになり

口の中の乾燥予防にも効果的です。

 

また、スプーンなどの道具を使った舌の体操もご紹介します。

 

  • 口から出した舌にスプーンを上から押し当てます
  • スプーンを押し戻すように舌を押し上げます

 

この体操を上、下、右、左と方向を変えてやってみましょう。

スプーンの丸い背の部分を舌にあてるとやりやすいようです。

くれぐれもケガをしないように気を付けましょう!

 

 

 

◆まとめ

いかがでしたか?

 

フレイルとは、

年齢が上がるにつれて心身の活力が低下した状態のこと

 

オーラルフレイルとは、

年齢が上がるにつれて口腔機能が衰えること

 

お口の健康が全身の健康に繋がります。

 

 

健康寿命をのばすため

まずオーラルフレイルの予防から取り組んでみましょう!

 

 

 

◆もっと詳しく、フレイル!

フレイルとは「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。

海外の老年医学分野で使用される「Frailty(フレイルティ)」が語源で、「Frailty」は直訳で「虚弱」「脆弱」「老衰」などを意味します。

 

フレイルの基準にはさまざまあり、もっとも有名な基準は以下の5項目です。

  • 体重減少:意図しない年間5kgまたは5%以上の体重減少
  • 疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3~4日以上感じる
  • 歩行速度の低下
  • 握力の低下
  • 身体活動量の低下

 

フレイルの状態に陥ると死亡率の上昇や身体能力の低下、病気にかかりやすい、ストレスに弱いなどの弊害が出ます。

家族や医療者がフレイルの状態に気付き、早めに対処することが、より健常な状態への回復や、要介護状態に至る可能性を減らすことにつながります。

 

 

◆もっと詳しく、オーラルフレイル!

オーラルフレイルとは、口に関するささいな衰えを放置することで、口の機能低下、食べる機能の障害、さらには心身の機能低下にまでつながる負の連鎖へ警鐘を鳴らすため、日本で考案された概念です。

そもそも老化とは自然な現象で、むせや食べこぼしといったオーラルフレイルの一症状は老化の一歩とも思えます。

老い(自然な衰え)とオーラルフレイル(不自然な衰え)の違いは、外出回数の減少による社会問題や、うつうつとした気分の増加などの精神心理的問題など、問題が複合的であることです。

特に大きく違うのは、オーラルフレイルはフレイル同様、早期に気付き対処することでお口の機能低下をゆるやかにし、回復する可能性があることです。

逆に、放置してしまうと老化以上に口腔機能の低下は進行してしまいます。

早期発見、早期対処、そして予防が大切です。

 

 

気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

前歯を被せ物に!種類やメリット、費用も詳しく解説

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

前歯を被せ物にした人

前歯の見た目は、人の印象を大きく左右します。

しかし、虫歯や事故などによって前歯が損傷することも少なくありません。そのようなときの選択肢が前歯の被せ物です。

この記事では、前歯の被せ物の種類と、それぞれの特徴について解説します。さらには治療の流れと費用についても解説しますので、前歯の被せ物を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

前歯を被せ物にすることはできる?

前歯を被せ物にした人

事故などで前歯を損傷した場合や虫歯で前歯を大きく削った場合、被せ物によって見た目と機能の両方を回復することが可能です。特に前歯は目立つため、自然で美しい印象を取り戻したいと考える方がほとんどでしょう。

被せ物を装着することにより、自然な見た目を保ちつつ、歯の機能も回復できます。

前歯の被せ物にするメリット

前歯を被せ物にするメリットイメージ

前歯を被せ物にする大きなメリットは、見た目が自然である点です。特に前歯の被せ物は、見た目の自然さが非常に重視されます。現代の歯科技術では、患者さんの元々の歯の色や形状に合わせて細かく調整できるため、治療後も違和感のない、自然な仕上がりを期待できます。

また、損傷した前歯に被せ物を装着することで歯の機能を回復させることができます。被せ物を装着することで、前歯でしっかり噛めるようになるでしょう。

前歯を被せ物にできる、できないケースとは

前歯を被せ物にできる、できないのイメージ

前歯の歯根が残っていれば被せ物ができます。歯根が残っていれば、その上に土台を作って、被せ物を装着できるのです。

一方で、虫歯が歯冠(口腔内で見えている歯の頭の部分)だけでなく、歯肉の下まで深く進行している場合には被せ物はできません。

また、歯根破折も被せ物ができない一因となります。歯根破折とは、歯ぎしりや転倒などによる強い衝撃で歯根が割れることです。歯根が割れている場合、通常は抜歯が必要とされ、場合によっては特殊な接着剤で割れた部分をくっつけて元に戻すこともあります。

しかし、この方法は非常に特殊であり、成功の可能性も限られているため、慎重な検討が必要です。抜歯後の通常の処置としては、ブリッジやインプラント、入れ歯があります。

前歯を被せ物の種類とその特徴

前歯の被せ物

前歯の被せ物には多くの種類が存在します。それぞれの特徴もあわせて解説するので、参考にしてください。

硬質レジンジャケット冠

硬質レジンジャケット冠は、全体が硬質レジンという歯科用プラスチックで作られた被せ物です。保険が適用されるためコストを抑えられ、また金属を使用していないため金属アレルギーや歯茎の変色が起こりにくいというメリットがあります。

一方、すり減りやすい点や変色しやすい点はデメリットといえるでしょう。また、汚れが付着しやすいため、虫歯になるリスクが高い点もデメリットといえます。

強度が低いため、現在ではあまり使用されず、代わりに金属を使用した硬質レジン前装冠が保険適用の範囲で使用される傾向があります。

硬質レジン前装冠

硬質レジン前装冠は、金銀パラジウム合金などの金属の上に白いレジンを貼り付けた被せ物で、特に保険適用で前歯の治療を行う場合に多く用いられます。治療期間は半月〜2か月程度で、2〜4回の通院で完了することが一般的です。

硬質レジン前装冠の大きなメリットは、保険が適用されるため費用が安いという点です。

一方で、金属を使用しているため、金属アレルギーを引き起こすリスクがある点や、歯茎の変色が起こる可能性がある点はデメリットといえるでしょう。さらに、レジンは時間が経つにつれて変色しやすく、裏側から金属が見えてしまうこともあります。

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンは、全てがセラミック素材で作製された歯の被せ物です。透明感があり、自然な歯の質感や色味を見事に再現できる点が主な特徴です。見た目の美しさと自然さから、高い審美性を求める方に選ばれています。

また、金属を使用していないため金属アレルギーの心配がなく、生体親和性が高いため安心して使用できます。さらに、耐久性が高く長期間使用できる点もメリットといえるでしょう。

デメリットとしては、歯を削る量が多いこと、作製には高度な技術が必要となること、そして衝撃に弱いため割れる可能性があることなどが挙げられます。

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミッククラウンは、内側に人工ダイヤモンドとも呼ばれるジルコニアを使用し、その外側にセラミックを焼き付けた被せ物です。

金属を一切使用していないため、歯茎の変色や金属アレルギーのリスクを軽減できます。また、内側にジルコニアを使用しているため強度が高く、割れにくいです。そのため、奥歯にも使用できます。

デメリットとしては、歯を削る量がやや多くなることや、歯茎の後退により隙間から境目が見える可能性があること、セラミック部分が割れるリスクがあることです。

治療期間は半月〜2か月程度で、2〜4回の通院が必要です。

メタルボンド

メタルボンドは、金属の外側にセラミックを焼き付けた被せ物です。外側にセラミックを使用しているため見た目が自然で変色しにくく、また内側に金属を使用しているため強度が高いのが特徴です。

一方で、金属アレルギーを引き起こす可能性がある点や、オールセラミックに比べて色や質感が劣る点はデメリットといえるでしょう。また、加齢により歯茎が下がると、金属部分が見える可能性もあるでしょう。

治療期間は半月〜2か月程度で、2~4回の通院で完了することが多いです。

前歯を被せ物にする治療の流れ

前歯を被せ物にする際に作成する模型

前歯を被せ物にする治療の流れを以下に解説します。

土台を作る

被せ物を適切に固定するためには、しっかりと土台を作る必要があります。特に神経の治療後には、被せ物だけでは不十分であり、土台をしっかり作らなければなりません。神経を抜いていない健康な歯の場合は、歯を削りながら土台として整えていきます。

土台をしっかりと作ることで、被せ物が固定され、長期的な安定性が保たれるのです。

型取りを行う

土台を作ったら、型取りを行います。被せ物を作成する際には、正確な型取りが不可欠です。たとえ小さな虫歯であっても被せ物を歯の形状に完全に合わせるためには精密な型が必要になります。

精密に型取りを行うことによって、ぴったりとフィットする被せ物を作ることができ、また自然な見た目と機能を回復させることができるのです。

模型を作る

歯型をもとに模型を作ります。模型作成には石膏を使用し、型取りした歯型に石膏を流し込んで固めます。石膏模型が完全に硬化すると、患者さんの口内の正確な形状が再現されます。

被せ物を作製する

模型をもとに、被せ物を作製します。作製は歯科技工士が担当し、精度の高い被せ物を作ります。一部の歯科医院では院内で作製することもありますが、多くは外部の歯科技工所に依頼して行います。

模型をもとにした被せ物の作製には、技術と時間が必要であり、型取りから完成までには1週間程度の時間がかかることが一般的です。

被せ物を装着する

被せ物が完成したら装着します。被せ物を装着したら、フィット感やかみ合わせを細かく調整します。すべてが問題ないと確認できたら、専用の接着剤を用いて被せ物を歯に固定します。この段階を経て、被せ物は患者さんの歯と一体化し、日常生活での使用が可能となるのです。

前歯を被せ物にする場合の費用

前歯を被せ物にする際の費用イメージ

前歯を被せ物にする場合の費用相場を以下の表にまとめました。

<前歯を被せ物にする場合の費用相場>

被せ物の種類 費用
硬質レジンジャケット冠 約3,000〜5,000円
硬質レジン前装冠 約5,000〜7,500円
オールセラミッククラウン 約8万〜22万円
ジルコニアセラミッククラウン 約13万〜18万円
メタルボンド 約8万〜15万円

まとめ

前歯を被せ物にした人

歯の被せ物の治療は、歯の健康と美しさを維持するために重要な処置です。虫歯や事故などによって前歯を損傷した場合でも、歯根が残っていれば、被せ物を装着できます。

被せ物の種類は多く、保険適用内で作製できるものもあれば、自費診療になるものもあります。また、金属の使用の有無や、耐久性の違いなど、それぞれに特徴があるため、歯科医師と相談して自分にあった被せ物を選びましょう。

被せ物は歯科技工士が作製するため、完成するまでに1週間ほどかかります。その分、より精密な被せ物が出来上がるため、見た目もフィット感も向上します。

前歯は人からよく見える部分であるため、後悔しないよう適切な被せ物を選択することが大切です。

審美歯科治療を検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。



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