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歯科治療における平均寿命について

こんにちは。鳥取市東町にある山根歯科医院です。

歯科治療における平均的な補綴物等の寿命は、治療の種類やメンテナンス、お口の環境や状態によって大きく変わってきます。当院では、「セラミック治療は何年もちますか?」 「インプラント治療は何年もちますか?」 と質問されることがあります。 この質問の答えは、なかなか難しいです。 セラミック治療と保険内の被せでは、一般的にセラミックのかぶせの方が長く持つと言えます。「何年もつか 」ということが大切ですが、どう使用し、どう管理するか。ということも重要です。このことによって、歯科治療の寿命が長くなったり短くなったりすることもあります。 代表的な治療ごとに目安とポイント 説明します。

🦷詰め物  (コンポジットレジン)

コンポジットレジンは、歯科用の白い樹脂素材で、比較的軽度な虫歯に使用される材料です。このコンポジットレジンは、保険適用で白色に詰めることができます。また1回の治療で完結することや 治療費が安価であることが利点としてあげられます。ただ欠点として劣化しやすく、変色や摩耗が起こりやすいです。コンポジットレジンは、3年〜5年くらいで劣化してきます。

🦷銀歯 (金パラインレー・クラウン)

銀歯は、金属素材でできた詰め物、あるいは、被せ物です。金属は、時間が経つにつれて劣化していきます。銀歯に使用される金銀パラジウム合金は、唾液によって溶け出し、また熱いものや冷たいものを摂取することによって、変形することがあります。劣化すると、銀歯と歯の間に隙間ができ、虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。 一般的に金属インレーは5年、金属クラウンは7年、と言われています。お口の中の状態によっては、 一般的な寿命よりも短くなることがあります。銀歯の寿命を短くする要因としては、日頃の歯磨きを怠ることや、歯科医院での定期的なメンテナンスをしなかったりすると寿命は短くなります。 また、銀歯で注意することは、腐食した金属から金属イオンが溶け出し、歯や歯茎やが黒くなることがあります。また、金属アレルギーがある方は使用することができません。

🦷セラミック治療

セラミック治療は、審美性が高く変色 がほとんどなく、表面が滑沢になるため歯垢がつきにくい。という特徴があります。このことで、虫歯や歯周病になるリスクが、保険内の材料と比較して減少すると言えます。セラミック治療での被せの寿命は10〜15年くらいと言われています。

🦷インプラント治療

インプラントとは、失った歯の代わりに 顎の骨にチタン製の人工歯根を埋入、 その上に人工の歯を装着し噛む機能を回復する治療方法です。インプラント治療の寿命は、一般的に10〜20年以上と言われています。患者様から「インプラントは、どのくらいの期間持ちますか 」という質問を受けます。実は、インプラントの寿命はいろいろな条件によって異なります。インプラントの寿命を短くする原因をあげます。

✅ メンテナンス不足

✅ インプラント周囲炎

✅ 歯ぎしりや 食いしばり

✅ 喫煙習慣

などがあげられます。これらのことを考慮し、インプラント治療を行いインプラントの寿命を長くしなければなりません。

①定期的なメンテナンスをしっかり行う

インプラントのメンテナンスが不十分で プラーク やインプラントの周囲に残るとインプラント周囲炎になるリスクが高くなります。インプラント周囲炎になると、インプラントの周りの歯槽骨が吸収され、さらに進行するとインプラント体がグラグラと動揺し、抜けてしまうようになります。インプラント周囲炎は、歯周炎の一種と考えてください。

②喫煙を減らす

喫煙回数が多い人は、インプラントと骨がしっかり結合しないことがあり、インプラント治療の成功率が低くなることが言われています。また、インプラント治療がうまくいったとしても歯肉の血流が悪くなり、歯周病の感染を起こしやすくなります。インプラント治療を受ける場合は、喫煙を減らすか、できれば、禁煙の努力が必要です。

③歯ぎしりや食いしばりなどの軽減

インプラントは、人工的に作られた歯であるため、強い衝撃を与えると破折することがあります。歯ぎしりや食いしばりなどの過度な力が加わると、骨へのダメージが強くなりますり歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方には、睡眠時に装着するマウスピースをおすすめしています。 その他にも、元々歯周病体質の人、 あるいは、糖尿病疾患の人などは、要注意と言えます。インプラント治療を選択する際は、必ず歯科医師としっかりとコミュニケーションをとっていただきたいと思います。インプラント治療は、寿命を短くするリスクもありますが、10年保存率は90%以上であると思います。もちろん、しっかりとしたメンテナンスを行っていれば、20年以上 生存していくと思います。

🦷ブリッジ治療

ブリッジは、両隣在歯を大きく削っり、その歯を支えとして橋をかけるように冠を被せる治療法です。両隣りの歯を削ることになるので、場合によっては神経処置をすることもあります。ブリッジの場合は、ブラッシングがしにくく、歯垢が溜まりやすい状態になるので、虫歯になったり、歯周病に進行しやすくなります。 ブリッジの平均寿命は、だいたい 6年~7年と言われています。

ブリッジ

🦷入れ歯の治療

入れ歯の治療は、歯茎を支えにして入れ歯を維持しています。つまり、残っている周りの歯に留め金をつけて入れ歯を安定させます。歯茎を支えて噛むので自分の歯のように噛むことは困難です。また、違和感があったり喋りにくいという欠点があります。入れ歯の平均寿命は3年〜4年ぐらいです。入れ歯を長く使用すると経年劣化により、適合が悪くなり不具合が起こったりします。特に、保険適用の入れ歯は、レジンを材料としています。レジンは長く使い続けると変形したり、着色・変色を起こします。入れ歯の治療の場合は、定期的な調整や作り替えが前提の治療と言えます。

入れ歯

インプラント・入れ歯 ・ブリッジの寿命 の比較

インプラント 15年〜20年以上

ブリッジ 6年〜7年

入れ歯 3年〜4年  程度です。

以上のことから、長期間 に、しっかり噛める歯を手に入れ、審美的も重視したい方は、インプラント治療がおすすめです。

歯科治療においての寿命を左右する要因

①プラ-クコントロール 

毎日のブラッシング、歯間ブラシ、 デンタルフロスの使用が大切です。プラークコントロールが、不十分だと虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。

②噛み合わせ( 歯ぎしり 食いしばり)

歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方は、要注意です。せっかくセラミックの被せを装着しても、強い力が加わると破損することが起こります。 当院では、場合によりナイトガードを装着することをおすすめしています。

鳥取市 歯医者 歯ぎしり 食いしばり マウスピース 
鳥取市 歯医者 歯ぎしり 食いしばり マウスピース 

③定期的なメンテナンス

歯科医院での定期検診が重要です。当院では、3〜4ヶ月に一度 定期検診をおすすめしています。

定期検診の主な目的は以下の通りです。

☑️虫歯 歯周病の早期発見 早期治療

☑️専門家によるクリーニング (スケーリング PMTCなど)

☑️正しいブラッシング指導

☑️噛み合わせや歯ぎしりの有無

以上のことをチェックしましょう。定期検診を行うことで、虫歯や歯周病のリスクを抑制につながります。また、噛み合わせのチェックによって被せ物の破折や顎の不調予防にもつながります。

🦷まとめ

被せ物が外れたり壊れたりしてしまう原因を回避していれば、長く被せを使い続けることができます。そのために、特に重要なのが、日頃のセルフケアです。

そして、定期的に歯科検診を行うことによって、歯の寿命は大きく変わります。 「痛くなったら歯医者に行く。」という考えではなく、定期的に通って予防するという考え方を持っていただきたいと思います。歯科治療における歯の寿命は長くなり、口腔内の健康を長期的に守る最善策になると思います。今後は、しっかりメンテナンスを行い長く口の中の健康を維持していただきたいと思います。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療、医療ホワイトニングなど、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

セラミック治療における選択肢と優先順位について

こんにちは。鳥取市東町にある「山根歯科医院」です。

セラミック治療は、見た目の美しさだけでなく、機能回復を目的とした重要な治療方法です。ただし、全ての歯を一度にセラミックにするのではなく、口腔内の状況に応じて優先順位を決めることが、とても大切です。患者様の、お口の中でセラミック治療において、「銀歯を白くしたいが、どの白い歯にしたらよいか」あるいは、「銀歯を白い歯にやり替えたいが、費用の観点から一部分にしたい。」などのお悩みや質問をお受けすることがあります。このような質問をされた場合、どの歯を優先的にセラミックにするべきか考えなければなりません。本日は、セラミック治療を優先すべき歯についてお話します。

セラミック治療の目的によって優先すべき歯が変わる

セラミック治療の目的は、大きく2つに分かれます。1つは、「白い歯にすることで口元をきれいにする。」という審美的な目的。もう1つは、「虫歯や歯周病の再発を防止する。」という口の中の健康面を目的の2通りに分かれます。このことは、患者様のお口の中の状態や考え方によって変わります。

銀歯やセラミックなど様々な種類の被せ物の歯科模型

①見た目を改善したいという願望が強い患者様のセラミック治療

見た目では、前歯から順次治療していくことが望ましいと思いますが、前歯部の被せは、銀歯ではありませんが、以前のプラスチックの被せだと長年使用で黄ばんだ色に変色していることが多いです。まずは 、前歯部から治療していくことが第一選択になると思います。また、笑った時に見えることがある小臼歯などでも、銀歯が気になるのであれば、セラミック治療が必要だと思います。大臼歯部においても口を開けたりした時、銀歯が気になるのであれば、セラミック治療を行うことも必要になると思います。見た目の改善が目的の場合は、前歯部からセラミック治療を行うことが多いように思います。ただ、前歯部のセラミック治療は、左右の形・色調などのバランスがとても重要です。口腔内スキャン (型取り)を精密に行い 形状を試適し、患者様が納得していただける色 ・形 ・大きさにしなければなりませんので、かなり精密なセラミック治療を行います。

②痛みや感染のある歯におけるセラミック治療

セラミック治療は、どの歯でも最終的に行うことがあります。虫歯や歯周病など 痛みや炎症がある歯の場合は、まず、その歯の治療を行わなければなりません。神経まで虫歯が到達している場合は、根管治療、腫れや膿が溜まっている歯の場合は、感染根管治療、あるいは切開をし 膿を出す治療などを行い、炎症が消失してからセラミック治療を行うことになります。ただ、ここで注意しなければならないことがあります。抜髄根管の場合、 しっかりと根管治療を行った場合は、再治療の可能性は低くなりますが、感染根管治療で膿が溜まって切開した場合は、再治療になることが多いです。再治療になるリスクが高い歯においては、セラミック治療を行うかどうか、歯科医院で相談することをおすすめします。せっかく費用をかけてセラミック治療を行っても、また再治療になっては、元 も子もありません。

③セラミック治療と保険治療の違いと選択基準

多くの方がセラミック治療の利点として、「見た目の改善」が、まず浮かぶのではないでしょうか。もちろん、見た目は大切ですが、それだけではありません。機能性や耐久性など様々な要素を考慮する必要があります。

~被せ物の材料の種類と特性~

歯科治療で使用される被せ物には色々な材料があります 。

✿ 銀歯 (金銀パラジウム合金)

銀歯は、銀、パラジウム、 金 、銅 などが含まれている、金銀パラジウム合金です。強度は高く、保険適用なので安価になるのが利点です。ただ、虫歯になりやすく、 審美的によくありません。また、金属アレルギーを発症する可能性が高いというのも欠点です。

~セラミック材料の種類と特徴~

セラミックと言ってもいくつか 種類があります。

✿ オールセラミック

全てのものが、セラミックでできています。とても透明感があり、天然歯に近い色で仕上げることができます。また、金属は不使用なので金属アレルギーの心配はありません。

✿ ジルコニアセラミック

人工ダイヤモンドと呼ばれるジルコニアを使用した材料で、非常に強く割れにくいのが特徴です。奥歯のような強い力が加わる部位にも使用できます。

✿ ガラスセラミック(e-maxセラミック)

e-maxとは、ガラスセラミックの一種で、透明感が高く特に前歯部の被せに適した材料です。 e-max の最大の利点としては、天然歯に近い美しさです。光を適度に透過するため自然に見えます。色調の再現性がとても高く、審美性に優れた材料です。また、変色もなく生体親和性が高いことも利点としてあげられます。欠点としては、強い衝撃で割れるリスクがあります。例えば、歯ぎしりや食いしばりといった習慣がある方には、割れる 危険性がありますので注意が必要です。とはいえ、保険のかぶせに使用するプラスチックと比べると十分な強度があります。普通の衝撃では、ほとんど 割れることは少ないと言えます。歯ぎしりや食いしばりの習慣がある方は、強度の強い ジルコニアの被せの方がおすすめです。

✿ ハイブリッドセラミック冠(CAD/CAM冠)

ハイブリッドセラミックは、歯科治療において、セラミックとレジン(プラスチック)を混合させた素材です。保険適用なので安価で白い歯ができるというのが最大の利点です。ただ、プラスチックを含むため長期的に見て 変色が起こりやすく、他のセラミックと比べて弱いので破折しやすいというデメリットがあります。白い被せではありますが、透明感は他のセラミックに比べてかなり劣ります。強度も弱く脱離や破折することが多いのが特徴です。

セラミック治療の目的に合わせた選択肢

セラミック治療には、複数の素材があります。そして、それぞれ 透明感、強度、 耐久性など様々な物で違いがあります。 どのセラミック治療を選択するべきか考えなければなりません。

①見た目を重視したい場合

前歯など審美性を求められる部位では、オールセラミックまたは、 e-maxをおすすめしています。透明感があり、周囲の色調がマッチングしてとても自然な感じに仕上がります。

②咬合力が強く加わる部位の場合

奥歯など噛む力が強くかかる部位では、 オールジルコニアをおすすめしています。ジルコニアは他のセラミックに比べ、強度や耐久性に優れており、臼歯部のセラミック治療には、最適だと考えられます。

③見た目と強度の両方を考えたい場合

審美性、強度、耐久性のバランスを重視したい場合は、ジルコニアをベースとしたジルコニアセラミックをおすすめしています。前歯から奥歯まで幅広く選択されるセラミック治療と言えます。

 セラミックは、1つ1つ 特徴があるため 目的や歯の位置に応じて、適したものを選ぶことが重要です。

後悔しないためのセラミック治療

セラミック治療は、見た目や強度などの以外にも保険適用の素材よりも優れている点があります。

🦷生体親和性が良い

セラミックは、歯茎への刺激が少ないのも特徴です。長期的に健康的なピンク色の歯茎を保つことができます。

🦷金属アレルギーが起こらない

セラミック治療では、金属を使用していないので、金属アレルギーの方でも安心して使用することができます。

🦷ニ次カリエスリスクの減少

セラミックは、表面が非常に滑らかで汚れが付着しにくいです。 精密に作成するため、被せ物と歯茎の隙間がほとんどないため、二次カリエスを減少することが期待できます。

しかし 欠点もあります。

保険適用外になるので、治療費が高額になります。また、セラミックの被せは、一定の強度を確保するため、銀歯と比較して天然歯を多く削る場合があります。セラミックは、優秀な材質ではありますが、永久的に保証されるものではありません。

そのため、日頃の口腔ケアをしっかりとしていないと、すぐに問題が起こることになります。日頃のセルフケアはもちろん 、定期検診と専門家によるクリーニング( PMTC )を定期的に行うようにしましょう。当院での検診間隔は、3ヶ月〜4ヶ月程度を目安としています。

まとめ

セラミック治療の選択肢は、審美的な要素、強度、耐久性、費用など総合的に考えることが重要になってきます。また、どの歯を優先的に治療するべきかは、目的によって優先順位も変わってきます。セラミック治療は、自費治療になるため 複数本で行うとかなりの高額になってきます。自分の目的や予算にあった治療計画を立てる必要があります。「どうしようか」と考えた時こそ、歯科医院でのカウンセリングを受けることをおすすめします。ご自分のニーズにあったセラミック治療をしていただきたいと思います。

歯の被せ物治療の流れを説明する歯科医師

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療、医療ホワイトニングなど、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

ホワイトニングはどこでする?

こんにちは!

今年は、2026年の干支である「午(うま)」にちなみ、期間限定で県名を「鳥取県」から「馬鳥県(うまとりけん)」に改名した、鳥取県鳥取市東町にある「山根歯科医院」です。

昨年の6月から導入しました「ボーテ式 ホワイトニング」ですが、おかげさまで大変ご好評いただき、多くの患者様にご満足していただけるホワイトニングをご提供させていただいています。

近年、ホワイトニングはSNS(InstagramやTikTok)などの影響で「映え」を意識した芸能人のような白い歯への憧れや関心が高まり、ホワイトニングについての投稿を目にする機会も増えたと感じます。

ホワイトニングの方法もさまざまで、少し前までは歯科医院でのホワイトニングが主流でしたが、ホワイトニングサロンや市販のホワイトニングアイテムになどもたくさんあり、いざホワイトニングしようと調べてみると、「結局どこでやるのがいいのだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った方法を選んでくださいね。

歯科医院(山根歯科医院)でのホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングは、医療ホワイトニングとも呼ばれ、国家資格を有する歯科医師・歯科衛生士が施術を行い、過酸化水素や過酸化尿素を主成分とした専用の薬剤を使用するので、最も効果と安全性が高い方法です。医療機関で行われるため、専門的な知識と技術のもとで施術が行われます。歯の表面の汚れだけではなく、内部の黄ばみを分解して内側から白くなります。

当院では、60時間以上の専門的な研修を受け合格したセラピストがが多数在籍しております。患者様を快適に施術させていただきます。

≪ホワイトニング方法≫

🦷オフィスホワイトニング(歯科医院で)

鳥取市 歯医者 ホワイトニング

🦷ホームホワイトニング(ご自宅で行う)

鳥取市 歯医者 ホワイトニング インビザ

🦷デリュアルホワイトニング(オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング)

メリット

歯科医院での最大のメリットは、専用の薬剤を使用するため高い効果が期待できます。短期間で歯の白さを実感しやすいのが特徴です。歯科医師や歯科衛生士の管理のもとで施術が行われるため、安全性が高いのも安心できるポイントです。

さらに重要なのが、ホワイトニング前に口の中の状態をしっかり確認してもらえることです。虫歯や歯周病がある場合、そのまま治療を受けることができ、口腔内を整えたうえでホワイトニングを行えます。虫歯や歯周病がある状態でホワイトニングをすると、痛みやトラブルにつながる可能性もありますので、事前に適切な治療ができる点は大きなメリットです。

また、ホワイトニング後の歯の色に合わせて、詰め物や被せ物の調整・再治療の提案が受けられます。実は、詰め物や被せ物はホワイトニングでは白くならないため、ホワイトニング後の色に合わせて詰め物や被せ物を調整・再治療することで、さらに美しい口元に仕上がります。

歯を刺して笑顔の女性

デメリット

費用は他の方法と比べて高くなる傾向があります。また、通院が必要となる場合は、時間の確保も必要です。

机に置かれたカレンダーとファイル

【ボーテ式ホワイトニングの特徴】

歯を強くしながら白くできる!

研修を受けたプロフェッショナルが施術!

歯科医院で行う本物のホワイトニング!

飲食制限が不要!

しみない、痛くない!

時間をかけてカウンセリング!

鳥取市 歯医者 ホワイトニング

ホワイトニングサロンでのホワイトニング

ホワイトニングサロンは近年増えており、気軽に通えるのが魅力的で、初めての人でも利用しやすいのが特徴です。低価格で短時間で歯の表面の汚れを落とす「セルフホワイトニング」が主流になっています。ポリリン酸などを使用して、歯の表面の汚れ(ステイン)を落とし、本来の白さに戻します。

メリット

歯科医院に比べて費用が抑えられる。予約のハードルが低く、カフェ感覚で通えるのも魅力です。

デメリット

医療機関ではないため、使用できる薬剤や施術内容に制限があります。そのため、1回で白さを実感しにくい傾向があります。また、虫歯や歯周病の診断や治療は行えないため、口腔内にトラブルがある場合は別に歯科医院を受診する必要があります。

机に置かれた!マークの木のブロック

自宅で行う市販のホワイトニングアイテム

主に歯の表面の汚れ(ステイン)を除去し、歯の本来の白さを取り戻すアイテムで、手軽に自宅でケアができるのが特徴です。ホワイトニング歯磨き粉、ホワイトニングペン、マウスウォッシュ、ホワイトニングスポンジなど種類が豊富で、好みに合わせて自分のペースで続けられます。

メリット

最大のメリットは、費用を抑えられることです。ドラッグストアやネットなどで購入できるので、手軽に入手しやすいです。

デメリット

歯の表面の汚れ(ステイン)の除去や歯の表面のコーティングがメインなので、即効性は低く劇的には白くなりません。

🌸山根歯科医院おすすめケア商品🌸

ベリーホワイト

Nbトゥスペースト

ブリリアントモア

ルシェロ歯みがきペーストホワイト

オーラループ

どの方法を選ぶべき??

短時間でしっかり歯を白くしたい方や、安全性を重視したい方には、歯科医院でのホワイトニングが、おすすめです。特に、初めてホワイトニングをする方や、口の中の状態に不安がある方には適しています。一方で、「まずは気軽に試してみたい」「できるだけ費用を抑えたい」という方には、ホワイトニングサロンや自宅で行う市販のホワイトニングアイテムが向いています。それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

まとめ

ホワイトニングには、歯科医院・サロン・自宅といった複数の選択肢があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、どれが最適かは人によって違います。特に、効果や安全性を重視するのであれば、歯科医院でのホワイトニングが最も安心できる方法です。虫歯や歯周病のチェック・治療も同時に行えるため、トラブルを防ぎながら歯を白くすることができます。

大切なのは、「なんとなく選ぶ」のではなく、自分の目的に合った方法を選ぶことです。自分に合ったホワイトニング方法を見つけて、理想の白い歯を手に入れてください。

OKサインを出す笑顔の女性

また、ホワイトニングは見た目の美しさを手に入れるだけではなく、自分の口腔内の状態を見直す良い機会にもなります。ホワイトニングをきっかけに、虫歯や歯周病の早期発見・治療につながります。その結果、見た目だけではなく、日々の口腔ケアへの意識が高まり、口腔内全体の健康維持にもつながります。歯が白くなると、その状態を維持したいという気持ちが芽生え、歯磨きや定期的な検診をより大切にするようになる方もおられます。

歯科医院でのホワイトニングを行う場合は、施術だけではなく、その後のケア方法についてもアドバイスを受けることができます。適切なブラッシング方法や生活習慣の見直しで、白さを長持ちさせるだけではなく、虫歯や歯周病の予防にもつながります。こうしたトータルなケアが受けられる点も、歯科医院ならではの大きな魅力ですね。

ホワイトニングにご興味ある方

まずは無料カウンセリングしておりますので、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にごご相談ください。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療、医療ホワイトニングなど、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

親知らずはいつ生える?抜歯をしたほうがよい親知らずも解説

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

親知らずがななめになっているイメージ

親知らずは、ふだんの生活のなかで強く意識する機会は少ないものの、ある日突然違和感や痛みとして存在に気づくことが多い歯です。特に奥に位置しているため自分では状態を把握しにくく、気づいたときには腫れや炎症が起きているケースも見られます。

また、親知らずは生え方や位置によって、口の中への影響が大きく変わるという特徴があります。問題なく機能する場合もあれば、周囲の歯や歯ぐきに負担をかけ、トラブルの原因となることもあります。

そのため、違和感が出てから対処を考えるのではなく、あらかじめ基本的な知識を知っておくことが重要です。

この記事では、親知らずはいつ生えるのか、親知らずは抜いたほうがいいのか解説します。

親知らずとは

埋まっている親知らず

親知らずとは、歯列の一番奥に生えてくる第三大臼歯のことを指します。上下左右に1本ずつ存在するのが一般的ですが、もともと歯の本数や顎の大きさには個人差があるため、すべてが生えそろわない場合や、まったく存在しないケースもあります。

現代人は食生活の変化により顎が小さい傾向があり、親知らずがきれいに並ぶためのスペースが不足しがちです。その結果、歯ぐきや骨の中に埋まったままの状態になったり、途中までしか出てこなかったりすることがあります。

また、斜めや横向きに生えることもあり、こうした状態がトラブルの原因となることがあります。

このように親知らずは、ほかの歯とは異なる特徴を持つため、状態に応じた適切な対応が求められる歯といえます。

親知らずはいつ頃生える?

親知らずが生えてくる年代の人たち

親知らずは、一般的に10代後半から20代前半にかけて生え始めることが多い歯です。

しかし、人によって生える時期にはかなり個人差があり、30代になってから生える人もいれば、一生生えてこない人もいます。これは、親知らずがほかの永久歯と比べて発現が遅く、顎の成長やスペースの有無に影響されやすいためです。

また、親知らずはもともと埋まったままの状態だったり、一部だけ歯ぐきから顔を出す半埋伏の状態だったりすることもあります。このような状態だと、本人が気づきにくいため、歯科医院でのレントゲン検査などにより確認されるケースも多くあります。

違和感がある場合や、歯並びに変化を感じたときは、歯科医院で相談しましょう。

親知らずの生え方

親知らずのイメージ

親知らずの生え方にはいくつかのパターンがあり、それぞれによってトラブルの起こりやすさが異なります。自分の親知らずがどのタイプに当てはまるかを知ることは、今後のケアを考えるうえで重要です。

真っ直ぐ生える

親知らずがまっすぐ生えている場合は、ほかの歯と同じように歯列に並びやすく、安定した状態といえます。噛み合わせにも大きな問題が出にくく、日常生活で強い違和感を覚えることもほとんどないでしょう。

ただし、歯列の一番奥に位置するため歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすい点には注意が必要です。磨き残しが続くと虫歯や歯ぐきの炎症につながる可能性があるため、丁寧なケアが求められます。

横向きや斜めに生える

顎のスペースが不足している場合、親知らずが横向きや斜めの状態で生えることがあります。このようなケースでは、歯の一部が歯ぐきに覆われたままになることが多く、清掃が難しくなります。

その結果、汚れや細菌がたまりやすくなり、炎症や痛みの原因となることがあります。また、手前の歯に圧力がかかると、歯並びに影響が及ぶこともあるため、注意深く状態を確認することが重要です。

埋まったまま生えてこない

親知らずが歯ぐきや顎の骨の中にとどまり、外に出てこない状態も見られます。この場合、見た目では存在がわかりにくく、自覚症状がないまま経過することもあります。

ただし、完全に埋まっている場合でも、周囲の歯に影響が及ぶことがあります。例えば、隣の歯の根に圧力がかかることで違和感が出たり、内部で炎症が起こったりするケースもあります。

症状がない場合でも、定期的にレントゲンなどで位置や状態を確認しておくことで、将来的なトラブルの予防につながります。

親知らずが生えるときの症状

親知らずが生えてきて痛みが出ている女性

親知らずが生えてくる過程では、さまざまな変化が口の中に現れます。違和感だけで終わる場合もあれば、日常生活に影響が出るほどの症状につながることもあります。

まず多いのが、歯ぐきの腫れや痛みです。親知らずの周囲は汚れがたまりやすく、細菌が増えることで炎症が起こりやすくなります。特に歯ぐきの一部がかぶさっている状態では、磨きにくさも重なり、腫れやすくなります。

また、奥歯の違和感や圧迫されるような感覚を覚えることもあります。歯が出てくる過程で周囲の組織に影響が及ぶため、軽い痛みとして感じられることがあるのです。

さらに、口が開けにくくなったり、顎のあたりまで痛みが広がったりすることもあります。炎症が強くなると、発熱やリンパの腫れを伴うケースもあり、体調全体に影響が及ぶこともあります。

これらの症状は一時的に落ち着くこともありますが、繰り返し現れる場合は注意が必要です。違和感が続くときは、早めに歯科医院で状態を確認してもらうことが大切です。

親知らずは抜いたほうがいい?

親知らずは抜いたほうがいいかを考えている男性

親知らずは必ずしも抜かなければならないというわけではありません。生え方や口の中の状態によって、抜歯が必要かどうかは異なります。

抜いたほうがよいケース

ここでは、抜歯が勧められる主なケースについて詳しく見ていきましょう。

痛みや腫れを繰り返している場合

親知らずの周囲に炎症が起こり、腫れや痛みが何度も出る場合は、細菌が繁殖しやすい環境になっていると考えられます。一時的に症状が落ち着いても、原因が残っているため再び炎症が起こることが多く、同じ状態を繰り返しやすくなります。

こうした炎症が続くと、口が開けにくくなったり、食事や会話に影響が出たりすることもあるでしょう。症状が強くなると発熱やリンパの腫れを伴うこともあるため、早めに対応を検討することが重要です。

虫歯や歯周病のリスクが高い場合

親知らずは歯列の一番奥にあり、歯ブラシが届きにくいため、どうしても磨き残しが出やすい場所です。その結果、汚れが蓄積しやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

また、親知らずだけでなく、その手前の歯にも影響が及ぶ点が大きな問題です。歯と歯の間に汚れがたまりやすくなり、気づかないうちに虫歯が進行することもあります。こうしたリスクが高い状態では、将来的なトラブルを防ぐための判断が求められます。

手前の歯に悪影響を与えている場合

親知らずの位置や向きによっては、手前の歯を押すような状態になることがあります。この影響により、歯並びに変化が出たり、軽い痛みを感じたりすることがあります。

また、親知らずと手前の歯の間は汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病の原因になりやすい部分です。特に歯の接触が強い場合は、見えにくい場所でトラブルが進行することもあるため注意が必要です。

経過観察になるケース

必ずしもすべての親知らずが抜歯の対象になるわけではありません。以下のような場合は、すぐに抜かず経過を見ていくことが一般的です。

まっすぐ正常に生えている場合

親知らずがまっすぐ生えており、ほかの歯と同じように並んでいる場合は、噛み合わせにも大きな問題が出にくい状態です。このようなケースでは、通常の歯と同様にケアを続けることで維持が可能です。

ただし、奥に位置しているため磨きにくさは残るため、丁寧なブラッシングや定期的なチェックが欠かせません。

痛みや炎症がなく安定している場合

親知らずが存在していても、痛みや腫れなどの症状がなく、歯ぐきの状態も安定している場合は、そのまま様子を見ることがあります。日常生活に支障がなければ、急いで処置を行う必要はありません。

ただし、将来的に状態が変化する可能性もあるため、定期的に歯科医院で確認してもらうことが大切です。

骨の中に完全に埋まっていて問題がない場合

親知らずが歯ぐきや骨の中に完全に埋まっており、外に出ていない状態でも、周囲に影響がなければ処置を行わず経過を見ることがあります。このような場合は自覚症状がないことが多く、存在に気づかないまま過ごしていることもあります。

しかし、まれに内部で炎症が起こったり、隣の歯に影響が出たりすることもあるため、レントゲンなどで定期的に状態を確認しておくことが重要です。

まとめ

親知らずのケアを推奨している歯科医師

親知らずは、生える時期や生え方、状態によって口の中への影響が大きく異なります。

一般的には10代後半から20代前半にかけて生えることが多いものの、個人差があり、生えてこない場合もあります。まっすぐ生えて問題がないこともあれば、横向きや埋まった状態によって、痛みや炎症、周囲の歯への影響が出ることもあります。

また、生える過程では歯ぐきの腫れや違和感が出ることがあり、症状が繰り返される場合は注意が必要です。抜歯が必要かどうかは、痛みや腫れの有無、虫歯や歯周病のリスク、手前の歯への影響などをもとに判断されます。

一方で、問題がなく安定している場合は経過を見ていくこともあります。大切なのは、自分の親知らずの状態を把握し、違和感がある場合は早めに歯科医院で相談することです。日頃のケアと定期的なチェックが、トラブルの予防につながります。

親知らずを抜くべきかお悩みの方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

虫歯の進行スピードと虫歯予防について

こんにちは。鳥取市東町にある「山根歯科医院」です。

虫歯は、ゆっくり進行して行くので、のんびりと構えている方が多いと思います。実際には、個人差が非常に大きく条件によっては、思ったより早く進行することがあります。本日は、このことと関連して定期健診がなぜ必要なのか、また、虫歯の進行を抑制する方法などをお話します。

虫歯の進行

スピードについて

虫歯は、歯の表面から内部へと段階的に進行していきます。

①初期虫歯 (Co 初期脱灰)

初期脱灰は、エナメル質の表面が、白濁している状態を言います。穴はなく、また痛みもありません。白く濁ったように見えます。進行スピードは、数ヶ月から2、3年で適切なケアを行うことで 再石灰化を起こし 自然回復することもあります。

②エナメル質の虫歯 (C1)

エナメル質に小さな穴ができ始める状態です。ただ、症状は Co状態と同様に、ほとんど痛みはありません。進行スピードは、数ヶ月〜2年くらいです。ただし C₁の場合、症状か出ないとが多いので気づかず放置することが多いです。エナメル質の損傷がある場合は、次のエナメル質の内側に象牙質(C₂) への進行スピードは、Coに比べて 早くなります。ただ、C₁の場合でもエナメル質への損傷が比較的小さいケースは、進行しないで、数年経ってもそのままの状態のケースも珍しくありません。実は、このタイミングこそ丁寧な歯磨きとフッ素の効果が大きな役割を果たしていきます。どういうことかと言うと、歯が自分自身を治す再石灰化を促進し、虫歯の進行を完全に止めることができます。Co、C₁の状態では、特に適切なブラッシング、デンタルフロス 、歯間ブラシによる歯間清掃、フッ化物の活用が重要となります。フッ素の活用においては、フッ素含有の歯磨き粉を毎日使用し、また、歯科医院での定期的なフッ素塗布が重要となります。このことで、しっかりと虫歯の進行を遅らせること、あるいは最石灰化によって自然治癒が期待できるわけです。ただ注意しておくこととして、C₁の状態においてエナメル質内で少し穴が開いてる状態では、治療が必要となってきます。治療と言っても、通院一日でプラスチックレジンを充填し治療が完了しますので、患者様には、大きな負担がかからないと思います。

③象牙質までの進行した虫歯 (C2)

虫歯がエナメル質の内側の象牙質に達すると、虫歯の進行早くなります。スピードが速くなる理由として、C1よりC2のほうが、穴が大きく開くことが多いため、食べかすやプラークがたまりやすく内部への浸食が進みやすくなります。また、象牙質はエナメル質に比べて柔らかく、虫歯が進行しやすい構造になっています。このことから、象牙質まで虫歯が到達すると進行するスピードは、速くなります。また、C2の状態になると、甘いもの、冷たいもの、温かいものにしみるといった痛みが出ることがあります。症状が出たら早めに歯科医院を受診してください。早い人だと、2~3か月程度で虫歯が神経まで達する(C3)ことがあります。

④神経に到達した虫歯(C3)

C3の段階の虫歯になると、根管治療が必要となってきます。症状としては、だんだんと強いズキズキとした痛み、自発痛、噛んだときに痛む(咬合痛)などが現れてきます。

⑤虫歯が歯の根っこまで進行した状態(C4)

虫歯が神経まで到達したC3の段階で、そのまま放置しておくと感染が根管全体に波及します。やがて、根の先に膿がたまる(根尖病巣)ができ、歯ぐきが腫れたり、膿が外に出たりします。C4の段階になると、C3に比べて、しみるといった痛みが軽くなる一方、歯茎が腫れたり、咬合痛が強くなったり、噛めなくなったりします。根尖病巣が大きくなり、歯の崩壊が大きい場合は、抜歯をしなければならなくなります。特にC3からC4への進行は、とても速いのでC3の段階で痛みが出た時は、できるだけ早く歯科医院を受診してください。虫歯の進行速度は、虫歯の状態によって、進行速度は変わります。軽い虫歯の時は進行速度遅いですが、C3程度になると進行速度は速くなり、すぐにC4になってしまいます。虫歯の治療は早期発見、早期治療がとても大切です。

🦷乳歯の場合

虫歯の進行速度は、乳歯か永久歯かということ、年齢でも関連があります。

乳歯の場合は、永久歯に比べて、虫歯の進行速度は速いです。少し穴が見つかったと思ったら、すぐに痛みだし、虫歯が神経まで到達しているケースもあります。原因として、乳歯は永久歯に比べて柔らかいからです。それに加えて、子どもはチョコレート、アイスクリームなど、糖分の多いものを好むことや歯磨きが上手にできず、プラークが残っていることなどがあげられます。

子どもに虫歯が見つかった場合は、早めに歯科医院を受診してください。それと同時に日頃の歯磨きを丁寧にしてください。

🦷エナメル質の完成(25歳)

永久歯のエナメル質は、生えてきてから25歳くらいまで、時間をかけて硬くなっていき完成します。永久歯の生え始めは、幼若永久歯といわれていて、虫歯になりやすい時期です、永久歯が全部生え変わるのは、個人差もありますが、12歳くらいです。中学生くらいになると、一般の人は、幼若永久歯がないと思いがちですが、そうではありません。歯の表面のエナメル質が完成するのは、25歳くらいなので、それまでは特に注意して歯を磨く必要があります。

健康な歯
健康な歯

虫歯の進行を早める要因

虫歯は同じ段階でも、進行スピードは人によって異なります。その要因として、以下のものがあげられます。

歯磨き不足

歯磨き不足になると、プラークが口の中で長期蓄積することになります。特に歯と歯の間の虫歯は、プラークがたまりやすく急速に進行することがあります。

甘いものや間食が多い

糖分が多く含まれるものをたくさん摂取したり、間食の回数が多いと、口の中が酸性になっている時間が長くなり、歯が脱灰しやすい状態になります。そうなると、虫歯の進行スピードは速くなります。

唾液が少ない(ドライマウス)

ドライマウスになると、唾液による洗浄、殺菌作用が低下するため、虫歯の進行スピードは速くなります。対策としては、こまめな水分補給、よく噛んで食事をするなどのことを行う必要があります。

歯列不正によって磨き残しが多い

歯列不正になると歯ブラシの毛先が細部に届きにくく、プラークが残ってしまう可能性があります。歯列不正の方は、特に注意して歯磨きをしてください。また、歯と歯の間はプラークがたまりやすいので、歯間ブラシやデンタルフロスを必ず使用することをお勧めします。

定期検診を受けない

虫歯の治療は、基本的に早期発見、早期治療が大原則です。初期虫歯であれば、フッ素塗布や正しいブラッシング指導によって進行を防ぐことができます。こた、C2までの虫歯であれば、神経の処置をしなくても白い詰め物を詰めるだけで治療の負担は軽減されます。虫歯は、早期発見できれば簡単に治療できる疾患です。そのためには、定期検診はとても重要な役割を果たしています。当院では、3か月に1度の定期検診をお勧めしています。

まとめ

虫歯の進行スピードは、初期はゆっくり、段階が進めば進むほど早くなる傾向があります。そして、虫歯の進行スピードは、食生活(糖分接種の頻度、間食の回数)、唾液の量(ドライマウスになっていないかどうか)、正しいブラッシング、フッ素塗布、定期検診を受けているかどうかで大きく変わってきます。自分の歯を長く健康的に保つためには、「痛くなってから歯医者に行く」ではなく、虫歯予防のために歯医者に通う習慣(定期検診)を大切にしていただければと思います。

そして、虫歯が初期の段階で早期に対処するように心がけていただきたいと思います。

お口の健康についての疑問やお悩みがある方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

インビザラインで使用するマウスピースの枚数は?増えるケースも

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

インビザラインのイメージ

インビザラインは、透明なマウスピースを使用して歯並びを整える矯正治療です。

矯正治療と聞くと、ワイヤーやブラケットが使われるケースをイメージする方が多いかもしれません。インビザラインは装置の取り外しが可能で目立ちにくく、日常生活への影響が少ないことから、近年人気が高まっています。

治療を検討している方が気になるのが、使用するマウスピースの枚数ではないでしょうか。どのくらいの枚数が必要なのか、枚数が増えることはあるのかなど、疑問に思っている方も多いでしょう。

今回は、インビザラインで使用するマウスピースの枚数について詳しく解説します。マウスピースの枚数が増えるケースについても解説しますので、インビザラインを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

インビザラインとは

インビザラインのマウスピースを装着しようとしているイメージ

インビザラインとは、透明なマウスピース型の装置を用いて歯並びを整える矯正方法です。

従来のワイヤー矯正のように目立つ装置を使わず、見た目に配慮しながら治療を進められることから多くの方に選ばれています。また、食事や歯みがきの際にはマウスピースを外せるため、日常生活への負担が少ないのが特徴です。

インビザラインの治療は、まず口腔内を3Dスキャンで精密に記録し、一人ひとりに合った治療計画を立てるところから始まります。あらかじめ、コンピューターで歯の動く過程や最終的な歯並びをシミュレーションし、それに合わせてマウスピースを作成していきます。

矯正中はこのマウスピースを段階的に交換することで、少しずつ歯を動かしていきます。マウスピースは1日20〜22時間の装着が基本とされており、毎日しっかり装着することで計画通りに治療が進みます。

インビザラインで使用するマウスピースの枚数

たくさんのマウスピース

インビザライン治療では、段階的に形状が異なる複数のマウスピースを使用しながら歯を少しずつ動かしていきます。

マウスピースの枚数は症例ごとに異なり、軽度な歯並びの乱れであれば10〜20枚前後、中等度の場合は30〜50枚程度、複雑なケースでは50枚以上になることもあります。

1枚あたりの装着期間は一般的に1〜2週間とされており、枚数が多くなるほど治療期間も長くなる傾向があります。

マウスピースの枚数はどのように決まる?

3Dスキャンした歯並びを確認しながらマウスピースの枚数を決めるイメージ

インビザラインで使用するマウスピースの枚数は、事前の精密検査と治療計画によって決まります。

まず口腔内を3Dスキャンで記録し、そのデータをもとに歯の移動方向や最終的な歯並びのゴールが設定されます。この過程で、歯をどの程度動かすのかを細かい段階に分けていき、その段階数がマウスピースの枚数に反映されます。

歯を大きく動かす必要がある場合には工程が増えるため、枚数も多くなる傾向があります。また、見た目だけでなく噛み合わせや歯列全体のバランスも考慮されるため、軽度に見えるケースでも枚数が増えることがあるでしょう。

何枚目から効果を実感できる?

鏡を見て歯並びが整ってきたことを実感して喜ぶ女性

変化を感じるタイミングには個人差がありますが、一般的には5枚目あたりで歯が動いている感覚が現れ、10〜15枚目前後になると見た目の変化に気づく方が多い傾向があります。

これは、1枚ごとにごくわずかな力で歯を動かしていく仕組みのため、初期は大きな変化として認識しにくいことが理由です。

特に前歯のように視認しやすい部位は変化を感じやすい一方で、奥歯や噛み合わせに関する調整は時間を要することがあります。そのため、治療初期に大きな変化を求めるのではなく、段階的に整っていく過程を把握することが重要です。

また、マウスピースの装着時間や交換のタイミングが適切に守られているかによっても、変化の現れ方に差が出ます。計画に沿って進行することで、徐々に歯並びの改善を実感しやすくなるでしょう。

マウスピースの枚数が増えるケース

マウスピースが2枚増えることを知らせる歯科医

計画通りに進まない場合、追加のマウスピースが必要になることがあります。ここでは、治療が長引いてマウスピースの枚数が増える主なケースについて解説します。

マウスピースを正しく装着できていない

マウスピースが歯にしっかり密着していない状態では、適切な力が加わらず、歯の移動が計画通りに進みにくくなります。浮きやズレがあるまま使用が続くと、次のマウスピースが合わなくなることもあり、結果として再調整が必要になる場合があります。

そのため、装着時に違和感がある場合は、早めに歯科医院で確認を受けることが重要です。

マウスピースの装着時間・交換時期を守れていない

インビザラインで効果的に歯を動かすためには、マウスピースを1日20〜22時間装着し、定められた期間ごとに交換する必要があります。

しかし、食事や会話のたびに外したあと長時間そのままにしていたり、交換のタイミングを守らずに使用期間を延ばしたりしていると、計画どおりに歯が動かなくなります。その結果、マウスピースの枚数が予定よりも増えることがあります。

治療をスムーズに進めるためには、自己管理を徹底することが極めて重要なのです。

マウスピースを紛失・破損した

マウスピースは非常に薄いため、誤って落としたり、踏んだりすると割れることがあります。また、外食時に取り外してティッシュにくるんだままにしていると、誤って捨ててしまうケースもあるでしょう。

こうした紛失や破損が起こると、新しいマウスピースを作り直す必要があり、その分だけ枚数が増えることがあるのです。

治療計画と歯の動きにズレがある

インビザラインでは、治療開始前に歯の動きを予測した治療計画が作成されますが、実際の歯の動きがその計画通りに進まないことがあります。

例えば、歯が想定よりも動きにくかったり、予定された位置に十分に移動しなかったりすると、当初の治療計画にズレが生じる可能性があるのです。

こうした場合は、再度歯型を取り直し、追加でマウスピースを作製するケースがあります。

虫歯や歯周病になった

治療中に虫歯や歯周病が見つかった場合は、そちらの治療を優先する必要があります。歯や歯ぐきの状態が整っていないまま矯正を続けると、症状が悪化する可能性があるためです。そのため、一時的にマウスピースの使用を中断し、治療後に再開するケースもあるのです。

再開時には虫歯や歯周病の治療によって歯の状態が変わっていることもあり、その場合にはマウスピースの作り直しが必要になるケースも見られます。その結果、当初よりもマウスピースの枚数が増えることがあるのです。

マウスピースの枚数を増やさずに治療を終えるには

マウスピースの装着時間を守るイメージ

ここでは、計画通りに治療を完了させるために心がけたいポイントをご紹介します。

マウスピースの装着時間・交換時期を守る

インビザライン治療では、マウスピースを1日20〜22時間装着し、定められた周期で交換することが求められます。

装着時間が短かったり、交換のタイミングが遅れたりすると、歯の動きが計画どおりに進まず、結果として治療期間の延長やマウスピースの追加が必要になることがあります。

装着と交換のルールを守ることで、歯に一定の力を継続的に加えられ、スムーズな歯列移動が期待できます。

マウスピースを適切に保管する

マウスピースは取り外した際の扱い方が重要です。適切に保管できていないと、紛失や破損につながり、治療の進行に影響を及ぼす可能性があります。

そのため、外したあとは専用のケースに入れることが大切です。また、高温の場所に置くと変形する可能性があるため、保管場所にも注意が必要です。日常的に正しく管理することで、余計なトラブルを防ぎ、治療をスムーズに進めやすくなります。

口腔ケアを怠らない

インビザライン治療中は、口の中を清潔に保つことが重要です。歯やマウスピースに汚れが残ったままだと、虫歯や歯周病の原因となり、治療の進行に影響が出ることがあります。

食後は歯磨きを行い、マウスピースもきれいに洗ってから装着することが基本です。汚れが付いたまま使用すると、細菌が増えやすい状態になります。日々のケアを丁寧に続けることで、トラブルを防ぎながら治療を進めやすくなります。

まとめ

旅行先でのカメラ撮影を楽しんでいる歯並びの整った女性

インビザラインで使用するマウスピースの枚数は、治療計画に応じて異なります。また、治療の進み方や日々の装着状況によっては、途中で枚数が変わるケースもあります。

計画通りに進めるためには、マウスピースの装着時間や交換時期を守ることに加え、適切な保管や口腔内の清潔管理も欠かせません。こうした基本的な管理を丁寧に続けることで、治療のズレを防ぎやすくなります。

マウスピースの枚数だけに注目するのではなく、治療全体の流れを理解しながら取り組むことが、納得のいく結果につながります。

インビザラインを検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

歯磨き粉と歯科用品選び

こんにちは。鳥取市東町にある「山根歯科医院」です。

どの歯磨き粉を選んだらいいのか?のお悩みに向けて、歯科医院からの視点で「自分の口のお悩みに応じた歯磨き粉の選び方」と、当院でもおすすめしている製品をご紹介します。

毎日のブラッシングを、ただ“習慣”にするのではなく、自身のお口の状態に合わせて少しだけ意識を変えてみましょう。

念入りに口腔ケアをして口臭を防ぐ人

お悩み別おすすめ製品・特徴

虫歯ができやすい、フッ素でしっかり予防したい方

チェックアップシリーズ

チェックアップは、フッ化ナトリウム 1450 ppmの高濃度フッ素配合。

低研磨・低発泡で、歯や歯ぐきにやさしい使用感です。

• ポイント:フッ素は再石灰化を促す働きがあります。また、菌の代謝を抑えて酸を作る力を弱める作用があります。フッ素は歯を修復し歯を強くしてくれます。歯科医院としてもまずは“毎日のフッ素ケア”をおすすめします。

• 注意点 :フッ素だけで全てが解決するわけではなく、歯ブラシ選びや、定期検診にも定期的に行くようにしましょう。

お子様には・・・チェックアップコドモ

子ども用チェックアップは、虫歯予防に特化した子供向けの歯磨き粉です。泡立ちが少なく、優しい香味で仕上げ磨きにも使いやすいのが特徴です。

ポイント:低発砲、低研磨でお口に優しく、うがいが少量のお水でOK.

子供が嫌がりにくい味(イチゴやブドウなど)。年齢に応じて必要なフッ素濃度のものを選べます。

コンクールジェルコートF

コンクールジェルコートは、泡立ちが少ないジェルタイプで研磨剤を排除しており、じっくり丁寧に磨けます。フッ素配合で虫歯予防をサポートしながら、歯や歯茎を優しく守ります。ブラッシング圧が強い方や、口腔乾燥が気になる方におすすめです。仕上げ磨きや就寝前の使用にも適しています。歯周病予防、虫歯予防、口臭予防、炎症抑制が期待できます。また、高い殺菌予防があり、お口の中の粘つきも軽減してくれます。

 ・ポイント:少量でも充分な為、付けすぎないようにすること。使用後は有効成分を残すため、軽く吐き出す程度にし、強くゆすぎ過ぎないことです。

   また、インプラントをされている方向けに、フッ素は無配合ですが、

ジェルコートIPもオススメです。

歯周病予防、虫歯予防、炎症抑制、血行促進が期待できます。インプラントは、天然の歯に比べて感染に弱いですが、ジェルコートIPは研磨剤、発泡剤、フッ素無配号でインプラントにとってリスクとなる成分を排除しており、インプラントをしている方でも安全にお使いいただけます。そしてグリチルリチン酸が炎症部位に作用し、腫れた歯茎を鎮静化してくれる働きもあります。

飲食、喫煙などで「歯の黄ばみ」が気になる方

ブリリアントモア

ブリリアントモアは、ステインを浮かせて落とす歯磨き粉です。

研磨剤を多用せず、着色汚れをやさしくケアします。

• ポイント:見た目の白さを意識される方には、研磨しすぎず歯を傷めずにケアできる事が魅力です。

コーヒーやお茶で歯の色が気になる方、毎日の歯磨きで自然な白さを保ちたい方などにおすすめです。

• 注意点:「白さを劇的に変える」わけではなく、あくまで表面の色素除去・維持ケアです。歯の構造的変色や深い黄ばみには、医院でのホワイトニング併用が有効です。

冷たいもので「歯がしみる」「知覚過敏」が気になる方

知覚過敏

システマセンシティブ

システマセンシティブは、知覚過敏の“しみる”痛みを防ぐ設計です。

歯周病予防成分や高濃度フッ素も併せ持っており、低研磨・低発泡で歯ぐきにもやさしい。

• ポイント:知覚過敏はいったん痛みが出るとブラッシングを控えてしまいがちですが、そうすると歯周病リスクも上がります。こちらの歯磨き粉で、磨きやすい環境を作ることも大切です。冷たい・熱いものを食べたり飲んだりした時に歯が染みる方、ブラッシング時の痛みが気になる方などにおすすめです。

• 注意点:しみる症状が長く続く場合や進行している場合は、歯科医院でのチェックも必要です。

歯ぐき、歯周病、口臭が気になる方

デンタルペースト α

デンタルペーストαは、歯周病・口臭予防に特化したハミガキ剤です。

フッ素配合、日常使いに最適な設計です。

• ポイント:歯茎の腫れ、出血が気になる方、歯周病リスクを減らしたい方などにおすすめです。歯周病ケアは、毎日の積み重ねが重要です。歯磨き粉選び+正しいブラッシング+定期検診でサポートしましょう。

• 注意点:口臭対策、歯周病ケアには、歯磨き粉だけでなく、定期的な歯科クリーニングも併せて行うとより効果的です。

その他のお口の補助用具

1.フロス

歯ブラシでは約50~60パーセントほどしか汚れは落とせないといわれていますが、フロスを使うことで約80パーセント程度落とすことができます。虫歯の約90パーセントは、歯と歯茎の間から出来るともいわれているので、フロスの併用は重要です。また、フロスは歯茎の中(歯周ポケット)にも入り込めるので、歯周病、歯肉炎の予防、改善にも効果的です。そして、歯の間に詰まったプラークや食べカスを除去することで口臭予防にも繋がります。種類も色々あるので、自分に合った物を探してみるのも良いですね。できれば毎日(夜一回でも)使うことが理想的です。

2.歯間ブラシ

歯間ブラシは歯と歯の隙間が広い方向けで、ブリッジを入れている方や、歯茎が下がっている方、歯周病がある方には特に効果的です。歯間ブラシはプラーク除去率が高く、フロスよりも広い面を一気に掃除することが出来るので、清掃効果は約85~95パーセント程あります。正しく使えば歯茎の血流改善や歯肉炎の改善など、歯茎マッサージ効果があります。ただし、サイズの種類が幅広くあり、サイズ選びが重要なので、歯科医院でサイズチェックをしてもらうことが理想的です。サイズが小さすぎると汚れが落ちにくく、サイズが大きすぎると歯茎を傷つける原因になってしまいます。

3.マウスウォッシュ

マウスウォッシュは液体の為、ブラシが届かない場所まで行き渡ります。薬用タイプのマウスウォッシュは歯周病菌の増殖を抑えたり、口臭、歯肉炎を予防することができます。ただし、歯磨きの代わりにはならないため、歯磨き後の仕上げなど併用して使うことが理想的です。

選び方の流れ

1. 自分のお口の悩みを振り返る・虫歯になりやすい・黄ばみが気になる・冷たい。熱いものが染みる・歯ぐき、口臭が心配。など

2. その悩みに最適な歯磨き粉、または補助具を選ぶ

3. 歯磨き粉だけで安心せず、ブラッシング方法・歯ブラシの状態・定期健診も大切です。

4. 歯ブラシは毛先が広がってきたら交換をしましょう。

5. 歯科医院に行き、定期チェック、クリーニングも行いましょう。

インプラント治療後にセルフケアをしている人

まとめ

大切な事は、「自分に合った製品を選ぶ」「正しい使い方を続ける」ことです。今回ご紹介した4つの製品は、歯科医院として患者さんに安心してご紹介できるラインナップです。

もし、気になる症状や、どれを選べばいいか迷っているという方がいらっしゃれば、鳥取市東町にある山根歯科医院スタッフまでぜひご相談ください。お口の健康を、一緒に守っていきましょう。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

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全身の疾患と歯科治療

こんにちは。鳥取市東町にある「山根歯科医院」です。

本日は、全身疾患と歯科治療においてどの様な関係があるのかご紹介致します。

《全身疾患をお持ちの患者様へ歯科治療を受ける前に》

歯科の治療においても、医科の治療とおなじように、出血を伴う手術や処置、麻酔を用いて行わなければならならい治療などがあります。
その場合、治療を行う側が疾患の内容を含めて患者様の全身状態を把握しておく事が非常に重要な事になります。


治療によっては、全身疾患の主治医の先生と連絡を取り、治療や処置の方法、麻酔の仕方、処方薬剤の種類などを検討しなければならないからです。
なかには、自分の疾患は歯科の治療とは関係ないとご自身で判断され、歯科医に全身疾患の事をお話しされない方がいる事も多いようです。
勿論、歯科医院の側でも問診や記録などにより、患者さんの全身疾患や健康状態の把握に万全を期しておりますが、思わぬ事態を招く事のないよう、患者様側からもご自身の体の事を話していただけるかも治療を行う上で大切な事です。

全身疾患における歯科治療を幾つかご紹介します。

高血圧症と歯科治療

高血圧の方にとって最も注意しなければならないのは、痛みや緊張による血圧上昇あるいは、その後の急激な血圧下降です。
血圧上昇により脳血管障害が引き起こされたり、血圧下降によりショックを起こしたりする事です。一般的に、高血圧症の方は、治療中の血圧変動が起こりやすいといわれています。
高血圧コントロール(内服薬等で血圧を正常範囲に下げるなど)が出来てない方では、歯科治療といえども危険な状態を招く危険性がありますので、歯科治療を延期し、高血圧のコントロールを優先させる場合があります。
血圧がコントロールされている人も歯科治療では、精神的緊張に痛みや刺激が加わって、血圧の上昇が起こりやすく、さらに通常用いる局所麻酔薬には、血圧上昇を促す血管収縮剤が添加された場合が多く、著しい血圧の上昇を起こす危険性があります。しかしその反面、血管収縮剤を含まない局所麻酔薬では麻酔効果が弱く効果が持続しない為、かえって痛み刺激による血圧の上昇が、もたらされやすい面もあります。治療中に息苦しくなったり、気分が悪くなったりした時は、早めに申し出て状態が回復するまで治療を中断したり、治療の延期を考えてもよいでしょう。

糖尿病と歯科治療

糖尿病は、若年型糖尿病(インスリン依存型糖尿病、IDDM)と成人型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病、NIDDM)に分けられます。
若年型糖尿病は、インスリン投与が絶対的適応に対して、成人型糖尿病は、その程度によって食事療法、経口血糖降下、インスリンなどの治療が行われますが成人型糖尿病は、全糖尿病の75%以上を占めています。
糖尿病の罹患が長期に及ぶと動脈硬化、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、網膜症、腎症や末梢神経障害などの合併症を起こす事が多くなります。その為、歯科治療の際には、糖尿病そのものばかりでなく、このような合併症にも注意が必要となります。
糖尿病患者の方は感染に対する抵抗力が弱く、創傷治癒が悪いことから、抜歯などの処置では抗生物質投与などの感染予防が必要です。
空腹時血糖値が150〜200mg/dLを超える場合には、その危険性が特に高くなります。
血糖のコントロールが不良の場合には、歯科治療時に糖尿病性昏睡を起こす危険性も高くなりますので、体調不良時に無理して歯科治療を行わない事が大切です。また、歯科医院受診の前に食事をとらずに、または歯科治療後に痛みで食事をとらないのにインスリンを自己注射すると低血糖の危険性もあります。

近年増えてきているインプラント治療におきましては、糖尿病の方でも可能ですが、全ての方が受けられるわけではありません。糖尿病の方は、インプラント治療を受けるにあたり以下の点に注意が必要です。

細菌感染のリスクが上がる

インプラント治療では、歯肉を切開して顎の骨にインプラント体を埋入します。
露出した骨に穴を開けるため細菌に感染するリスクがあります。
ですが、健康な方であれば細菌に感染することはほとんどありません。
しかし、糖尿病を患っていると、免疫力が低下するため細菌に感染するリスクが高くなってしまいます。
また、治療後も免疫力の低い状態が続くため、インプラント周囲炎を起こしやすくなります。

鳥取市 歯医者 インプラント

血流が悪くなる

糖尿病は、血液の病気です。血糖値が高い状態が長期間にわたり続くと、血管がダメージを受けて血流が悪くなってしまいます。
血液の流れが悪くなると、傷の修復に必要な栄養や酸素を届けにくくなる為、傷の治りが悪くなるのです。糖尿病の方は、インプラントの治療期間が長くなる傾向があります。
免疫力が低下する点にも注意が必要です。
細菌に感染することも、傷の治りを悪くする要因になります。

骨の吸収が進む

糖尿病の方は、骨吸収が進みやすいとされています。
骨吸収は古くなった骨が分解されることです。
糖尿病になると、高血糖に起因する酸化ストレス、インスリン抵抗性などにより骨質が劣化します。 その結果、骨吸収が進みやすくなるのです。骨形成(新しい骨が作られること)よりも骨吸収が進むと骨は減ってしまいます。
顎の骨が減ると、インプラントのぐらつきや脱落が生じる恐れがあります。

低血糖になる

インプラント治療の内容によっては、治療後に食事を制限されることがあります。
これ自体に問題はないのですが、いつも通りに糖尿病のお薬を服用すると血糖値が下がりすぎてしまうかもしれません。
治療後の痛みなどで食事を摂れなかった場合も同様です。 血糖値が下がりすぎると、発汗・動悸・手足の震え、目のかすみなどの症状が現れます。
ケースによっては、意識を失うことや昏睡状態に陥ることもあるため十分な注意が必要です。

以上の懸念事項があるため、糖尿病の方はインプラント治療が難しくなります。
ただし、全ての方がインプラント治療を受けられないわけではありません。
糖尿病でも血糖値をコントロールできている方、空腹時の血糖値が一定以下の方は、インプラント治療を受けられる可能性があります。糖尿病ではさまざまな隠れた合併症が歯科治療上の問題となりえますので、かかりつけ医等に相談される事をお勧めします。

アレルギーと歯科治療


歯科治療に関して発現するアレルギーの原因の多くは薬物であり、アレルギーの症状として気管支喘息、皮膚症状(蕁麻疹、皮膚の発赤、水疱、固定薬疹)などの他、重症例では血圧低下を含むショック症状を呈する事もあります。
抗生物質や局所麻酔薬がその原因となります。抗生物質ではペニシリン系やセフェム系のものが局所麻酔薬ではその中に防腐薬として添加されているメタルパラベンがアレルギーを起こしやすいと言われています。メタルパラベンは化粧品の防腐薬としても使用されるので、化粧水でかぶれなどを起こしやすい人は注意が必要です。アレルギーの検査には皮内反応などの皮膚試験やリンパ球刺激試験などがありますが、どれも100%の信頼性はありません。過去に薬物アレルギーを起こした可能性がある場合には、その症状と経過、及び処置が正確な診断の決めてとなるので、各種病院などでご相談下さい。
また、歯科で使用する金属でもかなりのアレルギーが報告されており、手のひらや足底に多数の小嚢胞を形成する掌蹠膿疱症などの症状を呈することがあります。歯科治療において被せ物など金属で行うケースもあるので金属アレルギーの方はご自身のアレルギーの具合も把握しておくと良いでしょう。
また、当医院では、治療に金属を使用しないメタルフリーでの処置もご提案できますので、気になられる方はご相談下さい。
また、薬物アレルギーと似たものにアスピリン喘息があります。アレルギー類似反応に分類されますが、臨床的には激烈な気管支喘息の症状を呈します。臨床で使用される鎮痛薬(酸性鎮痛薬)で反応が生じてしまうので塩基性鎮痛薬しか使用できません。このような方は、主治医にご相談下さい。

全身疾患における歯科治療についてほんの少しですがご紹介させていただきました。他にも心疾患、肝臓疾患、腎臓疾患等様々な疾患とも関わりがあります。
安心して歯科治療を行っていけるようにご自身でもご自分の体の事を確認しておきましょう!

気になることがございましたら、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療、医療ホワイトニングなど、幅広い診療に力を入れています。

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口臭のチェック方法とその対策

こんにちは。

鳥取市東町にある山根歯科医院です。

口臭で悩んでいる方は多く、どうしたらいいか分からないという方がいらっしゃいます。そもそも、口臭は自分では気づきにくいことが多く、周りの人から「口臭がする」と指摘され初めて気づくことがあります。自分では気づきにくい原因として、上げられるのが、嗅覚が自分のにおいに慣れてしまう「嗅覚疲労」という現象によるものです。嗅覚疲労とは、同じ匂いを長時間嗅ぎ続けることで、鼻が順応し、その臭いを感じにくくなる現象のことです。具体例を言うと、アロマや香水などが上げられます。お気に入りの香水を使い続けると、数日で香りを感じなくなるようなことが例えです。そこで、家庭で出来る口臭チェック方法をお話したいと思います。

口臭

口臭のチェック方法

  • コップ法

まず、コップを用意します。その中に向かって、ゆっくりと息を吐いていきます。そのまま鼻でそのコップのにおいを嗅いでみます。自分の吐いた息のにおいが直接確認できるため、比較的分かりやすい方法です。

  • 手のひらチェック法

手のひらで口と鼻を覆うようにします。そして「はー」と息を吐いていきます。そのまま鼻でにおいを確認します。簡単にできますが、手のにおいが混ざる可能性があるため、確実なものではありません。

  • ビニール法

ビニール袋を用意して、息を吹き込み、すぐに密閉させます。しばらくしてからビニール袋内のにおいを嗅ぎます。コップ法と同じ原理で行います。

  • 舌チェック法

鏡で舌を観察していきます。口臭を確認するためには、舌の色や舌苔の有無を確認することが大切です。

舌の色を確認する

舌を注意深く観察し、通常のピンク色に比べて、黄色っぽくなっていたり、白っぽくなっていると、口臭の可能性が強くなります。

②舌苔の有無

舌苔とは、舌の表面に付着している白い汚れのことで、舌苔が多くあると口臭がある可能性が高くなります。

  • デンタルフロスを使う方法

まず、歯と歯の間にデンタルフロスを通します。その後、取り出したフロスのにおいを嗅ぎます。強いにおいがある場合は、歯周病や歯と歯の間に歯垢や食べカスが付いている可能性があります。

  • 唾液チェック

清潔なスプーンで、舌の奥をこすります。少し時間を置いてからにおいを嗅ぎます。唾液がにおう場合、口臭の原因となっている可能性があります。

  • 口臭チェッカーでチェック

市販の口臭チェッカーを使って行う方法です。まず、息を吹きかけると、口臭の強さをレベルで表示してくれます。ただ、市販の口臭チェッカーは「強さ」しか測れません。つまり、不快なにおいかどうかを区別することはできないです。例えば、歯磨き後でも「高いレベル」と判断されることがあります。食事・歯磨き後は30分以上空けてから測定してください。

口臭の種類と原因

口臭には、大きく2つ分けられます。それは生理的口臭病的口臭です。

①生理的口臭

生理的口臭は、誰にでも起こる自然な口臭です。朝起きた時、空腹時、緊張して口が乾いた時に起こりやすいです。

≪生理的口臭の原因≫

睡眠中、空腹時、緊張している時は唾液の分泌量が減少してきます。唾液の分泌量が減少すると、口の中の細菌が増えてきます。そのことで揮発性硫黄化合物というにおいが強い物質が発生します。これが口臭の原因となります。対策として、歯磨き、舌清掃、こまめな水分を摂取すること、バランスの取れた食生活などが上げられます。

②病的口臭

病気によって引き起こされる口臭のことで、口腔内の病気(歯周病・虫歯など)が原因として挙げられます。病的口臭の80~90%くらいは、口の中の病気が原因と言われています。残りの10%は全身の疾患から発生している場合があります。

≪病的口臭の原因≫

  • 歯周病

歯周病の口臭は、歯周ポケット内の細菌がタンパク質を分解して発生する「硫化水素」や「メチルメルカプタン」というガスによって強い口臭が発生します。治療法として、歯科医院でのスケーリングや、ルートプレーニングが必要となります。その他、徹底的に歯磨きを行うことに加え、歯間ブラシやデンタルフロスの併用、殺菌効果のある歯磨き粉、洗口液を使用することなどが上げられます。

  • 虫歯

初期の虫歯の場合は、ほとんど口臭が出ることはありませんが、進行して虫歯の穴に食べカスが溜まり、細菌が増殖すると口臭が発生します。さらに虫歯が進行して、歯の神経が腐敗し、壊死をして膿が溜まることで口臭が強くなっていきます。虫歯による口臭であれば、基本的に虫歯治療が必要になってきます。歯科治療が最優先です。

  • ドライマウス(唾液の分泌量の減少)

ドライマウスになると、唾液による自浄作用や殺菌作用が低下し、菌が増殖しやすくなります。予防方法として、こまめな水分補給、唾液腺マッサージ、口呼吸をやめて、鼻呼吸への意識向上、保湿剤の利用などが上げられます。効果があまりない場合は、歯科医院への受診をお勧めします。

  • 舌苔の有無

舌苔は、舌の表面に付着した細菌や食べカスが沈着したものです。舌苔は口臭だけではなく、味覚障害、誤嚥性肺炎などの原因にもなります。舌苔が口臭の原因と考えられる場合は、舌をきれいに清掃しなければなりません。多くの方は、歯を磨くことは、しっかりとやっていると思いますが、舌をきれいに磨く人は少ないように思います。専用の歯ブラシや、柔らかい歯ブラシで奥から手前へ優しくブラッシングしてください。頻度としては、1日1回くらいです。ただ、注意点があります。それは、強く磨かないこと、また頻繁にケアしすぎないことです。しすぎると、舌を傷つける原因となります。気を付けてください。口臭が気になる人は、舌の清掃を含めて、歯科医院でブラッシング指導をうけてみることも大切です。

口臭対策グッズ

口臭の予防・改善は歯磨きだけでなく、さまざまな口臭対策グッズを併用することが、効果的です。ここでは、当院でよく紹介する口臭対策グッズをご紹介します。

  • 舌ブラシ・クリーナー

  1日1回、舌の奥から手前へ軽くなでるように使用します。

  • マウスウォッシュ

液体で口をすすぐことで、細菌の増殖を抑えることができ、口臭成分を中和することで口臭の改善に繋がります。

  • デンタルフロス

歯ブラシでは届きにくい、歯と歯の間の汚れを除去する器具です。

  • 歯間ブラシ

デンタルフロスと同様に歯と歯の汚れを除去する器具です。

歯間部の汚れが口臭の原因になりやすいので、歯ブラシやデンタルフロスの使用は口臭予防・改善に大いに役立ちます。

鳥取市 歯医者 歯間ブラシ
  • その他の口臭スプレー

携帯用の小型スプレーで口の中に直接吹きかけて使用します。外出先での応急処置としては、便利な反面、効果は短時間に限られます。また、根本的解決にならないことは、考慮していただきたいです。

まとめ

口臭を自分でチェックするには、コップ法、手のひらチェック法、ビニール法、デンタルフロスを使用する方法など、様々なものがあります。これらを組み合わせて、定期的に自分なりにチェックしてください。ただ、正確に知りたい場合、歯科医院で口臭測定を受けていただくことをお勧めします。そして、口臭が気になる場合、日常の口腔ケア、必要に応じて、検査や治療を行ってください。口臭は、生理的口臭と病的口臭の2種類があります。病的口臭であれば、何が原因かを判断し、その原因に対して治療が必要です。口臭が気になる時は、早めに歯科医院を受診して原因を見つけ、適切な処置を行う必要があります。口臭は誰にでもありますが、適切なケアで改善できます。自分の口臭を客観的に把握し、快適なコミュニケーションができる生活を送れるようになっていただきたいと思います。

当院では、唾液検査で「歯とお口の健康」をお調べすることができます。口臭に加え、虫歯リスク、歯周病リスクなど見た目だけでは分からないことが短時間で測定できます。検査結果に基づき、お一人おひとりに合った適切なセルフケアをご提案させていただきます。身体のために健康チェックを受けるように「歯とお口の健康」を唾液検査でしらべてみてはいかがでしょうか。もし、気になる症状や、どれを選べばいいか迷っているという方がいらっしゃれば、鳥取市東町にある山根歯科医院スタッフまでぜひご相談ください。

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当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

ホームページはこちら予約・お問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

インビザライン Goの治療期間はどれくらい?治療の流れや長引く原因も

こんにちは。鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」です。

インビザライン Goのマウスピース

インビザライン Goは、透明なマウスピースを使用した矯正方法で、目立ちにくく取り扱いやすいことから人気を集めています。特に、治療期間がどれくらいかかるのか、また治療の進め方はどうなっているのかといった点は、治療を検討する際の重要なポイントとなるでしょう。

この記事では、インビザライン Goの平均的な治療期間や、具体的な治療の流れについて詳しく解説します。治療が長引く原因も紹介しますので、治療を検討している方はぜひ参考にしてください。

インビザライン Goとは

インビザライン Goを装着する様子

インビザライン Goとは、軽度から中等度の歯列不正に対応したマウスピース矯正の一種です。奥歯以外の歯の位置調整をする部分矯正に特化した種類です。

インビザライン Goは、透明で取り外しが可能なマウスピースを使用して歯列を整えることができるのが特徴です。また、治療前に専用のスキャナーを使い、3Dシミュレーションで仕上がりを確認できることも大きな特徴でしょう。

治療完了後の整った歯並びを目で見て確認できるため、モチベーションを維持しやすく、前向きに治療に取り組める方が多いです。

インビザライン Goの治療期間

インビザライン Goの治療期間のイメージ

インビザライン Goによる矯正治療の期間は、一般的に3か月から半年程度とされています。

ただし、治療期間は患者さまの歯並びの状態や生活習慣によって大きく左右されます。例えば、マウスピースの1日あたりの装着時間や、装着・取り外しの方法・頻度、口腔内の健康状態などによって、治療スケジュールが前後することがあります。

通院頻度はおおむね1〜2か月に1回が一般的ですが、歯の動きや装置の管理状況によって適宜調整します。治療の進行状況や口腔トラブルの有無を確認するためには、定期的なフォローアップは欠かせません。

また、保定期間も含めると、治療期間はさらに長くなります。矯正治療で歯を動かした後は、整えた歯並びを安定させるために保定装置(リテーナー)を使用します。保定期間は1~2年程度が目安で、保定装置を正しく使用しないと後戻りを起こす可能性があるため、保定期間も矯正治療の一部と考える必要があります。

インビザライン Goの治療の流れ

歯科医院のカウンセリングのメージ

インビザライン Goの治療は、カウンセリングから始まり、マウスピースの装着、そして保定期間まで複数のステップを経て進みます。ここでは、治療の一連の流れをご紹介します。

カウンセリング・検査

まずは、カウンセリングで患者さまの歯並びの悩みや希望、過去の治療歴などを詳しく伺います。その後、口腔内の写真撮影、レントゲン撮影、3Dスキャンを行い、歯やあごの状態をデジタルデータとして記録します。この段階で、インビザライン Goが適応可能かどうかの判断も行われます。

治療計画の立案

口腔内の3Dスキャンやレントゲン、写真などの資料をもとに、インビザライン Go専用の治療計画ソフトを使って治療のシミュレーションを行います。シミュレーションでは、矯正中の歯の動き方や治療完了後のイメージが視覚的に確認できます。

また、この段階で、治療に使用するマウスピースの枚数や治療期間の目安も決定されます。

虫歯や歯周病などの治療・IPR

虫歯や歯周病などの問題がある場合は、その治療を完了してから矯正を始めるのが一般的です。

また、歯を並べるスペースが不足している場合は、IPR(ディスキング)という処置を行うこともあります。歯の側面をごくわずか削り、歯が動くための隙間を確保する技術です。削る量は非常に少なく、歯の健康に影響を与えない範囲で行われます。

矯正開始・定期的に通院

虫歯や歯周病の治療、IPRなどの処置を行い、治療に必要なマウスピースが完成したら矯正治療を開始します。はじめのうちは慣れるまでやや違和感があるかもしれませんが、1日20〜22時間は装着するようにしましょう。マウスピースの交換は7〜10日ごとに行い、歯を段階的に移動させていきます。

また、1〜2か月に一度の頻度で通院し、歯科医師によるチェックやマウスピースの受け取りを行います。

保定期間

矯正が終了した後は、歯の後戻りを防ぐためにリテーナー(保定装置)を装着します。保定期間は一般的に1〜2年程度とされており、歯並びの状態が安定するまで継続することが推奨されています。

リテーナーには取り外し可能なものと固定式のものがあり、歯科医師の指示に従って使用します。保定期間中も、定期的なチェックを受けることが重要です。

治療期間が長引く原因

マウスピースの装着時間不足を伝える様子

インビザライン Goによる矯正では、予定より長くかかるケースもあります。ここでは、治療期間が延びる主な原因について詳しく見ていきましょう。

装着時間が不足している

インビザライン Goは、1日20〜22時間以上の装着が推奨されています。この時間を下回ると、歯に加わる力が不十分になり、計画通りに歯が動かなくなる可能性があります。

例えば、仕事や外出時に頻繁にマウスピースを外す習慣があると、歯が計画通りに動かないためマウスピースの交換スケジュールが遅延する原因になります。矯正治療を予定通りに終えるためには、食事と歯磨き以外はできる限り装着しておくことが大切です。

リファインメント

インビザライン Goでは、計画通りに歯が動いていない場合にリファインメントと呼ばれる追加処置が行われることがあります。リファインメントとは、装置の形や位置を再設計して再度マウスピースを作製し、治療を調整することです。

歯の移動が想定と違った場合はもちろん、より整った歯並びを目指すためにマウスピースを追加するケースもありますが、リファインメントを実施すると使用するマウスピースの枚数が増えるため、治療期間が延びやすいです。

マウスピースの破損・変形・紛失

マウスピースが破損したり、どこかに置き忘れて紛失したりすることも、治療の遅延に影響します。また、熱湯で洗浄したり、噛みしめたりしたことで変形すると正しく装着できなくなります。このような場合、再度型取りをして新しいマウスピースを作製しなければならなくなります。

治療が止まるだけではなく、追加の費用がかかる可能性もあるでしょう。

虫歯や歯周病

インビザライン Goによる矯正治療中に虫歯や歯周病になると、治療期間が予定より延びる大きな原因となります。マウスピース矯正は、ワイヤー矯正と比べて口腔内のお手入れがしやすい特徴はありますが、装着時間が長くなることで唾液による自浄作用が妨げられ、プラークが溜まりやすい環境になることも事実です。

また、虫歯がある状態で矯正治療を継続すると、矯正中に虫歯が悪化して治療が必要になることもあります。そのため、矯正治療をいったん中断して虫歯の治療を優先して行い、完治後に再度矯正を進めることになるため、余計な期間がかかります。

矯正によって歯が動く過程で、歯と歯ぐきの隙間に汚れがたまりやすくなり、歯周病を発症・悪化させるリスクもあります。歯周病になると、歯を支える骨が減少し矯正力のコントロールが難しくなるため、矯正治療を一時停止して歯ぐきの状態を整えなければなりません。これも、治療期間の長期化に繋がります。

したがって、インビザライン Goによる矯正治療を安全かつスムーズに進めるためには、毎日の丁寧な歯磨きと定期的なメンテナンス、そして事前のチェックが不可欠です。治療前には必ず虫歯や歯周病の有無を確認し、必要なら先にこれらの治療を完全に終わらせてから矯正を開始するようにしましょう。

まとめ

インビザラインGoで矯正をしている女性

インビザライン Goによる矯正治療は、3か月〜半年ほどで完了するのが一般的です。短期間で済むことから多くの人に選ばれていますが、マウスピースの装着時間が不足したり、虫歯や歯周病ができたりすると治療が長引くこともあります。

治療を計画通りに進めるためには、装着時間を守ることや定期的に通院して経過を確認することが重要です。また、マウスピースの破損や紛失を防ぐために取り扱いにも注意が必要です。

インビザライン Goを検討されている方は、鳥取市東町にある歯医者「山根歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は、痛みに配慮した優しい治療を心がけて診療を行っています。むし歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療や小児歯科、インプラント治療など、幅広い診療に力を入れています。

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